2007年01月21日

喰いしん坊 バイバイ Cuckoo 「Breathing Lessons」

ブログ「喰いしん坊 犯罪!」が閉鎖したときに僕はかなり取り乱してしまい、そのために何人かの方々に必要以上にご心配をかけてしまったんだけど、僕があのブログ自体を気に入っていたということは勿論のことながら、やっぱりあの一つの記事に尋常でないほどの思い入れがあったというのが、僕があれほどまでに落胆してしまった大きな理由だろう。

ブログ主のかえでさんが24枚の100円CDをジャケ買いしたときのことを綴った「第一印象で決めました」というその記事の、彼女が「公開交換日記」と呼んでいたコメント欄は、僕にしてみれば自分のブログの出張所のようにも思えていたし、子供の頃に交換日記なんて甘酸っぱいものを経験したことがなかった僕にとっては(そして、何でも取っておく所有欲の奴隷としても有名な僕にとっては)、それがなくなってしまうことはすごく大きな痛手に思えてしまったんだ。

まあ、本人のかえでさんがあちこちでカラッと明るくコメントされているのに、当事者でもない僕がいつまでもメソメソしていてもしょうがないので、ここはひとつ、その記事が僕に教えてくれた大事なものを取り上げ、この記事を「喰いしん坊 犯罪!」への鎮魂歌にすることによって(「だから死んでないって!」byかえで)、あの楽しかったブログにお別れを言うことにしよう。本当はこの記事が、ひとつのブログから別のブログのひとつの記事への3つ目のトラックバックとなる記念すべき記事になるはずだったんだけど、もうそれもいいっこなし。


Breathing Lessons Cuckoo 「Breathing Lessons」

かえでさんがその24枚の中で一番気に入り、僕のためにも1枚(100円で?)手に入れてくださったこのアルバム、これが僕にとってもこのクックーというバンドとの出会いになった。最初に聴いたときの感想は僕の前回の東京出張報告(笑)の記事に書いてあり、アルバム全体に対する僕の印象はそのときとあまり変わっていないのだが、今日はそのアルバムについてもう少し深く掘り下げるとともに、そのアルバム以外の事柄についても書いてみよう。

かつて「第一印象」のコメント欄でも話題になっていたのだが、このバンドは結局このアルバム1枚だけで消滅しており、「クックー Breathing Lessons」と入れてグーグルで検索してみても、音楽ブログでもない喰い犯がトップに出てくるなど、ネット上での情報(特に日本語のもの)が殆ど見つからないというのが現状だ。ちなみに今グーグルで同じことをしてみると、僕のブログがトップ、喰い犯が2位という状況(3位はかえでさんもご存知の、とある音楽紹介ブログ)。ここはひとつ、僕のブログを日本で最もクックーに詳しいデータベースとして更に磨きをかけるような記事を書いてみようと思う。誰がそんなデータベースを必要としているのかという疑問は置いといて。

北アイルランド出身の4人組パワーポップバンド。歴史に残るような名曲は残せなかったものの、この手の音楽が好きな人なら買って損はない内容だと思う。最早このCDは簡単には手に入らないのが残念だけど。デビューアルバムの割には結構こなれた曲作りにも感心するし、若いバンド故の熱さがアルバムのあちこちから声や音になってほとばしってくるのがありありとわかるのもいい。

11月の記事で僕は「ときどき声がひっくり返る、ちょっと癖のあるボーカル」という風に書いたが、何度も繰り返して聴いていると、それほど癖があるわけでもないように思えてきた。ただやはり結構音程の上下動が激しいメロディアスな曲を書くので、高音で裏声になってしまう箇所が何度もあり、若くて元気な様子が伺える。おそらくかえでさんのような方はそういうのをセクシーだと思われているのではないだろうか。このアルバム中では「Gold And Silver」「Non Sequitur」「Assume」などの曲でセクシーな裏声が顕著。

ひとつ僕がここで特筆したいのは、アルバム構成についてだ。全12曲のこのデビューアルバム、後述するようにシングルでもアナログ盤が多数出ていることから推測すると、おそらくアナログ盤も存在するはずだ(イーベイでもgemm.comでも未確認だが)。極端に長い曲も短い曲もないことから、そのLPはA面6曲、B面6曲と考えるのが妥当だろう。

通常(特にこの手のストレートなポップ/ロックアルバムでは)A面B面6曲ずつというアルバム構成はこんな感じかな

A1:アンセム的な大仰な曲(シングル曲であることも多い)、または軽いジャブ的曲。
A2:大仰な曲に続く隠れた名曲、またはジャブ曲に続くアルバム代表曲。
A3〜A5:ミディアム曲を含む、B面中盤ほど捨て曲ではない中堅の曲。
A6:B面に期待を持たせる、結構重要な位置。ちょっと異色な曲を入れることもある。

B1:仕切りなおし的代表曲。シングル曲であること多し。
B2〜B4:一番ダレる箇所。ここに佳曲があるとアルバムの評価が変わる。
B5:ラスト前のムードメイカー。最後の曲にうまくつなげる意外と重要な役。
B6:アルバムの余韻をもたらす重要な位置。


必ずしも全てのアルバムがこの法則に当てはまるわけじゃないけど、こうして書き出してみると、こういう風にするのは作り手側からみると当然かなと思う、わりと当たり前のことを書いたつもりだ。

ところでこの「Breathing Lessons」には4つのシングル曲が入っているのだが(シングルの発売は全てアルバム発表前だった模様)、それら4曲の位置はLPだとこうだ。

A4 Blackmail
A6 Don't Wanna Get Up
B1 What's It All About
B2 Non Sequitur


シングルにするような曲はアーティストにとって特に自信のある曲のはずだが、普通こんな配置にするだろうか。さっき僕が書いた法則に当てはまるのは、B1「What's It All About」ぐらいのものだ(そして、これはB面1曲目に相応しい、痺れるようなギターのイントロを持ったとびきりの曲だ)。仮にこれが、LPのことを考えずにCDを前提にした曲順だとしても、4、6、7、8曲目というのは控えめに見てもCD内であまり目立つ場所ではない。

もちろん、シングル曲以外にも優れた曲があるというのも一つの理由だろう。先述した「Gold And Silver」(但しこれもA3という妙な位置)は僕のお気に入りの一曲だし。こんなやんちゃなアルバムのトップ「Big Mistake」が意外なほど大人しい始まり方をすることなども含めて、面白い曲順にするなあ、というのが僕の感想。ネガティブな意図は全く含まずに。


シングル盤のことを書こう。さっき書いたとおり、彼らはこのアルバム発売以前に4枚のシングルを発表している。今回僕はその4枚を7インチのアナログ盤で手に入れたので、ネット上で確認できるCDシングルとの収録曲の違いなどにも触れながら書いてみるね。

おっとその前に、「第一印象」での名脇役「エビちゃん」にちなみ、この記事でシングル盤を紹介してくれるマスコットを登場させよう。マナティのマナちゃん、どうぞー!

