2007年01月29日

yascd006 2006年の20枚 

1月2日の記事で予告した、僕が去年買ってよかったアルバム(06年発売分)から曲を集めた編集CDを作ってみることにしよう。その記事には僕がベスト10だと思うアルバムについてはあれこれ書いたので、それらのアルバムからの曲については今回は曲名しか書かない。詳細はその記事を参照してもらう、と。誰も今回の記事を読むのに20回も画面をスクロールしたくないだろうからね。

ベスト10のときは一応1位から10位まで順位をつけたんだけど、今回登場するベスト10以外のアルバムにはあえて順位をつけるつもりはない。これが12位で、あれは17位、とか言ってもあんまり意味ないしね。まあ、それら残りの10枚は全部次点ということで。

とにかく、僕にとって2006年を代表するアルバムを20枚選び、それぞれから僕が一番いいと思う曲をピックアップして作った編集CD(一番いいと思う曲が複数あって困った例もあるけど)。順番は順位に関係なく、あくまで1枚のCDとして聴いて気持ちいい並びにした。今回はこれだけ。いつものようにあれこれ自縄自縛ルールのない、いたって簡単な作り。

とはいえ、1月2日記事のコメントにも書いたように、タマス・ウェルズもパニック!アット・ザ・ディスコも一緒くたに1枚のCDに入れて違和感のないように流れを作るのは、そう簡単ではなかった。自分で録音して何度か聴いてみてそう悪くはないと自負しているのだが、客観的にはどうなのかな。


ではまず曲目表。オレンジ色表記のものについては1月2日の記事を参照のこと。

1.オカヴィル・リヴァー 「The President's Dead」
2.クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー 「In This Home On Ice」
3.ジン・ブラッサムズ 「Come On Hard」
4.タマス・ウェルズ 「Valder Fields」

5.マシュー・スイート&スザンナ・ホフス 「Alone Again Or」
6.ビューティフル・サウス 「The Cat Loves The Mouse」
7.アークティック・モンキーズ 「Mardy Bum」
8.ホールド・ステディ 「Chips Ahoy!」
9.ペット・ショップ・ボーイズ 「The Sodom And Gomorrah Show」
10.レイ・ラモンターニュ 「Empty」

11.ダミアン・ライス 「Dogs」
12.スクリッティ・ポリッティ 「Throw」
13.ジョシュ・リター 「Lillian, Egypt」
14.クリス・ディフォード 「Labelled With Love」
15.ブルース・スプリングスティーン&E・ストリート・バンド 「It's Hard To Be A Saint In The City」
16.ブラインド・メロン 「Soak The Sin」
17.フューチャーヘッズ 「Help Us Out」
18.パニック!アット・ザ・ディスコ 「London Beckoned Songs About Money Written By Machines」
19.ゼロ7 「Crosses」
20.バッドリー・ドローン・ボーイ 「A Journey From A To B」



それでは、次点の10枚について少しずつ書いていこう。

5.マシュー・スイート&スザンナ・ホフス 「Alone Again Or」

Under The Covers

パワーポップ界の大御所マシュー・スイートが、元バングルス(ていうか、最早ソロになってからのキャリアの方がはるかに長いけど)のスザンナ・ホフスと一緒に60〜70年代の名曲の数々をカバーしたアルバムから。

斬新さのかけらもないようなアルバムだけど、これが聴いててはまるんだよな。マシューの声とギターには抗えない。バックの面子もほぼ彼のバンドだし。収録されている曲は文句なしの名曲ばかりだし。

どの曲にしようか迷ったけど、去年亡くなってしまったアーサー・リーに敬意を表して、ラヴのこの曲を。そういえば、シド・バレットの追悼記事のコメント欄に「もし例えばアーサー・リーが亡くなったとして」なんて書いたわずか2週間後に本当に彼が死んでしまったのには驚いてしまった。呪った覚えはないのに。


7.アークティック・モンキーズ 「Mardy Bum」

Whatever People Say I Am, That's What I'm Not

7月28日にライヴレポートを書いた彼らのアルバムも、なんだかんだ言ってよく聴いた。あれからしばらくシングルも何も出していないんで、一時のハイプ感はなくなったようだが、それでいいと思う。せっかくいい曲書けるんだから、セカンドアルバムにはじっくり時間かけてほしいよ。たとえそれがどんな内容でもファーストの半分も売れないだろうけど(フランツ・フェルディナンドを見よ!)、きっと僕は買ってあげるから。でもそれがつまらなければもう3枚目は買わないよ。


11.ダミアン・ライス 「Dogs」

9

年末ぎりぎりに手に入れたこれもいいアルバムだった。相変わらずポツポツ唄って地味だけど、ファーストよりも曲ごとのメリハリがついているように思う。ただ、いい曲が多かったのはファーストの方かな。これももう少しちゃんと聴いてみよう。また印象変わるかも。


12.スクリッティ・ポリッティ 「Throw」

White Bread Black Beer

11月10日に取り上げたアルバム。その記事には、過去のアルバムに比べてあまり気に入ってないような書き方をしたけど、やっぱりこの声には抗えない(こればっかり)。次のアルバムまできっとまた7年とか待たないといけないんだから、ちょっと贔屓目で入れといてあげよう。


14.クリス・ディフォード 「Labelled With Love」

South East Side Story

贔屓といえば、これも贔屓の引き倒しだな。元スクイーズの彼がバンド時代に自分が書いた曲を再録という、なんとも後ろ向きな企画。実はこれが出ると聞いたとき、いつもメインボーカルはグレン・ティルブルックに任せていた彼が一体どういう風に主旋律を歌うんだろうという興味はあったんだけど、蓋を開けてみたら、グレンのパートを女性に歌わせているという拍子抜けな内容。

と、本来ならベスト20には入らないようなアルバムなんだけど、去年の僕の一大イベントだったグレン祭りを代表するアルバムとして入れておいてあげよう。グレンも会場で散々このCDを買ってやれって言ってたことだし(笑)

まあ、本当はそこまでこき下ろすほど酷い内容でもないんだけどね。選曲はスクイーズのベストみたいなもんだから悪いわけがないし、ペダルスティールなどをふんだんに使ったカントリー風の演奏も悪くない。ライヴDVDも付いてるし。おまけに発売元はLuna Recordsときた(聞いたことないけど 笑)