マナちゃん


ではまず、アルバムに先立つこと2年、1996年にペット・サウンズというマイナーレーベルから発売された「I Don't Wanna Get Up」

寝坊

これはアルバム作成時に再録音されたようで、アルバム6曲目とは別バージョン。B面の「Bound To Break」はアルバム未収録だ。ジャケットに記載されているバンドのロゴも、その後の作品で統一されるものとは違う。ついでに言うと、アルバムに収録された方は題名から「I」が抜けている。曲に関しては、正直言って僕はこの曲がアルバム中一番ヘンな曲だと思っていた。まさかこれが記念すべきファーストシングルだったなんて。まあ、サビ前に早口になるところなど、アイデアが溢れていたのはわかるんだけど。

僕がネット上で調べた限りでは、この曲のCDバージョンは見当たらない。まさか96年にもなってアナログだけしか発売されなかったなんて思えないんだけど。


続いて、ここからアルバムと同じロゴとデザイン構成になる、メジャーレーベル、ゲフィン移籍後第一弾「Non Sequitur」

不合理な推論

この曲は好き。後にアルバムの8曲目なんて全然目立たないところに収録されることになったけど、きっとそれはこのシングルが発売されてからアルバム発売までに時間が開いたためではないだろうか。B面は「See Through」。

CDシングルのジャケットはこれ。まあ基本的に同じなんだけど、横長なんでちょっとトリミングが違う?(どこまでマニアックな話をするんだか)

Non Sequitur

CD版は先ほどの2曲に加えて、「Brim」を3曲目に収録。確か「Breathing Lessons」の日本盤に入っていたボーナストラック2曲というのは、この「See Through」と「Brim」だったはず。


次のシングル「What's It All About」。印象的なイントロを持った、これが一番シングルらしいシングル曲だろう。

何について

B面には「Something I Am Not」「Out Of Habit」の2曲を収録。そのせいかこれは7インチ盤なのに33回転。それはいいのだが、1曲しか入っていないA面までもが何故か33回転。さっきのシングルから続けて聴いていた僕は当然回転数を間違えたよ。くそ、せっかくの格好いいイントロがだいなし。「Something I Am Not」には、11月の記事に書いた「まあるい感じのギター」が全面にフィーチャーされている。

CDシングルには更に4曲目「Coasting」が入っている。これも同じジャケットだけど、横長のデザインのためにミラーボールの左端まで全部見えるね(それがどうした)。

What's It All About


最後のシングル「Blackmail」は、今回買ってみてアナログとCDで収録曲が全然違うことに気がついた。

恐喝

「Blackmail」は静かなイントロから「ピーッ」というフィードバック全開になる、なかなか痛快な展開を持った曲。アナログ盤のB面は「CEO Breakdown (Demo)」「For A Week Or Two (Acoustic Version)」。このB2はアルバムに入っている曲のアコースティック・バージョン。地味だけど僕この曲も好きなんだよね。なんだか得した気分。ところでこの盤はA面が45回転、B面が33回転という、さっきともまた違う不規則盤。せっかくシングル盤を買ってこれから新しいバンドを聴いてみようという人にいきなり回転数を間違わせる可能性を高くする意図がわからない。もしかしたらアルバム1枚で消えた本当の理由はそこにあったりして…

このCDシングルのジャケを見ると、アナログ盤のデザインは結構大胆にトリミングしてあるのがわかる。というか、これ顔の角度違うね。別写真だ。

Blackmail

表題曲以外のCDシングル収録曲は、「Most Peculiar Way Of Leaving」「Big Mistake (Acoustic Version)」「Cartoon Moves」の3曲。実は後述する編集盤のお陰で僕はアナログシングルに未収録の曲も聴いているのだが、この「Most Peculiar Way Of Leaving」は大のお気に入り。きっとライヴの後半でこんなのやったら客席大爆発だよね。なんでこれをアルバムから落としたんだろう。僕なら、例えば「Potential」の替わりに10曲目に入れるかな。そしたら11曲目、12曲目の静かな流れがまた一段と際立つと思うんだけど。


最後にもう一枚、これはどういう経緯で発売されることになったのかよくわからないんだけど、シングルのカップリング曲を集めたEPが出ていた。そういう需要があったんだろうね。

Artificial Light EP Cuckoo 「Artificial Light EP」

このジャケも「Blackmail」CD版のジャケの変形版、というか、トリミングしてからちょっとフォーカスを外したような感じになっている。ちなみに裏ジャケは「Blackmail」CD版の表ジャケそのままのデザイン。このCDには、上に書いたシングルのカップリング曲全部から、「Bound To Break」「CEO Breakdown」「For A Week Or Two」「Big Mistake」を除いた7曲が収められている。うーん、全曲揃えようと思ったら、やっぱり「Blackmail」のCDシングル買わないといけないのかよ。7曲だけなんて中途半端にせこいことせずに、あと3曲ぐらい入れろよな。


11月の記事にも書いたように、クックーはここに書いただけのCD/レコードを出した後に解散。中心人物のアンドリュー・フェリスとベースのジェイミー・バーチェルは、その後ジェットプレーン・ランディング(Jetplane Landing)というバンドを結成している(ただし、このバンドも今やほぼ活動停止状態のようだ)。あまりにも長くなるので、今回の記事ではそれについては書かないでおこう。

代わりに、1998年にイギリスから出てきたクックーと同期のバンドが今どうしてるんだろうということが気になったので、ちょっと調べてみた。98年にデビューアルバムを出した(一部97年末のものもあるが、日本盤が出たのは98年になってから)グループにはこういう人たちがいた。

アラブ・ストラップ
ベータ・バンド
ファイヴ・サーティー
ヘフナー
ミジェット
モントローズ・アベニュー
シルヴァー・サン
ステレオフォニックス
シンポジウム


うーん、地味な顔ぶれ… この中で今でも生き残ってるのは、ベータ・バンド(デビュー当時の勢いは全然ないけれど)とステレオフォニックスぐらい? イギリスの98年組っていまいちぱっとしなかったんだね。

とはいえ、個人的にはファイヴ・サーティーは今回のと同じぐらいの長さの記事を書いてもいいと思っているぐらいの僕の超お気に入りバンド。愛すべきパワーポップバンド ミジェットもいるし、モントローズ・アベニューなんてどうしてあのデビュー盤1枚で消えてしまったのかわからないぐらいに格好いいバンドだったのに(100円箱でよく見かけるよ)。

クックーも含めて、そういういいバンドが地道に生き残っていけるような土壌があればいいんだけど、なかなか現実は厳しいよね。僕は、ファイヴ・サーティーはちゃんとデビュー時に聴けたうえに、唯一の来日公演も観ることができて幸運だったんだけど、僕もかえでさんも(そしてこれを読んでくれている大多数の方々も)クックーとはそういう同時体験をすることができなかった。せめてこの記事が、これを偶然読んだユニバーサルミュージックの方にこのアルバムを再発しようという気になっていただく手助けになればいいんだけど。


えーと、もう収拾つかないぐらい長い記事になってしまったな。まあ、いつも長い記事を文句も言わずに読んでくださるかえでさんに捧げる記事だから、これぐらいで丁度いいか。かえでさん、これ貴女の記事ですから、もし何か音楽関係の文章を書きたくなった際にはご自由にコメント欄使ってくださいね。画像を載せたいならメール頂ければ追記しますよ。コメント数50で潰えてしまった公開交換日記、ここのコメント欄で再開させましょうよ。
posted by . at 18:57| Comment(116) | TrackBack(0) | アルバム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
わはー!本当に気に入ったんですねー、クックー。すごいやすごいや。この知名度の抜群に低いバンドを、ここまで詳細に調べられたことに驚きです。メンバーも自分たちがどれくらいの音源を出したか覚えてないのではないでしょうか?

それから私のブログとあの記事をそこまで気に入ってくれてたこともありがとうございました。
布団かぶって寝てると聞いたときは、布団の上からヒールで蹴り上げて起こしてやろうと思ってましたが、こんな素敵な記事をあげてくださるための準備だったのですね。感謝です。

じゃあ、コメント51ゲットということでとりあえず入れておきます。こちらのブログ主の慣習にならい、とりあえず1ゲットのためだけにコメントして、またゆっくりお邪魔することにします。
Posted by かえで at 2007年01月21日 23:33
●かえでさん
ようこそ子供部屋へ。「とりあえず1ゲットのためだけにコメント」、記事に書いた分類で言うと、アルバム冒頭の軽いジャブ的曲という位置付けでしょうか。その割にはきっちりとした長さのコメントになっているのが流石ですね。僕のろくでもない一言コメントとは大違いです。それでは僕はその法則に則って、ここにジャブ曲に続く代表曲となるべきコメントを入れるべくがんばります。

これだけダラダラと長くなってしまった記事なのですが、実は例によって普通の記事の長さに収めるために、書きたかった内容をいくつも割愛してしまっているのです。そのうちの一つが、この「A1:ジャブ的な曲、A2:アルバム代表曲」という流れを持ったパワーポップ系アルバム例の羅列でした。そんなリストを誰のために書くのか、などと訊くのは愚問ですよ。それを訊いてしまうと、元々僕のブログ自体が誰のためにこんなに中途半端に詳細な情報を取り上げているのか、という根本的な疑問に立ち返ってしまいますから。とりあえず、公開交換日記の慣例に従い、無闇と長いコメントにするべく、まずその点から始めてみようと思います。

やはりその手のアルバムで真っ先に僕の頭に浮かぶのは、かつてこのブログの記事でも単独で取り上げたジャムの「All Mod Cons」ですね。A1: All Mod Cons、A2: To Be Someone (Didn't We Have A Nice Time)の流れは、数あるジャムのアルバムの中でこのサードアルバムを名盤たらしめるのに一役買っている箇所ではないでしょうか。

アメリカ勢では、ジェリーフィッシュのセカンド「Spilt Milk」、A1: Hush、A2: Joining A Fan Club もその作りですね。

最近のアルバムでは、かえでさんお気に入りのパニック!アット・ザ・ディスコ「A Fever You Can't Sweat Out」の、A1: Introduction、A2: The Only Difference Between Martyrdom And Suicide Is Press Coverage もその流れを汲んでいます。それにしてもこの曲名、ただでさえ長い僕のコメントを更に読みづらくするべく、拍車をかけていますね。なんなんでしょう、一体。

中には、A1がアンセム的でありながら短めのジャブ曲、A2がそれに続く代表曲という、僕の述べた法則の複合技を使っているようなアルバムもあります。アラームのデビューアルバム「Declaration」がそれに当たります(A1: Declaration、A2: Marching On)。

さて、僕からの最初のコメント返し、肝心のクックーには一切触れずにこれだけの長さになってしまいました。おそらくかえでさん以外には既にどなたも呆れて読んでおられません(かえでさんにもほぼ意味不明でしょうが)。それでは、この次のコメントからは「Breathing Lessons」に対するお互いの感想を書いていくことにしましょうか。1曲ずつでも構いませんよ。
Posted by yas at 2007年01月22日 20:20
じゃあ、一番変な曲からやりましょうね。
I Don't Wanna Get Up
この曲は盛り上がるにつれて早口になる、まるで神経質な学級委員のようです。

みんなー、席についてください。席について、せきにツケッテイッテンダロウガコノヤロ!

で、間奏部分がテケテケグループサウンズのようですね。けど、こういう変てこな感じはジェットプレーンに受け継がれてると思います。あの呪いのリフレインとか。

この曲のおかげで前後が引き立っていますね。重要な役割だと思います。

ジェリーフィッシュのCDを初めて聴いたとき
売れるバンドってこういう人たちなんだなあ
と、実感しました。

ところでyasさんのこの怒涛のようなマイフィールド(自ブログだから当然でしょうが)。私が中学時代にこんな交換日記をしていたら、もう少しうなずき上手な女に成長していたことでしょう。もっともあの頃の私はいったい何を書いていたのか、まったく思い出せません。ただ、誰もいない教室で彼の机の中にそっとノートをしのばせるドキドキは覚えていますよ。そして自分の机から見覚えのあるノートを見つけた嬉しさも…。
はい、秘儀・マイフィールド返し終了。

最近は下の子の入園準備のため、久しぶりにミシンを出して手作りにいそしんでいます。前にも言いましたが私は「手芸をしてると心が落ち着くの」というタイプではなく「ちっきしょー!めっちゃかわいいの作ってやるからな。見てろよ!」のような男らしい負けず嫌い精神でやっているので苦痛ながら楽しいです。作品写真を送っておきます。ちなみにこれはうちの子の名前ではなく、お友だちに作ってあげたものです。そんな余裕もないのに、何やってんだか。

遅ればせながらマナティ可愛いですね。
このマナティが所有欲の奴隷となって、ヒレでいろんなものを抱え込んで泳げずに、クルクル回転しながらぶくぶく沈んでいる姿が目に浮かびます。
Posted by かえで at 2007年01月24日 09:09
●かえでさん
了解。「Don't Wanna Get Up」ですね。
記事にも書きましたが、なんでこんな変な曲が最初のシングルに?というのが僕も疑問でした。そこで、今このコメントを書くにあたって、アルバム・バージョン(以下A)と、最初にリリースされたシングル・バージョン(以下S)を聴き比べてみました。

驚くべきことに、Sを聴くと、この曲の間抜けさに一段と磨きがかかっているのがわかります。Aよりも若干遅めのテンポにメリハリのない展開。Aにはないペナペナしたギターが全面に渡って鳴り響いていることを考えると、Aにおけるグループサウンズ風のギターソロがまだ華麗に聞こえるというものです。

シングルのB面も特にどうということのない曲で、これはこのバンドがシングル1枚で消えていたとしてもおかしくなかったなと思った次第です。

散々悪口を書きましたが、Sを聞いてから再びAを聴いてみると、Sにあった余分なブリッジの部分を省略し、全面にさっきのペナペナギターの代わりにちょっとハードなリフを採用、全体的にスピードアップして、実によくプロデュースされていると実感できます。こうして聴くと、この曲の欠点は実はあの突拍子もないメロディーのサビの部分だけなのではないかと思えてしまいます。

よくテレビのコマーシャル用の曲などで、サビだけが格好いいというものがありますが、このようにサビの部分だけがダサいという曲もなかなか珍しいのではないでしょうか。そういった意味では貴重な曲です。

でも、やはりこの曲の一番の貢献は、かえでさんも仰っているように、この2分44秒を我慢すれば次に「What's It All About」の痛快なギターが待っている、と思わせることでしょうね。

偶然ですが、このかえでさんのコメントを読む前に、今日の昼にウォークマンでジェットプレーン・ランディングを聞いていました。言われてみれば確かにこの曲の流れを引くような曲調が多いですね(佳曲も沢山ありますが)。してみれば、実はアンドリューはこの手の曲の方が気に入っていたのかもしれませんね。クックー、実は1枚で解散して正解だったのかも…

>売れるバンドってこういう人たち
そうですね。僕は最近ではパニック!アット・ザ・ディスコを最初に聴いたときにそう感じました。

記事にも書いたとおり僕は交換日記などしたことがないので、かえでさんのマイフィールドはスルーさせていただいて、と。

手芸の作品写真が届きました。で、これをどうせよと?追記でこの記事に載せればいいのですか?お友達の名前が入ってるんで、ちょっと個人情報保護の観点からお勧めできませんが、いかが致しましょう?

マナティ、褒めていただいてありがとうございます。実はうちにはあれ以外にあと2頭のマナティのぬいぐるみがいます。世界各地の、マナティがいる水族館をくまなく廻った成果です。

ところで、小僧のブログにも書きましたが、この記事は別にかえでさんしか書き込めないわけではありませんから、どなた様も是非ご遠慮なく書き込んでくださいね。
Posted by yas at 2007年01月24日 19:20
分かりました。では遠慮なく、甘酸っぱい交換日記の世界に割り込ませていただきます。ぐいぐいぐいっ。特に用事はありませんのでこれにて失礼。
Posted by にんじん at 2007年01月24日 20:44
にんじんさん、勇気あるなぁ。
砒素粗菓と「おせっかい」置いていこっと。
Posted by ひそそか at 2007年01月24日 21:12
にんじんさん、勇気あるなぁ。
私ほんとに何か伝染ったみたいです。
それでは。
Posted by minira at 2007年01月24日 21:36
にんじんさん、勇気あるなぁ。
徹夜続きで眠いんですけど一眠りしてっていいですか?
マナちゃん枕にしちゃお。
Posted by カブ子 at 2007年01月25日 01:19
そういえば乗り込むだけ乗り込んで、お茶菓子も持たずに失礼いたしました。ほい、きんぴら。

ところで……
カブちゃん寝るなぁっ!納期は明日、いやもう今日だよ!