15.ブルース・スプリングスティーン&E・ストリート・バンド 「It's Hard To Be A Saint In The City」

Hammersmith Odeon 75

同じ年に「We Shall Overcome」という、コンセプトのしっかりした、力の入ったアルバムを発表した彼に対してこっちを選ぶのは失礼なような気もするけど、この音源の発掘(映像も)は衝撃的だった。75年のスプリングスティーンはこんなにも凄かったのかということを再認識させられたアルバム。

それにしても、数年前に出た「Essential」といい、これといい、この人アルバムジャケットの写真に気を使わなくなったね。これよりもう少し格好いいショットなんていくらでもあっただろうに。


16.ブラインド・メロン 「Soak The Sin」

Live At The Palace

9月25日の記事参照。最近どうやら新しいヴォーカリストを入れて再結成なんて話になってるみたいだけど、これと同じレベルのものを期待するのはもう無理だろうな。このCDはシャノンが亡くなる直前のライブらしいけど、よくこれだけの録音がこれだけの音質で残っていたものだ。


17.フューチャーヘッズ 「Help Us Out」

News And Tributes

このアルバムについては、単独で記事にしようとずっと構想を練っていたのに、タイミングを逸してしまった。数年前からわらわらと出てきたイギリスのニューウェーヴ復古派のひとつ、と紹介するのがいいのかどうかわからないけど。

先述のフランツ・フェルディナンドを初めとして、その手のバンドは(イギリスからの若手バンドの伝統として)もう殆どが最初の勢いをなくしてしまっているんだけど(実はこのバンドも、このセカンドはファーストに比べると、あちこちでかなり地味な扱いになってしまっているんだけど)、でも僕はこういうソリッドなギターとうねるベースに性急なボーカルという組み合わせにはもうパブロフの犬のように反応してしまう。21世紀のジャム、などと呼んだら言いすぎだろうか。きっと、西暦2020年代ぐらいに、ニューウェーヴ・オブ・ニューウェーヴ・オブ・ニューウェーヴなんてブームがあって、同じようなバンドが登場したら、僕はまた同じように反応してしまうんだろう。まだそのとき生きて耳が聞こえてたらね。


19.ゼロ7 「Crosses」

The Garden

9月26日に取り上げたアルバム。その記事にも書いたとおり、僕はこのアルバムを殆どホセ・ゴンザレスのニューアルバムとして聴いている。この曲は、ホセのデビューアルバムに入っていたものをバンド編成で再録したもの。実は全般的にクールでおしゃれなこのアルバム中にあって、この静かに熱く盛り上がる曲はちょっと異色。ホセ効果か。でも、先の記事に書いたように、やはりこれが白眉だと思う。


20.バッドリー・ドローン・ボーイ 「A Journey From A To B」

Born In The U.K.

このアルバムについては、ただもう一言こう書いて終わらせたいぐらいだ。

これを2006年のベスト10に入れなかったのは、不覚。

年末ぎりぎりに買って、ベスト10の選定までにあまり聴く機会がなかったせいなんだけど、その後何回か聴くにつれて、やっぱりこの人は本当にいい曲を書くということに改めて気づいた。彼の今までのアルバムも(映画「アバウト・ア・ボーイ」のサントラも含めて)どれもこれも優れたものばかりだったが、これは多分これまでの彼の最高傑作だろう。

本人の声域が狭いせいでなんだかメリハリのないように聴こえる曲も、よくメロディーラインを追ってみると、実に印象的なメロディーなことがわかる。演奏もいいし、歌詞も切なくて感情移入できる。「Born In The U.K.」というタイトルを自分のアルバムにマジで付けてしまうほどのスプリングスティーンのファンだというのも、すごく親近感がわく(確か自分の息子も「ブルース」と名づけたはず)。

この曲はアルバムの5曲目なんていう中途半端な位置から取ったとは思えないような、しっとりとしたエンディングを持ついい曲。僕は日本盤を買ったんだけど、ボーナストラックもまたよくて、日本盤買って正解だったよ。



この編集CD用に各アルバムから僕の好きな曲を抜き出してみた感想。「2曲目ばっかり!」。さっきの曲目表の番号でいうと、3、4、8、9、10、14曲目がそれぞれオリジナルアルバムの2曲目。パニック!アット・ザ・ディスコも、yascd002に僕が一番気に入っている曲を入れてしまったから今回は別の曲を入れたけど、002に選んだ曲はやはりアルバムの2曲目だったから、今回全20曲のうち実に7曲がアルバム2曲目ということになるはずだった。やっぱり僕がいつも言ってる「アルバム2曲目の法則」ってあるんだな、と思った次第。

でも、そう思いながら他の曲も見てみると、11、12、16、20曲目の4曲がそれぞれオリジナルアルバムの5曲目だということにも気づいた。前回の記事で僕は、アルバムの5曲目なんかに入る曲は目立たない中堅の曲だというようなことを書いたんだけど、この偶然はちょっと見逃せないな。LPでの発表を前提としないアルバムでは、5曲目というのが意外と重要な位置なのかも。ちょっと他のアルバムも調べてみよう。


アメリカ勢ばかりだったベスト10に比べて、次点の10枚はイギリスものが多く、そのつもりはなかったけどうまくバランスが取れたと思う。でも、これらもやっぱり決定版ベスト20ってわけでもないんだよな。ここに入れようと最後まで迷ったアルバムもあるし。まあ、そんなことを言っててもきりがないんで、2006年は買った枚数も自己史上最高だったけど、その分いいアルバムにも沢山出会えたということで満足しておこう。
posted by . at 08:45| Comment(34) | TrackBack(0) | yascd | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちわ。
ほとんど聞いた事も無い名前ばかりです〜(笑)。
クリスよりも私の方がずっと後ろ向きだな、こりゃ。
Posted by falso at 2007年01月29日 12:57
全く読まずに2ゲットしてやりました!
だいじょぶよ。後で読むからねー。
Posted by 青グリン at 2007年01月29日 19:50
マシュー・スイート&スザンナ・ホフス
色使いがいいですね。こんな絵本袋作りたいです。
ダミアン・ライス
これもいいですね。こんな布があったらランチョンマットにしたいです。
スクリッティ・ポリッティ
これはジーンズ地に漂白剤を筆で塗ったらこんな風に色を抜けそうですね。でも、園児が持つにはちょっと渋いデザインですね。

はい、ちょっと手作りノイローゼ気味です。

ブラインド・メロン、トリビュートアルバムが出るか出たかしたそうですけど、それがNZのレーベルからというのはyasさんの差し金ですか?圧力かけましたか?もうすぐあの変な女の子もどきのCDが届く予定です。楽しみです。

パニック!私ならどれを選ぶか考えてみましたが、ひとつだけ選ぶのって難しいですねー。何度聞き込んでもパニックはインパクトのあるフレーズの宝石箱!クックーとはまた違ったパッチワークがゴージャスです。あ、また手作りノイローゼが!

それにしてもこのセレクトを20枚分やったんですね。しかも流れよく繋げるなんて大変!お疲れ様でした。それから2006の20枚がyascd006って、なんとなくエスプリ利いてますね。
Posted by かえで at 2007年01月29日 21:56
2006年選りすぐりのCDからさらに一曲ずつ代表が勢揃い。まるでオリンピックを見ているかのようです。すごいなー。
これでyascdも6枚目。それらがすべて、全く違ったテーマで作られていることにも感心してしまいます。ただ括るだけでなく(クッキングタイマーもそうでしたが)今回のようにひねってあると意外な曲が同居して面白いですよね。尚早ながらyascd007も楽しみです。
Posted by カブ子 at 2007年01月30日 02:07
長いんで、まだ熟読はしてないんだけど、
20、聴いてみようかなという気にさせられました。

>2020年代
>まだそのとき生きて耳が聞こえてたらね。
まだだいじょうぶでしょう(笑)
Posted by LoonyLuna at 2007年01月30日 08:09
フランツ・フェルディナンドは個人名だと思い込んでいたくらいに最近の音楽には全く疎い私なので、コレはもう最高のサンプラーになりそうです。
マシュー・スイートがどんな曲をカヴァーしてるのか気になって見てみたら、ボブ・ディランはエレベーターズ、イージービーツはスリー・オクロックと同じ曲を取り上げていたところに、ちょっぴり感激致しました。
Posted by クロム at 2007年01月30日 21:03
●falsoさん
別に後ろ向きだなんてこと、全然ないですよ。
ここに書いた例で言えば、フューチャーヘッズのこのアルバムよりもジャムの「Setting Sons」の方が遥かにいいのは明白ですし、「Alone Again Or」を聴きたいのなら、ラヴの「Forever Changes」を聴けばいいんですから。
新しい音楽を聴かなければいけないなんて強迫観念にとりつかれない音楽の聴き方もいいものだと思います。


●青グリンさん
お忙しいところ、すみませんね。なんだか床が濡れていると思ったら、カッパの足跡でした。また来てくださいねー。


●かえでさん
最近この界隈でよくお会いしますね。ブログを閉じられて暇を持て余しておられるのかと思ったら、今度は手芸ですか。多彩なご趣味をお持ちですね。きちんとジャケ写に反応していただいてありがとうございます。絵本袋等々、完成の暁にはこちらに写真をお送り頂ければ、追記します。というか、それぞれのジャケの隣に写真を載せます。

ブラインド・メロンのトリビュートアルバムの話は、正直言って知りませんでした。NZでとりわけ彼らの人気が高いという話も聞いたことがありません。これもまた、偶然の神様の仕業なのでしょうか。ところで、僕も知らないようなこんな情報、どこで仕入れてこられるのですか?検索猿人の襲名披露宴、日取りはいつにしましょうか?

ブラインド・メロンのファースト、買われたのですね。ありがたいことです。もし気に入られたら、過去記事を掘り出していただいても結構ですから、コメントください。丁度あの記事はコメント数が少なめだと思っていたところなのです。

パニック!の話に移ります。ね、アルバムから1曲だけを選ぶのってなかなか難しいでしょう?裏話をすると、僕もこのアルバムからは2曲目をもう使ってしまっていて、006用には今回入れた3曲目と、他には6曲目が候補にあがっていました。でもその3曲ともシングルカットされていないんですよね。奥の深いアルバムだと思います。僕は自分の編集CDの構成次第では、1曲目や8曲目でさえ使えると思っています。

>2006の20枚がyascd006
気づいていただけましたか。もう少し上手いタイトルの付け方もあったかもしれませんが、僕の未熟なエスプリではこの程度です。


●カブ子さん
なんだかyascdの回になるといつも手放しで絶賛していただけますね。それは、「くれ」という意思表示なのでしょうか?(笑)

そうですね、同じテーマでいくつも編集CDが作れるほど持ち駒がないとも言えます。え、もう007を待ち望まれているんですか?そういえばもう2月ですね。わかりました。考えます。何か面白いネタはありますか?


●LoonyLunaさん
Luna Recordsには反応してくれませんでしたね(笑)
バッドリー・ドローン・ボーイ、よさそうだと思ってもらえましたか。記事に書いた映画は観られましたか?僕は原作も大好きなんですが、この映画もなかなかの出来だったと思います。そして、その映画の出来に一役買っているのが、彼の書き下ろしたサントラだと思っています。ぜひ御一聴を。


●クロムさん
フランツ・フェルディナンドは元はといえば個人名ですね。サラエボ事件で暗殺され、第一次世界大戦の発端となった人です。最近の高校生はこれで世界史の点数を1点得したようなものですね。

クロムさんならきっとラヴの「Alone Again Or」に食いついてもらえるだろうと思って釣り糸を垂れていたのですが、その釣り糸を自ら編んで定置網にしてしまったかのようなこの反応、恐れ入りました。僕はクロムさんのことを甘く見ておりました。このマシュー・スイートのアルバム、クロムさんには少々サイケ/ガレージ風味が足りないかもしれませんが、いいアルバムですよ。機会があれば是非聴いてみてくださいね。


Posted by yas at 2007年02月01日 20:57
>Luna Records
あら、私宛だったの?(笑)