ああ、でもこのやわらかそうなマナちゃん、眠りを誘う……ぐーぐーぐー。
Posted by にんじん at 2007年01月25日 02:22
はっ‥‥! いま何時? にんじんさん、起こしてくれてありがとう。
納期に間に合うかなー。
あれ? にんじんさんこそ寝てていいんですかー? バシっバシっ。

のおお、マナちゃんがヨダレまみれになってしまった。
お腹すいたので、このきんぴら、いただいて帰ります。
Posted by カブ子 at 2007年01月25日 04:05
難波から奈良行きの近鉄準急に乗ったら、石切さんに行くと思われる、前の席のマダムたちがお膝にハンカチを広げてみかんを食べ始め「甘酸っぱいねえ」とおしゃべり。鶴橋から乗り込んできた高校生がいきなり網棚に乗って眠り始めた。「にーちゃん、あぶないがな!おりといでや。きんぴら食べるか?」と呼びかけるマダムたち…
そんな光景が目に浮かびました。つまり何が言いたいかというと

会話に参加せーや!そこにおるだけかい!

マナティ枕もいいですが、よろしかったらあねこのバクちゃんをお貸ししましょうか?納期も打ち合わせも全てうたかたの夢となって消えうせた、という夢で現実逃避できるかもしれません。

miniraさん、おかげんいかがですか?
まだ、何も送りつけてませんよう…。
お大事に

ではここから交換日記です。
パニックは日本盤を発売日に早速購入し、パソコンに入れてプロモーションビデオを観ました。ポスト・ジェームスディーン、ディカプリオの弟分、などの売り方をしてもいいくらいの端正なルックスに、ライブに行く気をまったくそがれました。小娘たちがキャーキャー言ってるのは間違いありません。残り少ない若さを全て吸い取られそうです。コンサートに一緒に行く約束はキャンセルでお願いします。よかったらyasさん一人で行ってみてレポートお願いします。

作品の写真は褒めていただいたのでもうそのままで結構です。何かをした時、5人以上の人に褒めてもらわないと次への活力が続かないのです。あねこ、いもこ、夫、お友達のママには褒めてもらったので、あと一人どうしても必要だったのです。ご協力ありがとうございました。

せっかくタイトルが出てきたので次は「What's It All About」にしましょうか?

イントロが本当にかっこいいですね。決して新しい音ではありませんが、この部分でボルテージが一気にあがります。フォーリンラヴイエー!のあたりでビブビブにビブラートが聞いて機械のような声になるところも好きです。
ギター3拍の後に入る1拍のピー音、最初に聞いた時はヘタクソなのかと思ったのですが、もう今はこのピーなしではいられません。

いきなりまとめのような話をしますが、このアルバムってブルーな時や、やる気が出ない時に聴いたらすごくモチベーションあがると思いませんか?忙しい時は「What's It All About」一曲でも十分効果があると思います。

私が語れるのはこの程度なので、詳細をお願いします。
それにしてもさらっと読み流してしまいましたが、「普通の記事の長さにするため」あれでも削ったんですね。いやはやいやはや…
Posted by かえで at 2007年01月25日 07:37
参考にどうぞ オリケン祭りです。
私の普段着ですが。
Posted by かえで at 2007年01月25日 08:20
かえちゃん、
朝っぱらから、何見せてくれるの…
Posted by LoonyLuna at 2007年01月25日 09:16
あ、やっぱりママがウェッジウッドのティーセット落っことした…
Posted by かえで at 2007年01月25日 10:15
わ!ほんまにオリケン祭りっ!
んもー、オリオリのケンケンなビデオでした!
かえたん、山盛りのオリケンをありがとう!
Posted by 青グリン at 2007年01月25日 18:10
あ、ほんと。ディカプリオの弟みたいなお顔の僕ちゃんですね。
Posted by minira at 2007年01月25日 19:59
なんだか突然観光バスから降り立った観光客がどやどやと押しかけてきたような感じですね。ご来場ありがとうございます。ゆっくりしていってくださいね。って、皆さんあっという間に消えてしまいましたね…

●にんじんさん
にんじんさん、勇気あるなぁ。
いえ、来てくれとお願いしたのはこちらなのですが、一応ローカルルールは守る必要があるかと思いまして。
確か今日がお仕事の締め切りですね。こんなところで油を売っていて大丈夫だったのでしょうか。


●ひそそかさん
あ、差し入れありがとうございます。
ひそそかさんにはお伝えしたいことがあったんですよ。あのね、もう今日でかれこれ9日間もCD買ってないんですよ。すごいでしょう。やっぱり僕も自分の決めたことを守れることもあるんですね。


●miniraさん
風邪でしょうか。最近暴風雨とかありましたからね。ちゃんと薬は飲んでいますか?お大事にしてくださいね。


●カブ子さん
あ、こら、勝手に枕にしないでくださいよ。これでも大事にしてるんですからね。
ところでカブ子さんも今日が大事なお仕事の締め切りだったのではないですか?無事終了したのでしょうか。それとも、今頃はこんなものを読んでる暇もないほどテンパっているのでしょうか。


●にんじんさん再び
きんぴら、いいなあ。今度僕が参加するオフ会は食べ物持参にしましょうか。きんぴら持ってきてくださいね。僕ラム肉持って行きますから、焼いて食べましょうね。にんじんさん焼く役お願いしますね。


●カブ子さんアゲイン
ああ、大事にしているマナティをヨダレだらけにされてしまった。どうしてくれるんですか。お得意の、なんだかよくわからない液体でちゃんと洗ってってくださいよ。


●かえでさん1号
…ちょっとこの長文に対抗する返事を書く気力がありません。これから「What's It All About」を10回ぐらい聴いて、熟慮してから戻ってきますね。その他のコメントに先に返事をしておきます。


●かえでさん2号
ああ、これがパニック!のCDに入ってたもう一つのビデオですね。オリケンと言えば、先日大掃除をしていた際に、台所の換気扇の下に引いてあった古新聞を取り替えたところ、その古新聞の裏側には仮面をつけた織部検事がたたずんでおられました。取っておこうかと思いましたが、残念ながら油染みが酷く、処分してしまいました。

これが普段着って、それは○子さんのキャラではなかったですか?かえでさんもそうなんでしたっけ?いささか混乱しております。


●LoonyLunaさん
あ、バスの団体さんからちょっと遅れて来られましたね。朝っぱらから何見てるんですか、まったく(笑)。


●かえでさん3号
ちょっと、うちのおかんウブなんですから、あんまり手荒なことしないでくださいね。
でも、うちにあるのはウェッジウッドに見せかけた中国製の安物ですから、問題なしです。入っていたのもただのお湯ですから、すぐ乾きます。すみませんね、お客さんに白湯など出そうとして。というか、もうすっかりお客さんじゃありませんね、この態度。


●青グリンさん
どうやら大阪組は違うバスで乗り込んできたみたいですね。ようこそお越しくださいました。この前の記事ではお忙しいのにチャット状態に持ち込んでいただいて、ありがとうございました。またよろしくお願いします。

●再度miniraさん
あ、もう元気になられましたか?ディカプリオ、お好きですか?でもこういう音楽はあんまりご趣味に合わないんですよね。残念。
Posted by yas at 2007年01月25日 20:25
ああっ!白湯を粗末にしてはアキラ師匠に怒られますわ!!
Posted by ひそそか at 2007年01月25日 21:07
●ひそそかさん
ああ、すみません。こぼれた分もちゃんとちり紙に浸して集めて飲みますから。って、アキラさんは僕のとこなんて読んでおられないから大丈夫(?)ですよ。
Posted by yas at 2007年01月26日 17:35
●かえでさん
返事が遅くなりました。では「What's It All About」の巻、行きます。