>アバウト・ア・ボーイ、
映画は観てないんですよ。ヒュー・グラントだし、相手役の女優さん(レイチェル・ワイズ)も好きなタイプだから。DVD借りてこようかな。
Posted by LoonyLuna at 2007年02月02日 08:30
yascd007・・・007ならスパイ映画に出てきそうな曲なんてどうです?
Posted by きんぎょ at 2007年02月02日 08:35
●LoonyLunaさん
そうですよ。僕、このCD買ったときにこんな名前のレコード会社だということに気づいて、それ以来ずっとどうやってこのことをブログに書こうかと考えていたんですから。どうでもいい話で恐縮ですが。

アバウト・ア・ボーイ、本の方は読まれたんですか?僕、ニック・ホーンビーの本、大好きなんですよ。映画もなかなかお勧めですよ。原作とはちょっと違った話になってるんですけどね。


●きんぎょさん
これは難しいなあ。僕、スパイ映画ってあんまり観ないんで、なんとなくこんな雰囲気?っていう程度にしか予想がつかないですね。とりあえずカジノ・ロワイアルでも観てこようかな。
Posted by yas at 2007年02月03日 13:16
こんにちは〜。最近復活気味のnekoです。
ブラインド・メロンは、大学の時に友達に誘われて始めて行ったライブがこのバンドのだったので妙に覚えています。ライブに行く前に聞いておいてって言われて「Blind Melon」を一生懸命聴きました。今、アマゾンでサンプルを聴いてみたのですけど、「Tones of Home」と「No Rain」が気に入っていたみたいです。
シャノンの声をライブでなんて、友達のお陰でいいもの聴いたんですね。

アバウト・ア・ボーイはよかったですよね。サントラも確かすごく気に入った覚えがあります。
で、yascd006はいつもらえるんですか?なんなら買いますが(笑)。
Posted by neko at 2007年02月11日 22:20
ブラインド・メロンのライブ! ええ〜っ、いいな〜nekoちゃん。私も縁あってCD購入に至り、その後すっかり気に入ってたんですよー。「No Rain」いいですよね。「Dear Ol'dad」も好き。それにしてもいいお友達ですね。一生懸命聴くnekoちゃんもえらーい。そのお友達が現在何聴いてるのか気になります。
Posted by カブ子 at 2007年02月12日 02:01
●nekoさん
こんにちは〜。最近引きこもり気味のyasです。
せっかくコメントもらったのに返事が遅れてごめんなさい。

えー、ブラインド・メロンのライヴ観たことがあるんですか。うらやましいなあ。そのうちまた観られるからと思っているうちに中心メンバーが死んでしまったりして一生観られないバンドって結構あったりするんですよね。僕は運よくニルヴァーナは観ることができました。

アバウト・ア・ボーイのサントラ、お好きですか?じゃあここに書いたバッドリー・ドローン・ボーイの新譜、きっと気に入られると思いますよ。機会があれば是非どうぞ。

006、あの、一応これはあげるとかもらうとかいう話はしないことになってるんですが…(誰も守ってませんが)。 そのうえお金なんて取ったりしたら、それこそお縄ですよ(笑)


●カブ子さん
メジャーになる前に解散してしまったグループでしたけど、結構いろんな方に気に入ってもらえる要素があったんですね。「No Rain」はあのアルバムからの最初のシングルカットで、一番ヒットした曲です。僕は「Soak The Sin」とか「Tones Of Home」とかのもっとハードな曲が好きだったんで、何故あんな曲をシングルカットするんだろうと思っていたんですが、実はこうして大勢の方に好かれる曲だったんですね。
Posted by yas at 2007年02月16日 14:22
yasさんという人間は、きっと心がきれいで優しい人なんだろうなあ・・・ということがひしひしと伝わってくる選曲ですね。どれもジワ〜っと心に響いてくる曲ばかり。私だったら、絶対いくつかはドロドロしたのとか、B級ものとか入れてしまいそう(笑)。
マシュー&スザンナのラヴカヴァーは、変な脚色せずに原曲の持ち味そのままで愛情が感じられますね。この名曲をもしヒップホップ風にアレンジするような輩が出ようものなら、袋叩きにしちゃいますよ〜。
アークティック・モンキーズのいかにもUKな香りもGOODです。私は今も昔もやっぱりUKものに惹かれやすいのかな?
あとダミアン・ライスのしっとりとした歌声やゼロ7の脱力感(←私にはそう感じる)もステキです。
でも一番気になる存在は、オカヴィル・リヴァーです!HMVとタワーの両方でセールをやっていたので、どっちが安いかにらめっこしながら、昨日大量に注文してしまったばかりなので、次回には買いたいですね。
あっ、先日ブラインド・メロンの「SOUP」が未開封でウチにあったのを発見して、さっき聞きましたよ。ボーカルも楽曲も私のイメージとは全然違っていてビックリ!
Posted by クロム at 2007年02月25日 13:07
●クロムさん
いきなり何を言い出すんですか。いや、照れるなあ。僕は褒められることに慣れていないんです。大丈夫ですよ、次の007にはちゃんとカントリー版パープル・レインなんて変なの入れましたから。

マシュー&スザンナ:そう、アレンジそのまんまなんですけど、なんかこう、この二人の声質がよく合うんですよね。きっとラヴのファンの人は、こんなにあっさりしたバージョンは気に入らないと思うんですけど。

アークティック・モンキーズ:この曲はアルバム中でもおそらく一番お上品に落ち着いた曲です。他のやんちゃな曲も、クロムさんにならきっと気に入ってもらえると思いますよ。

ダミアン・ライス&ゼロ7:あ、こういうのもお好きですか。普段のクロムさんのご趣味とはかけ離れているかと思ったんですが。それなら、ゼロ7のこの曲で歌っている、ホセ・ゴンザレスのアルバムはいかがでしょうか。もしご興味があれば、僕が行った彼のコンサートの記事がこれです↓

http://yasjimi.seesaa.net/article/21156903.html

オカヴィル・リヴァー:ああ、嬉しいなあ。ここに反応してもらえましたか。ここに入れたのはちょっと明るめの曲ですが、アルバム通して聴くとなかなかヘヴィですよ。これもきっと気に入っていただけると思います。もしよろしければ、こちらが僕が行った彼らのコンサートレポート↓

http://yasjimi.seesaa.net/article/23302238.html

それから、これが今のところの最新アルバムの記事↓

http://yasjimi.seesaa.net/article/23531023.html

そしてこちらが、006に入れた曲が入っているミニアルバムの記事です↓

http://yasjimi.seesaa.net/article/24253052.html

ブラインド・メロン:未開封!(笑)。クロムさんのお宅って、そういうのが多いですね。宝探しのようで楽しそうです。僕なんかがCD屋に行って欲しいのを見つけても、それにお金を払わないと聴けないのに比べて、クロムさんちでは見つけたものにお金払わなくてもいいんですものね。いいなあ(笑)
Posted by yas at 2007年02月26日 21:00
あ、バッドリー・ドローン・ボーイ、気に入るのが予言されていた!ということに、今ハタと気づきました。よくおわかりになりましたねぇ。
アバウト・ア・ボーイのサントラも持ってはいないんですが、買ったほうがいい気がして来ました。ソワソワ。
Posted by neko at 2007年03月04日 00:42
●nekoちゃん
>よくおわかりになりましたねぇ。
だって、「アバウト・ア・ボーイはよかったですよね。サントラも確かすごく気に入った覚えがあります」って書いたのは貴女ですよ。そりゃわかりますよ(笑)

そのアルバム、サントラなんですけど全曲バッドリー・ドローン・ボーイの録りおろしで、彼のオリジナルアルバムとして聴いても遜色のない出来です。映画を気に入られたなら、是非どうぞ。映画のポスターと同じジャケ(ヒュー・グラントと坊主)が目印です。
Posted by yas at 2007年03月06日 17:07
あ、いやいや、そう書いたのは覚えてるんですけど(笑)。
サントラが全曲バッドリー・ドローン・ボーイだとは思わなかったので(色々なアーティストの曲が入っていることの方が多いですよね?)、どうして「サントラが好き」→「バッドリー・ドローン・ボーイが好み」ってわかったんだろう、って思ったんですよ〜。
全曲録りおろしなら、ほんとオリジナルアルバムみたいなものですね。近々アマゾンでクリックします。昨日、色々買い込んだんですよ。フフフ。
Posted by neko at 2007年03月06日 17:49
●nekoさん
あ、そうですよね。最近(?)のサントラは、いろんなアーティストの曲を集めたものが多いですよね。僕が覚えてる限りでは、トップガンがその走りだったでしょうか(いつの話だ)。

返事が遅れて申し訳ないのですが、この色々買い込んだものが何なのかを知りたいです。僕はひとの家のCDラックを覗くのが趣味なのです(笑)
Posted by yas at 2007年03月09日 16:33
私はひとの家の本棚を覗くのが趣味です。
Posted by にんじん at 2007年03月10日 02:29
●にんじんさん
あ、それは奇遇ですね。僕らがそのうち金に困ったときにコンビを組んで空き巣に入るなら、もう役割分担は決まったようなもんですね。他人の家のCDラックから自分でキープしておきたいものを抜いたあと、中古屋で高値で買ってもらえそうなのを選び出すのは僕の得意技ですから。本棚は任せましたよ。
Posted by yas at 2007年03月10日 18:28
この間、ボストン大学のカレッジラジオ聴いてたらオカヴィル・リバーがかかりましたよ! 確か「A King And Queen」。どんどん人気出るかも知れませんね。
ジン・ブラッサムの記事では手抜きコメントしかしませんでしたが、聴いてみるとこのジャケのようにさわやかですねー。直線道路をびゅーんと走りたくなります。車でですよ、もちろん。あ、カブでもいいですけどちょっと50ccじゃ物足りないかも。
タマス・ウェルズ、想像していた音と違いました。きれいな音ですね。(え?どんなのを想像していたのかって?)
マシュー・スイート&スザンナ・ホフス、これキレーですね。声もギターも。
ビューティフル・サウスはどの曲もどうしてビューティフル・サウスに聴こえるのでしょう。
アーティックモンキーズ、えー、こんなポップだったとはー。もっとハードなのかと思ってましたよ。このアルバム、CD屋でもレンタル屋でもジャケこっち向けて陳列されているのでとっても目立ってます。思わず手に取りそうになるのですが売れてそうなのでわざと手にしませんでした(意固地?)。イギリスではかなりメジャーなんですか?
ダミアン・ライスって、前に記事になった草むらで向き合う女の子だったっけ?と思って確認してみたら違いましたね。名前似てますよね。
ポリッティの新しいアルバムはこんな感じなんですね。うーん、私にはこの優しい感じがどうも・・。でもよく聴くと面白いメロディですね。私はやっぱりEarlyが好きです。
ジョシュ・リター、これも思ってたのと違ったー。ジャケのイメージからタマスのような音と勝手に思ってました。これ好きですー。声が特に。
クリス・ディフォード、あ、このアルバム欲しいな。後ろ向き企画でも気に入りました。他の曲も聴いてみたいです。
あ、バッドリー・ドローン・ボーイも好きかも。

いやー、生まれてはじめてこんな長文コメ書きました。今晩熱出るかもしれません。
記事になったものを実際聴いてみて、イメージと違ったりすると面白いですね。過去記事、読み返してみまーす。
Posted by カブ子 at 2007年03月11日 15:59
●カブ子さん
>ボストン大学のカレッジラジオ
そんなの聴いておられるんですか?すごいなあ。実はボストン大学在籍中だとか?「Black Sheep Boy」は、「Appendix」との2枚組になって再発されたようですね。これも人気の賜物でしょうか。

>直線道路をびゅーんと
これは東京の下町ではなかなか実現が難しそうですね。すぐ道端に置いてある植木鉢を引っ掛けたり、銭湯帰りのおじさんを轢いてしまったりしそうです(想像内下町の光景)。

>タマス
あ、さすがの凄いレンタル屋さんも、タマスは在庫していなかったんですね。カブ子さんがどんなのを想像されていたのかが気になります。

>マシュー・スイート
この人のすることに間違いはありません(私生活までは知りませんが)。これが気に入られたなら、彼の他のアルバムも是非聴いてみてください。

>どの曲もどうしてビューティフル・サウス
それって、実は凄いことなんですよね。この「Superbi」の一つ前に出た「Golddiggas, Headnodders & Pholk Songs」というアルバムは全曲他人のカバーで、ラモーンズやらゾンビーズやらの曲を取り上げていても(あえてクロムさんが反応しそうな人ばかりをピックアップしました)、どれもこれも皆ビューティフル・サウスにしか聞こえません。このアルバムも多分中古屋ではクタクタにこなれた値段で見つかると思いますので、ご興味があれば是非(クロムさんもね)。

>もっとハードなのかと思ってましたよ
アルバム全体はもうちょっとハードですよ。日本ではいまだにこっち向いて陳列されていますか。もうすぐセカンドアルバムが出るんで、それに便乗させてまた一儲けとか考えているんでしょうね。来日もするし。イギリスでは割とメジャーだと思いますけど、日本でもそういう扱いをされているということは、随分メジャーなのでは?