確かにこの曲を一番印象付けているのは、何を置いても、かえでさんも指摘されている、かの3拍のギターリフの後の「ピー」ですね。フィードバックの音をここまで効果的に格好よく使った例は他にはなかなか思い出せないほどです。逆に、ライヴでここまでタイミングよくハウリングの音が出せるのだろうかとちょっと心配になってしまいます。ちょっと想像してみてください。ライヴで、この「ピー」音がうまく出なくて空振り状態、あるいはタイミングがずれて3拍が終わらないうちに出てしまう、あるいはこの音程でなく妙に甲高い音が出てしまう、等々。彼らがこの曲を作ってから解散までに何回コンサートを行ったか知る由もありませんが、多分このレコード通りにうまくいった回数は数えるほどもないと思います。偶然うまくいった時など、メンバー全員で演奏を止めてガッツポーズを決めていたのではないでしょうか。どちらにしてもろくな演奏ではありませんね。

ギターの話ばかりをしていますが、何度か繰り返して聴くにつれ、この曲の基本的なイメージを決定付けているのは、もしかしたらこの非常にタイトなドラムなのではないかと思えるようになってきました。この間奏部分の、マシンガンのようなスネアの音に意識を集中させて聴いてみてください。「ピー」の後にこれがなかったとしたら、この間奏もさぞかし締まりのないものになっていたのではないかと思います。

ちょっと不可解なのはエンディングですね。僕は楽器もろくに弾けないし、絶対音感もないのでこれが何のコードなのかよくわからないのですが、最後に「ジャーン」と気持ちよく終わる感じではないですね。妙にここだけマイナー調な、なんとなく不安げな終わり方。ロックバージョンの「ドナドナ」のようです。更に追い討ちをかけるように、いつまでも続く控えめなベースの単音弾きの音。アルバムではその音が次の「Non Sequitur」のイントロの音にうまく繋がっているのですが、シングルバージョンではそのベースの音はカットされていますね。こんな微妙な差ですが、アルバムバージョンとの差を見つけることが出来て、シングルを買ってよかったと思いました。世界中で誰一人として(おそらくメンバーでさえもが)最早そんなことは気にもかけていないでしょうが。

このアルバムでモチベーションが上がるというお気持ちはわかりますよ。ただ、誰もがそうかというとちょっと疑問ですが。僕でさえ、落ち込んでいるときにいきなり「Don't Wanna Get Up」を聴かされたら、それこそ布団から出たくなくなってしまうことでしょうし。

パニック!のコンサートはキャンセルですか。それは残念です。では、一本道ノボルさんにタマス・ウェルズの来日公演をなんとしてでも実現させていただき、この界隈でタマスを聞いた人たち全員で押しかけることにしましょうか。ひそそかさんだけはアフリカ乗りでむらむらと踊っておられることでしょうから、僕達は少し離れたところに座っていることにしましょう。
Posted by yas at 2007年01月26日 18:48
締め切りは無事乗り切りました。その節はありがとうございました(カブちゃん、だいじょぶだったか!?)。
久々にたっぷり睡眠をとってさわやかにコーヒーを飲みつつ、小野リサのボサノヴァを聞きながらブログめぐり。かえちゃんの反転文字をぽちっと押したら…いきなりだよ。台無し感をありがとうございました(笑)。

ラム肉ときたらひそそかさんが黙ってないと思います。今度yasさんご帰国のおりはお花見兼バーベキューオフなんてどうでしょう。
Posted by にんじん at 2007年01月27日 11:39
私も無事納品出来ました。仮眠をとらせて頂きありがとうございました(にんじんさん、起こしてくれてありがとう!)
私も久々に十分な睡眠をとり、ただちょっと風邪気味なので蜂蜜カリンでのどを潤しつつ、かえちゃんが焼いてくれたクッキーを味わっているところです。
このクッキーの感想を言わなきゃだめですか? ちょっと憂鬱です。
Posted by カブ子 at 2007年01月27日 13:44
●にんじんさん
お疲れ様でした。ささ、どうぞごゆっくり。残り物のきんぴらしかありませんが。

次の日本出張が花見の時期にあたるかどうかはわかりませんが、バーベキューはいいですね。ラム肉持ち込んだ途端に成田の検疫所で全部没収されそうな気もしますが。


●カブ子さん
あ、こちらもお疲れ様でした。本当に徹夜に強いですね。仮眠ぐらいいくらでもどうぞ。もうこれ以上マナちゃんをヨダレでガビガビにされるのは嫌なので、逆巻ガムテを並べて置いときますね。髪の毛にくっついてしまったら、また何か特殊な液体を出してきてはがしてくださいね。

クッキー?このスレはクックーの話ですよ。まあ最早誰も気にしないので、クッカーでもクッコーでもお好きな感想を書いてもらえれば有難いです。憂鬱などと言わずに。
Posted by yas at 2007年01月27日 16:38
ディカプリオはあまり好きでないのです。
コリン・ファースが好きです。
Posted by minira at 2007年01月27日 19:54
●miniraさん
コリン・ファースってわからなかったんで調べたら、ブリジット・ジョーンズに出てた人ですね。渋いなあ。過去出演作品一覧を見てたら、懐かしいアナザー・カントリーなんてのもありました。僕、学生のときに観に行って好きだったんですよ。
Posted by yas at 2007年01月27日 20:41
こうなったら交換日記を徹底的に邪魔してやる〜!と、またまた出てきました。
バーベキューオフ会、大賛成です。yas兄ィがお肉を持ってくる人、にんじんさんが焼く人、私が食べる人ですね。了解。
で、お腹がいっぱいになったところでタマスのコンサートか。
座ってるだけじゃ太りますよ。タマスだろうがイーノだろうが音がしたら踊るんです!
きっとかえちゃんだけは一緒に踊ってくれると信じています。
Posted by ひそそか at 2007年01月27日 21:41
●ひそそかさん
では、ひそそかさんはトーキング・ドラムを持って来てくださいね。にんじんさんがお肉を焼いている間、景気づけに叩き続けてください。

食べた人がちゃんと後片付けもするんですよ。僕らはその間に先にタマスのコンサートに行ってますから。遅れてきても、彼のギターに合わせてトーキング・ドラム叩き続けていてくださいね。
Posted by yas at 2007年01月28日 09:20
クッキーを食べてしまったばっかりに、実は脅迫に近い形でここに感想を書く羽目になりました。書かないと末代まで呪われそうです。交換日記、かえちゃんの番だけどいいですね、仕方ないので書きますよ。

頑張って10回聴きましたよ、クックー。ばっちりマスターしました。もう、そらで歌えそうです。
聴いたらお二人のコメントの意味はおよそ理解出来ました。面倒なのでよく読んでませんがいつもの事なのでいいですよね。

アルバムの半分くらいの曲は、メロディをパッチワークしたような印象を受けました。思いついたメロディをこまめに帳面に記していたのでしょうか。それらを繋げて曲にしているような印象です。部分的にここいいなと思っても、その部分がどの曲に入っていたか忘れてしまいます。印象的な部分が必ずしもサビではないので。要するに特徴的なメロディがあちこちに散らばっている感じ。同時にヘンなメロディも散らばってる。

では、話題に上がった2曲の感想。
「Don't Wanna Get Up」は確かにサビが変ですね。そこがいいですね。野菜に例えるとウドかな。ほどよい灰汁がやみつきになる感じ。ギターの距離感はわざと? 歌が終わってから終わりまでの30秒は好きです。