>名前似てますよね
確かその記事にそう書きましたね。やっと気がついてもらえて光栄です(笑)

>よく聴くと面白いメロディですね
どんな種類の音を出していても、あのメロディの作り方と声がグリーンなんですよね。「Early」はレンタルで借りられたのですね(何度も思うけど、凄いレンタル屋さんだなあ)。あれが好きとは、大したものです。

>タマスのような音と勝手に思ってました
で、タマスの音もご想像とは違ったんですよね。想像内と実際のタマスと、想像内と実際のジョシュの音、4つがごちゃ混ぜになりませんか?(笑)

>後ろ向き企画でも気に入りました
あ、それは嬉しいです。僕も便宜上、記事内ではそうやってけなしましたが、本当はこの人にがんばってほしいんですよ。今日も行ったいつものレコ屋に、何ヶ月も前に4枚ほど入荷したこのCDがずっと売れずに4枚とも残っているのを見る度にいつも「誰か買ってやれよ」と思ってしまいます。

>バッドリー・ドローン・ボーイも好きかも
それは正しいことです。そのうち記事にすると思いますが、僕は昨日もう一度このアルバムを買いました。

たくさんのコメント、ありがとうございました。これでまたレンタル屋さんで借りるものが増えてしまったでしょうか。今晩は熱が出ないようにクックーでも聴いて大人しく早く寝てくださいね。
Posted by yas at 2007年03月11日 17:40
へー、昔のサントラは、アーティストが一組のことが多かったんですか。知りませんでした。

ちなみに3月5日に買い込んだものは(たぶんほぼ)全部、このブログのアフィから飛んでいるので、yasさんのアマゾンのアカウントからチェック出来ると思います。合計5枚買っています。さあ、何のCDでしょう〜。
Posted by neko at 2007年03月12日 23:30
聞きましたよ〜

(1)フォークソングっぽい?青年の主張ですか?ひたすら何かを主張しているのは感じるのですが。
(2)スピッツにこんな曲ありませんでしたっけ? 深夜のロイホでぐだぐだしゃべっている若者たちの気配がします。美容師見習いっぽい感じ。
(3)この曲好き。荒野を車で飛ばしている感じ。もうちょっといけばパンケーキのおいしいドライブインがありそうな気がします。
(4)「ちいさな」とか「けなげな」とかいう言葉が浮かんできます。シロツメクサの花冠のような曲だと思いました。胸が苦しくなるような鼻の奥がつんとするような。普段忘れている遠い記憶を呼び起こしてくれそうな曲ですね。この曲を想うだけでドライアイの目にも涙です。
(5)この女性ボーカルなんとなく、手にタンバリンを持っていそうな気がします。どこにもタンバリンの音はしないんですが。
バングルスといえば「ウォーク・ライク・エジプシャン」とか歌ってませんでしたっけ?
(6)これもタンバリンの気配がする・・・結構好きかもしれません。
(7)バウンサーといえば「黒服」というよりも「用心棒」的ニュアンスで使われていたような。アメリカ映画で観たような気がしますが、どうなんでしょうね。
(8)ロックな感じがします。何がどう違うのか判らないのですがアメリカっぽいですね。
私の中で「チップスアホイ」といえば最近食べていないけど、たまに食べたくなるチョコチップビスケットなんですけど。
(9)映画よりもアニメのサントラに入っていそうな曲ですね。ちょっと前に日本で流行ったドラマ版の「電車男」のオープニングテーマの雰囲気で。
(10)さだまさしが歌いだしそうな出だしですね。歌が始まるとさだまさしよりも井上陽水のような気もしますが。西部開拓時代の幌馬車で森の中を進んでいくような感じがします。安住の地が見つかればいいのにと思いました。
(11)私の中のではノラ・ジョーンズ的音楽に分類されます。
(12)ちょっと好きかも。不思議感のある曲で大人向けのパペットアニメーションに似合うと思います。クレイアニメーションではないなぁ。
(13)バックのドラムの音が柱に釘を打ち付けているようです。大工仕事にぴったり。歌っている人の声やギターの音も「チェックのネルシャツ」とか「腕まくり」とかをキーワードのしたくなるようです。
(14)好き好き!このラインナップの中で一番好きかも。ビーチでボーっとしているときに聞こえる波の音みたい。浮き輪で波に揺られているような感じもしますね。
(15)アニキー!14番目の曲で気持ちよく浮き輪で浮かんでいたのに、この曲が始まったとたんひっくり返って水飲みそうです。
(16)ロック!ですね。化粧後のパメラ姐さんを連れて歩いていそうな人が歌っていませんか?
(17)出だしが頭を前後に振りまくって脳震盪を起こしそうな感じでどうなるかと心配していたらボーカルが流れ出したら少なくとも脳震盪を起こすほど頭は振らなくていいようで安心しました。
(18)なんとなく、若者テイストなのではと敬遠がちだったのですが、聞いてみると案外、いけるかも。
(19)うーん、SF映画っぽい?なんとなく「これムーンライダーズだよ」といわれても「へーそうかー」と納得してしまいそうな感じがします。って、そんなに沢山ムーンライダーズの曲を知っているわけでもないのですが。
(20)この曲好き。最近人気のイギリス映画的な曲ですね。「ラブ・アクチュアリー」に出ていた友人の花嫁に片思いしている若者に似合う曲だと思いました。