「What's It All About」も変わってますねぇ。意表をついた妙な終わり方に無茶な高音。「ピー」音は多用してる割に控えめなのでおちゃめな感じがします。41秒と1分10秒あたりにオバケの声が入ってますね。この曲は野菜に例えるとヤマイモ。触ると手がかいくなるの。でも美味しいからかいいの我慢出来るの。

私が一番好きなのは「Potential」かな。ちょっとへんなフレーズ入ってるけど盛りだくさんでおトクな感じがグー! かなり好きです。うん、すてき。
Posted by カブ子 at 2007年01月29日 05:25
●カブ子さん
これはすごい!カブ子さん始まって以来の最長コメントではありませんか?これに適当な写真を貼り付けたら、もうそのままで小僧のブログの記事一つ分ぐらいにはなりそうですね。他の方に誤解されると困るので一応書いておきますけど、脅迫したのは僕ではありませんからね。

コメントの全体的な雰囲気から察すると、それほど爆発的に気に入っていただけたというわけではなさそうですね。それでも10回も聴いてもらったとは恐れ入ります。へそ曲がりで有名なカブ子さんのことですから、きっとアルバム中でも変なメロディーのところばかりをそらで口ずさんでおられるのでしょう。

この、曲を野菜に例えるのはいいですね。気に入りました。是非全曲これで例えてほしいです。盛りだくさんなところがお好きだという「Potential」は、葉っぱも根っこも食べられる大根のようなものでしょうか。

>41秒と1分10秒あたりにオバケの声が入ってますね
何言ってるんですか?僕のにはそんなの入ってませんよ。本当に呪われてるんじゃないですか?
Posted by yas at 2007年01月29日 09:24
>カブ子さん
風邪はいかがですか?miniraさんのところは濡れ衣ですが、カブ子さんのところには本当に送りつけたところなので少し責任を感じています。
私も金曜日は夫の帰宅が遅く、寝入りばなに起こされたのでちょっと悪寒がしてました。「時々オトン」です。月9「東京タワー」のパクリですが、ドラマは見ておりません。

さて「脅迫に近い形」とはずいぶんな言われようですね。心外です。あれを脅迫と呼ばずになんと呼ぶのでしょうか?恐喝ですか?
無理やり送りつけておいて膨大な利子を請求する「押し貸し」に学んだ手法です。効果があってよかった。それから重要なことですが、一度でも要求に応じると請求が際限なく続くということはご存知でしょうか?今後ともどうぞよろしく。

メロディのパッチワーク、なるほどまさにそれですね。一曲のうちでどんどん曲調が変化していくのが特徴だと思います。「あの曲、ほらどんな曲だっけ?」なんて会話をしたら、まったくかみ合わない音をお互い出してしまいそうなそんなバンドなのです。

変な音が入ってしまいましたか?ごめんなさい。焼き加減が強かったのでしょうか。

次はyasさんの日記に出ていたのでNon Sequiturにしようと思っていましたが、カブ子さんに敬意を表してPotentialにします。

ベースソロから入るこの曲、渋好みのカブ子さんにぴったりですね。これはタテノリというか、こくんこくんうなずきながら聞くといいですよね。change the way of this generationのあたりとか、she knows it's gone, waits too longとか。歌詞カードがないので空耳かもしれませんが。

最後のほうにはクックー、クックーと入ってるので自己紹介的な場面でも使えそうです。突き出しの大根サラダ、ぶり大根、最後のお漬物と万能選手ですね。

さて、What's It All Aboutの話ですが、あのピーがライブで出ないことを予測して、ベーシストがホイッスルをこっそりくわえていたのではないでしょうか?多少音がピリピリピリーっと規律正しく聞えるのはご愛嬌で。

アフリカ踊り、むらむらと踊るのですね。私なりに解釈したむらむら踊り、お姉さまとシンクロするのか不安は残りますがお付き合いします。

他にもクッキーを焼いてほしい、交換日記に加わりたいという方はおられませんか?おられたらご連絡くださいね。
Posted by かえで at 2007年01月29日 11:13
●かえでさん
「Potential」ですか。よりによって僕が記事中で「Most Peculiar Way Of Leaving」と交換しろと言った曲ですね。正直言って僕にとってはこのアルバム中で一番印象の薄い曲でした(カブ子さん、すみません)。でも、このコメントのために10回程度リピートして聴きましたから、もう大丈夫です。

まずは、かえでさんご指摘のイントロから。ベースから入る曲に共通することなのですが、最初非常にリズムがとりにくいですね。これは普通に四拍子なのか、それとも実は一風変わった変拍子の曲なのか、戸惑ってしまいそうになります。が、それも一瞬のこと、ドラムが入ってきてすぐに、ああ、このバンドがそんな難しいリズムの曲など演奏できるわけがなかったと思い出させてくれますね。

でも僕はこのちょっと癖のあるベースのイントロは好きですよ。少し、初期のスクリッティ・ポリッティを彷彿させるところがあります。実は、クックーのメインボーカルはベースのラウリー君ではなかったのかという疑いもあるのですが、僕はやはりメインボーカルはアンドリューで、それまで表舞台に立ちたくて仕方がなかったラウリーは、ようやくこの目立たない曲のイントロで自己主張させてもらったというのが真相ではなかろうかと思っています。この点については更に調査を進めます。

かえでさんの聞き取られた歌詞、ほぼあっていると思いますよ。さすがですね。僕もこの北アイルランド訛の強い英語はなかなか聞き取るのに苦労するのですが、最初のchange the way of this generationは、おそらく合っています。次の部分は、直前の部分も含めて、get back to me boys 'cos she knows they're gone way too longと言ってるのではないかと思います。いまいち意味がわからないので、もし間違っていたらごめんなさい。その直前の歌詞で、タイトルのpotentialが出てきますね。サビの部分でなく、こういう歌詞のなんでもない一部分からタイトルを取るセンスは好きです。

最後の方のクックー、クックーと言っているところ、take a look at youの繰り返しの後ですよね。僕もはっきり言って何と歌っているのかわかりません。やはり自己紹介でしょうか。

あと、歌が終わって曲が終わるまでの数十秒間、右チャネルで鳴っている妙なメロディが耳につきます。なんとなく中華風?

ここまで書いた後で、僕が記事で展開した持論を確かめるべく、「Most Peculiar Way Of Leaving」」も再度聴いてみました。やっぱりこちらの方がはるかに優れた曲ですよ。妙なエフェクトのかかったボーカルはなんとかしてもらうとして、これがアルバム後半に入っていれば、もう少しきりっと締まった展開になっていたのではないかと思います。そういう意味では、「Potential」というのは、このちゃんと消化されていないような小難しい曲の流れが、シングルB面向きだと思うのですが。

かえでさん、どうも交換日記に加わりたいという方はおられないようですね。これだけ二人がかりで大推薦しているにもかかわらず、聴いてみたいという人が一人たりとも現れないというのは、自分の文章の限界を思い知らされた気分です。ちょっと次は、そこで小野リサをBGMに優雅にくつろいでおられる、野菜の名前を持つご婦人でも呪ってもらえますか?締め切りも無事切り抜けられたようですし。なんだか僕ら二人、怪しげな冊子を手にあちこちのご家庭を訪問する新興宗教の勧誘員のようですね。
Posted by yas at 2007年01月30日 19:44
門前払いのくらい具合がいい感じに似ていますね。けど私には新興宗教くんだりには負けない呪いの力があるのが強みです。

次のターゲットはあの日曜の朝っぱらからカフェオレなんぞたしなんでいる優雅なマダムでしょうか?
日曜の朝といえば当然「炭酸飲料」ですよね?
キンキンに冷えたジンジャーエールを一気飲みして身体を目覚めさせるのです!
仕方ありません。そのだらけた精神に活を入れることにしましょうか。