そうそう、先日発表のあったアカデミー賞の総集編をぼんやりTVで見ていると、オリジナル歌曲賞のノミネートということで、アニメ「カーズ」の主題歌を歌いにジェームズ・テイラーさんが登場していました。やっぱりこの人の声、曲好きですね。できれば帽子をかぶっていてくれるともっといいと思いました。
Posted by きんぎょ at 2007年03月14日 13:12
●nekoさん
実はこないだアフィリエイトのレポートを見て、一日に一気にたくさんのCDが売れてる!と思っていたんですよ。まさかあれ全部nekoちゃんだったなんて。凄く嬉しいです。ありがとうございました。もしよければ、また聴かれた感想教えてくださいね。

サントラの話。ずっと昔はロックミュージシャンが映画のサントラを作るなんてことはなかったですけど、ライ・クーダー(「パリ・テキサス」「ジョニー・ハンサム」他)、ランディ・ニューマン(「ナチュラル」「トイ・ストーリー」他)、マーク・ノフラー(「ローカル・ヒーロー」「プリンセス・ブライド」他)あたりの人が積極的にサントラを手がけるようになりました。それとは別に、こないだ書いた「トップガン」を走りとする豪華絢爛タイプのサントラも主流になっていくんですけどね。カタカナばかりで失礼しました。


●きんぎょさん
これに太刀打ちするのか…(笑)ちょっと深呼吸してからまた来ますね。しばしお待ちを。
Posted by yas at 2007年03月14日 19:16
●きんぎょさん
過酸素症になるまで深呼吸してきました。ではいきますよ。

(1)確かに主張していますね。言葉数の多いのが特徴なんですよ、この人。歌詞カード見るだけで眩暈がします。
(2)なるほど、スピッツに似ている。これは新発見ですね。今度カラオケに行ってこの曲があれば、勝手に「ロビンソン」か何かの歌詞を乗せて歌ってみます。
(3)そうそう、アメリカのぶわーっとだだっ広い道ですね。砂埃の多そうな。パンケーキってところが女の子ですね(笑)
(4)これでもかとばかりに形容してくれましたね。夢にまで見て頂いて光栄です。僕はこの人たちの既に廃盤になったファーストアルバムを、それこそ世界中のサイトとお店で探し続けてきたのですが、昨日ようやく発見することができました。まだ手元には届いていないですが、もうすぐ聴けるのを楽しみにしているところです。
(5)タンバリン、わかります。きっと袖とパンタロンの裾にはヒモみたいのが沢山付いていますね。バンダナも忘れずに。バングルスといえば「ウォーク・ライク・アン・エジプシャン」。正解です。でも冠詞を忘れていますのでマイナス5点です。
(6)え、これもタンバリンですか。これは元の記事に英語の歌詞を延々載せた曲だということに皆さん気づいておられるでしょうか。コメ返ついでに追記みたいなこと書いてますが。
(7)バウンサーご存知だったんですね。ここは一つ、用心棒みたいな黒服ということで手を打ちませんか。
(8)この曲の中でのチップスアホイは競馬の馬の名前ですね。なんか意味がある言葉なんでしょうかね。
(9)僕は「電車男」は飛行機の中で映画版を見ただけなんですが、ドラマ版はまた違うんでしょうか。映画版はあまりこの曲っぽくない雰囲気だった気がします。
(10)「さだまさしはこんなのじゃない!」とあんぐれさんが殴りこんで来られますよ。今度この人のコンサートに行くことがあれば、安住の地が見つかったかどうか訊いておきますね。ついでに家賃がいくらかも。
(11)きんぎょさんの中ではノラ・ジョーンズ的というのは褒め言葉ですか?けなし言葉ですか?
(12)大人向けのパペットアニメーションって、結構好きかもです。ウォレスとグルミットとかですよね。ポストマン・パットもかな。あれは子供向けか。大人と子供の区別がうまく付かないのです。
(13)チェックのネルシャツを腕まくりするのは、後で出てくるアニキみたいですね。この曲はもうちょっと端正ですね。正確なトンカチのリズムのように。
(14)お、一番好きですか。それは嬉しい。うちの近所のCD屋に4枚ずっと売れ残ってるんですが、買いに来ませんか?このペダルスティールの音がいいんですよね。なごみます。
(15)ひっくり返ってお尻に浮き輪が挟まって取れなくなっても、アニキならきっとすぐ助けに来てくれますよ。不必要にバタフライで泳ぎながら。
(16)化粧後のパメラ姐さん、こんなところにいましたか。さしずめ、化粧前の姐さんは10曲目の人と一緒に居そうですね。
(17)脳震盪を起こさなくてなによりです。今日は何故か朝から頭痛が酷いので、特にこのコメントが身に沁みます。
(18)案外いけますか。それはよかった。でもかえでさんにばれないようにしないと、赤い下着を着せられて一緒に踊らされますよ。気をつけて。
(19)SF映画っぽいというのが言いえて妙ですね。ムーンライダースをご存知でしたか。僕は一枚しか持っていないのであまり突っ込んだ返事ができないのが残念なんですけど。
(20)この曲、コメント欄で人気ですね。やっぱり近いうちに独立した記事書くことにしますね。「ラブ・アクチュアリー」は観ていないので、観てみますよ。
(おまけ)頭髪の薄い人はお嫌いですか?
Posted by yas at 2007年03月15日 17:37
スクイーズ、再結成するんですね。さっきラジオから聞こえてきたんですけど、今までキャッチ出来なかったニュースが耳に入るようになりました。ジミオン効果でしょうか。
Posted by カブ子 at 2007年03月16日 12:07
●カブ子さん
これは知りませんでした。早耳ですね。さすがボストンカレッジラジオを愛聴しているだけありますね。「耳に入るようになった」って、もしかして英語のニュースですか?それはすごい。

調べてみたら、過去のアルバムが再発されるのに乗じてのツアーのための一時的な再結成みたいですね。まあ、どんな理由であれグレンとクリスがまた一緒に演ってくれるのは嬉しいんですが。

でも、そのツアーってどうやらイギリスだけみたいですね。今年の年末かあ。行きたいなあ。世界中廻ればいいのに。
Posted by yas at 2007年03月17日 19:19
え、なになに?yas兄ぃ、イギリス来たいって?
来ちゃえ、来ちゃえ。
Posted by minira at 2007年03月18日 17:48
●miniraさん
うーん、こればっかりはちょっとなあ。あまりにも遠すぎです。どこでもドアがあればなあ。
Posted by yas at 2007年03月19日 18:55
ダミアン・ライスの「9」聞きました。
もしも私の近くで、「悲しすぎて、こんなときはどうしたらよかったのかどうしても思い出せない」って人がいたら、このCDを渡してぎゅっと手を握ってあげたいですね。

悲しいとき、人はどうすればいいのか
それを思い出させてくれるCDだと思います。

私もこのCDをベスト20に入れるyasさんって、案外、心が綺麗で、意表をついて優しい人なのかもしれないと思いましたよ。記事のコメント読んだところによると、あんまり聞き込んでいないみたいなのに、直感でこれを入れたってことは。
Posted by かえで at 2007年04月22日 22:57
サクッと感想書きます。本当にサクサクしてるけどいい?