Most Peculiar Way Of Leavingはただでさえ誰もついてこれないのに、アルバムにすら収録されていない曲です。これについて語るのは卑怯というものです。ただひとつ言えることは、私はこういうダイビングのレポートのような、セロファン紙を口にかぶせているような、誘拐犯の脅迫電話のような、合成された声は好きではありません。声が伸びている際に、つい周りのものと共鳴してしまって戸棚のバカラにヒビが入るとか、そういったエフェクトなら好きですけれど。

じゃあ、前回飛ばしたNon Sequiturについて。
実は前回の日記の後、日本語盤のクックーが届き、歌詞を入手することに成功しました。ついでにバンドについての説明文もありました。いいでしょう?このNon Sequiturはかなり初期に作られた曲とのことですが、なかなかいい造りですよね。

カタカナで「ノー・シークイター」とライナーノーツには書かれてましたが、曲中では
ノン セクエ!トワー
と、力強く発音されていて好感が持てます。1分30秒からのギターソロが好きなのですが、1分49秒のところが装飾音が入っているようにタララっとなっているでしょう?ここが特にいいですね。

ところで最近の私ですが、こんなことがブームです。
例えば、大爆笑している人に向かって
「お前は来年の話をされた鬼か!」
という、ちょっと分かりづらくて知性のあふれる突っ込みを入れることです。他にもいろいろ考えたいと思いますので、もしよかったらお付き合いくださいね。

むらむら踊りとはもちろん見ている人がむらむらするような踊りのことですよね?先だってご紹介したパニック!PVのような。
1分あたりで羽の幕がよけてボーカルが出てくるのですが、そのときの踊り子さんの引け方がわりと素で背中向けてのろーっと動いているところを楽しむのと、1分34秒の絶妙のタイミングで手拍子を入れるのが私の正しい鑑賞方法です。そんなわけでかなり上手にむらむらさせられるようになったと思います。むかむかと間違っているかもしれないですけど。
Posted by かえで at 2007年01月31日 12:58
テキトーに斜め読みしていたら、さりげなく呪いの密談が(ガクガクブルブル)
この呪いって、有名なあれでしょうか?
ある日突然「ぴんぽーん。たっきゅーびんでーす」とクッキーとクックーが届けられ、クッキーを一口食べたが最後、首をこくんこくんと縦に振りながら同じCDを10回連続で聞きつづけ、交換日記に長いコメントで乱入しないと解けないというあの呪いですか?
Posted by にんじん at 2007年01月31日 17:45
>交換日記に長いコメントで乱入しないと解けないというあの呪い
にんじんさん、それだけじゃ済まないんですよ‥。気がつけば朝からヘンなフレーズを口ずさんでる私がいます。ひどい後遺症を覚悟しといてください。
Posted by カブ子 at 2007年02月01日 07:50
「Non Sequitur」を野菜にたとえに来ました。白菜ですかね。
タケノコかなとも思ったんですけど白菜にします。
Posted by カブ子 at 2007年02月01日 14:27
>にんじんさま
たかだか38分のCDです。10回聴いても380分のロス。サイパンに行って空港にタッチして帰ってくる程度の時間です。そんな無駄な旅行をすることと比べたら、どれだけ有意義か考えてみてください。
送り状の品名は「アダルトグッズ(人妻交歓日記・入門編)」でいいですよね?

>カブ子さん
なんだ、気に入ってるんじゃないの。
でも野菜にたとえるのはいいのですが、そのココロを書いてください。なんか白っぽ野菜なのは分かりましたが。
Posted by かえで at 2007年02月01日 15:11
なんか呪いじみたものが届きました。
さっきから悪寒がしています。くしゃみも連発です。
「わたし・・・どうしちゃったんでしょう。こわいわ」
寺島しのぶさんになったつもりで呟いてみます。

元気になったらまた来ますね。
Posted by ひそそか at 2007年02月01日 17:03
●かえでさん
お待たせしました。ちょっと今回の交換日記のためにあれこれとネタを仕込んでいたもので、遅くなってしまいました。では、参りますよ。まずは、かえでさんのコメント内でどんどん比重を増してきた、クックー以外の部分について返事をします。

>「お前は来年の話をされた鬼か!」
かえでさん以降の何名ものコメンターの方々にことごとくスルーされていますが、実際に会話の中にこれが出てきたら僕はかなり受けると思いますよ。ただ、かえでさんと再会して、何かの折に僕が爆笑してこの台詞を聞くのがいつになるかということを考えると、それだけで鬼に爆笑されてしまいそうですが。

パニック!のPV、やけに気に入っておられますね。もしかして、かえでブログを閉じたのは、恭子ブログ復活の前触れではないでしょうね。

それでは、今回のお題目の「Non Sequitur」について述べます。この曲はかなり初期に作られたとのことですが、確かにゲフィン・レーベルに移籍して最初に出したシングルですから、多分それまでに書き溜めていた曲の中から一番の自信作だったのでしょう。なかなかいい造り、というかえでさんのご意見に賛成です。

1分30秒からのギターソロ、地味ながらも細かな技をちょろちょろ決めており(仰っておられる装飾音のところもそうですね)、短くとも味のある演奏だと思います。ただ、このギターソロが始まった瞬間にサイドギターの音量までもが急に大きくなるなど、相変わらず何を考えているのかよくわからないプロデュースワークも冴えています。個人的には、「ヘビメタじゃないんだから」とのプロデューサーの多少の照れを伴った音作りなのではないかと思っています。なかなか可愛いところがありますね。

また、この曲もエンディングのところで、もう曲が終っているのにまたベースがメインのメロディラインを弾き始める、未練がましい作りになっています。ただ、「What's It All About」のエンディングとは違って、こちらは「いい演奏ができたぜ。どんなもんだ」という意思のようなものが仄かに感じられるのですが、いかがでしょうか。

日本語タイトルは「ノー・シークイター」ですか。まるで沖縄特産の柑橘類のような名前ですね。原題でははっきりと「Non」となっているのに、何故わざわざ「ノー」と英語っぽく変換しているのでしょう。ちなみに僕もこの単語を知らなかったのですが、辞書で調べてみると、「Non Sequitur」で「前提と連絡のない不合理な推論・今までの話題とは関係のない話」という意味になるようです。まるで僕達の交換日記のようではありませんか。

この曲を特徴付けているのは、やはり冒頭の、檻の中のこまねずみのように激しく上下動する歌メロでしょう。クックーのアルバム収録曲の殆どに共通して言えることなのですが、時折羽目を外して(「Don't Wanna Get Up」のように)突拍子もないメロディー展開になることがあるとはいえ、僕達が彼らの曲に惹かれてしまうのは、この独創的な曲調故のことではないかと思っています。その自由なメロディ作りが、この曲では実に上手く作用しています。いい造り、確かにそう思います。

そのことを考えていた際に、何故クックーから展開したジェットプレーン・ランディング(以下JLと略)がいまいちなのかという理由にたどり着きました。クックーのメインボーカルはギターのアンディなのかベースのラウリーなのかという疑問がありましたが、アンディがその後結成したJLのボーカルと聞き比べると、やはりクックーでのボーカルも彼だったという説は正しいと思えます。

しかし、僕が11月の怒涛の4日間の記事に書いた情報の元となったJLのライナーノーツを読み返してみて、ある重要なことに気づきました。そこには、JLを結成したのは「元クックーのアンドリュー・フェリスとベースのジェイミー・バーチェル」となっているのです。

あれ?クックーのベースはラウリー・オドハーティだよ?そう思って再度クックーの内ジャケを確認しましたが、ジェイミー・バーチェルなどというメンバーはいません。一方、JLのメンバーにオドハーティ姓の人物はいますが、彼はラウリーではなく、しかもギターを弾いています。

そこから推測すると、どうもラウリーはこの「Breathing Lessons」作成後に脱退したようですね。そして、JLでアンディが書いた曲がクックーの殆どの曲と似ても似つかないのは(一部例外があるのですが、長くなるのでその件については後日述べます)、実はクックーの代表曲を書いていたのはラウリーだったのではないか、そして、彼が抜けてしまったがために、クックーはメイン・ソングライターがいなくなって解散してしまったのではないだろうかという新説にたどり着きました。

かなり辻褄が合った推論だとは思いませんか?そうなってくると、当然気になるのはラウリーのその後です。ええ、もちろん調べましたよ、検索猿人ですから。

なんと彼は、マーティ・マギルという人とリトル・フックス(Little Hooks)というグループを結成して、2004年に「Safe Life」というアルバムを発表しています(あるサイトにはそれが彼らのセカンド・アルバムだと書いてあるのですが、ファースト・アルバムについて言及した文にはまだお目にかかっていません)。これは何としてでも、このアルバムを手に入れてみなければなりません。かえでさんもご興味が涌いてこられたのではありませんか?