8.ホールド・ステディ 「Chips Ahoy!」
私の好みにかなりマッチする感じです。間奏後半部分のコード進行がグッときますね。

15.ブルース・スプリングスティーン&E・ストリート・バンド 「It's Hard To Be A Saint In The City」
これが気に入った一番の理由は、ピアノがかっちょええこと。バンドでもピアノの生音(っぽい)のが混じってるのが好きなのです。走り気味にフェイドアウトすると見せかけてなかなか終わらないところなど、こんなのライブで聴いたら失神するかもしれんなーと思いました。
Posted by 麒麟 at 2007年04月27日 00:22
●かえでさん
あ、「9」を手に入れられたんですね。あれもまた、先日ようやく記事にできたバッドリー・ドローン・ボーイ同様、そのうちきちんと取り上げなければとずっと思っているアルバムです。

冒頭の曲が沁みますよね。あの物悲しげなピアノに、二人でそっと寄り添っているような歌。何を唄っているのかきちんと知りたくて歌詞も調べてみたんですが、簡単な言葉ばかりなのにいまいち的を射ません。きっと、キリスト教の七つの大罪のことをちゃんと知っていなければよくわからないのかもしれませんね。

一方、続くThe Animals Were Goneは、かなりストレートな詞ですね。

 夜、一人で寝てるときに夢見るんや
 目が覚めへんかったらええなっていつも思うよ
 お前のおらんベッドで目ぇ覚めるのって
 空のコップで水飲んでるみたいな気持ちやから

泣けますよ、個人的にはね。いえ、別に今感情移入して泣くような出来事があるわけではないんですが、自分が振られたときにこんなことを横であの声でぽつぽつ唄われたらと思うともうそれだけで。

このアルバムがファーストと大きく違うのは、かなりヘビーな曲が入ってることですね。穏やかに始まるRootless Treeの激しいこと。あのサビの歌詞で、何故このCDのジャケに例の警告ステッカーが貼ってないのかが不思議です。この曲はあえて訳しませんが。

かえでさんの仰る、悲しいときにどうすればいいのか、という状況にうまく当てはまるかどうかわかりませんが、最後の曲Sleep Don't Weepもいいですね。もう殆ど消え入りそうな声で

 もう泣きやんで、寝たほうがええよ
 そんな顔中涙でぐしゃぐしゃにして、可哀想に
 今日はえらい日やったからな
 何か気紛らわせることして、元気出そうや
 俺が辛かった時にお前が慰めてくれたみたいに
 今は俺がそういう立場になれたらええな

こないだのBDBのときにも書きましたが、こうして気に入った音楽の歌詞をちゃんと調べてみて、歌詞にも感情移入できるというのは嬉しいものです。

あ、ちなみにこのアルバムの最後にボートラ(?)として入っている、20分にも及ぶ超音波、あれは一体何なんでしょうね。心が綺麗で優しいけれど貧乏性でもある僕は、いつもそれをすっ飛ばすのが忍びなくて最後まで聴いてしまうんですけど、その度に頭痛がします。ああ、コウモリ並みの可聴帯域が欲しい。

ほぼ一本の記事並みになってしまいました。まあ、でも僕のお勧めした音楽を気に入って、ちゃんとアルバムを手に入れて頂けるというのがどれぐらい嬉しいかということを表現するには、これぐらいの文章量で足りるでしょうか。


●麒麟さん
おお、麒麟さんが音楽について書いてくれた!(笑)。ではこちらもちゃんと返事させてもらいますね。わからない言葉が一杯出てくると思いますけど、その箇所は飛ばして読めばいいですから。

ホールド・ステディとスプリングスティーンですか。傾向がしっかり窺えますね。両方ともスプリングスティーン的というか。後者は当たり前ですが。麒麟さんのブログで取り上げられている音楽の種類から類推して、もっとしっとりと穏やかな音楽がお好みだと思っていたのですが、これはやや意外でした。

キーワードは、ピアノでしたか。そう、Eストリートバンドのピアニスト、ロイ・ビタンは注目に値します。「教授」という仇名のとおり、見た目はただの禿げたおっさんなのですが、一旦ピアノを弾かせたら只者ではないのがよくわかります。

スプリングスティーンが一時Eストリートバンドを解散してソロで演っていた時期にも、この人だけはしっかりバックに呼ばれていたことからも、どれだけ信頼されているかというのがわかるでしょうか。

あまり数多くのセッションをこなしている人ではないのですが、例えばガーランド・ジェフリーズの「Escape Artist」やゲイリー・US・ボンズの「Dedication」などに参加しており、あの端正なピアノは聴いただけで一発で彼のプレイだとわかります。昨日にんじんさん宛てのコメント返しで、僕はサニー・ランドレスとニルス・ロフグレンのギターの音だけはどこに入っていてもわかると書きましたが、このロイ・ビタンのピアノの音もかなりの確率で当てることができると自負しています。

何度かこのブログに書いていますが、僕は85年に大阪城ホールで彼らのライヴを観ました。さすがに失神することはありませんでしたが、何十という数のライヴを観た今でも、おそらくあれが一番だったと言えます。

今これを書きながら思いついたんですが、ピアノのかっちょいい曲を集めてyascd作ってみるのもいいかなと思いました。うん、あれもこれも入れたいな。かえでさん、「知名度ナノなの」がナノの回に出来なくなってしまうかもしれませんけど、代わりにきっとかえでさんもお気に入りの、9という数字に関係のある曲も入れようと思っていますので、それでご容赦くださいね。
Posted by yas at 2007年04月27日 23:48
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