ちょっとここまでの展開に、背筋がぞくっとなるほど興奮しています。かえでさん以外の方は最早こんな超長文コメントなど読んではおられないでしょうが、この、中途半端な記事よりも長くなってしまったコメントから、僕の今の興奮が少しでも伝わったでしょうか。
Posted by yas at 2007年02月03日 20:16
●にんじんさん
なんだか「リング」みたいな話になってきましたね。ふと気が付くと突拍子もないメロディを口ずさんでいませんか?まさか、明日の日曜の朝にこっそりジンジャーエールなんて飲むつもりではないでしょうね?呪われ体質をフルに発揮していただき、ありがとうございます(笑)


●カブ子さん1号
>ヘンなフレーズ
それがどの曲なのか気になります。やはり朝だけに「Don't Wanna Get Up」でしょうか。また、カブ子さんにとって朝とは何時ごろなのかも気になります。徹夜後、既に日が昇っているのにこれから寝ようという時間帯は朝ですか?夜ですか?


●カブ子さん2号
かえでさんのご意見に賛同します。いきなり白菜と言われてもなあ。僕はネギだと思うんですけど。


●かえでさん
あ、これは僕に対するコメントではないですね。もうすっかりここの住人ですね。

>人妻交歓日記・入門編
にんじんさんが見事この日記に割り込んでこられた暁には、上級編もお送りすることにしましょうか。どうも一度コメントを書いただけで呪いが解けると思っておられるようですから。


●ひそそかさん
え?そちらにも届いたんですか?なんだか本当に「リング」みたいですね。早く風邪を治して、7日間以内に誰かにコピーして送りつけないと、風邪どころではない大変な目にあうかもしれませんよ。
Posted by yas at 2007年02月03日 20:33
あのー、すいませんすいません! ラウリー、ラウリーさんのその後が気になります!
あ、まだクックーが気に入った訳じゃありませんからね。あの妙なメロディが他にも発掘されるなら聴いてみたいってだけです。

>それがどの曲なのか気になります。
「Don't Wanna Get Up」のサビのところもヘンで好きですが、「What's It All About」は比較的全部覚えやすいので大体最後までいけます。もちろん「Potential」はベースのソロの部分と高音の‥‥ああああ、書いていくときりがありません。はい、ほとんどの曲、覚えてしまいました(泣)

白菜について理由を述べろとのことですね。前回は投げやりな態度をとってすみませんでした。曲中「チッセー、チッセー」と繰り返すあたりが、葉を一枚一枚剥いていく感じに似てるなーと思っただけです。そんだけっす。
Posted by カブ子 at 2007年02月04日 16:10
2月とは思えないほど暖かな昼下がり、呪いはゆうパックでやってきました。品名「クックー一式セット」に爆笑しながら受取証にサインして、郵便局員に不信がられましたけどね。
中身はクッキーとクックー…って駄じゃれですか!
でも品名「人妻交歓」じゃなくてよかった。手心を加えてくださったんですね。ありがたやありがたや。

では呪いを解くために早速感想を。クッキーおいしかったです。とくに木イチゴのジャムのパイ皮サクサクのがぜっっっぴんで。ほんとにありがとうございました(はあと)。それではこれで…あっ、ごめんなさいごめんなさい。ちゃんと言いますからヘンな品名の空箱を送り付けないで〜。

えっとね、合計たぶん40回ぐらい聞いたんじゃないかと思います。あ、驚いた?私はいつもPCに向かいながら、「気がついたら何か鳴ってる」ぐらいの低音量でCDをかけ流しているので、多分それぐらいリピートしてました。でもほんとに身をいれて聞いたのは10回ぐらいです。ごめんね。
“Don’t wanna get up”のヘンなサビも、“What it all about?”の有名なピー音も満喫しました。もうどの曲が話題になってもばっちりですよ(嘘)
一番気に入った曲は…ってかえちゃん曲名ぐらいつけてよー。んもー。いいよ、11番目の低音のボーカルで始まる曲だよ。
でも頭から離れないのはやっぱり“ワッツィッオーラーバ!”のメロディ。ピー音とともに頭の中をかけめぐっています。
それでね、全体的になんかすごく懐かしい感じがしたのはなぜ? 古代史のごとく曖昧な記憶の海を検索したら、「ぶーむたうん・らっつ」って引っかかったんだけど、いつものごとく気のせい? もう手元にないので確かめようもないのですが、なんかボーカルが似てたような気がした。嫌いじゃないです、この声。特に高音のちょっと危うい感じが。
こんなところです。
ふう、呪いは解けたかしら?解けたわよね?
Posted by にんじん at 2007年02月06日 18:33
yasさんへのコメントはちょっと後回しにして、野菜二人にコメント入れておきます。

まず、淡色野菜さんのほう
なるほど!です。もう、白菜むきながらチッセーチッセーと歌ってしまいました。タケノコとの共通点はその「剥く」作業だったのですねー。
あのー、どう見ても…気に入ってますよね?

では緑黄色野菜さんのほう
よかったー!クッキーの感想でお茶を濁す気か!と首根っこをつかんでがんがんしようと思いましたが、にんじん自体がすでに根っこなのでどこを持っていいのか分からずに戸惑っていました。
ちゃんと聴いていただいてありがとうございます。
で、曲名ですね。
すみません、書きますとも!喜んで!

01.Big Mistake
02.Central
03.Gold and Silver
04.Blackmail
05.For A Week Or Two
06.Don't Wanna Get Up
07.What's It All About
08.Non Sequitur
09.Assume
10.Potential
11.Wink Of Sleep
12.Pocket Friends

ということですので、にんじんさんのお気に入りは「Wink Of Sleep」です。そして私もこれはお気に入りです!気が合いますね。握手握手。はい、手は綺麗です。さっきなめたところですから。

ということで次のお題が決まりましたね。yasさん、先に書いて下さってもいいですよ。

にんじんさんのその神の啓示みたいに浮かんできたグループ名(?)ですけれど、私は分かりません。RATTなら知ってるんですけどねー。
とにかく…気に入ってますよね?
高音の危うい感じ、そうそう火傷しそうな感じ!
それは高温、てんぷら火災には気をつけて!

あ、近況をひとつ書いておきますね。先日、いもこの髪を切ってみたところ、くるくるの部分がなくなってほぼストレートになりました。けれども私が切ったもので、接着用語で言うところの「切り過ぎ一番」になりました。
最近の日本のアイドルで言うと、この子にそっくり!というのがありますので、名前のリンクにつけておきますね。あんまり可愛いのでスカウトや誘拐が怖くて、小脇に抱えて人目を避けて歩いています。
では!
Posted by かえで at 2007年02月07日 00:23
お、次は「Wink Of Sleep」ですね。どうも、カブです。
すみません、ブログ主のyasさんより先にコメントさせていただきます。

低音でしっとりと始まるこの曲。他の曲に比べてサビの部分がわかりやすいですよね。そのコントラストが特徴だと思います。
ごつごつした形状に地味な深緑、でも包丁でえいえいと切れば中は鮮やかな黄色のカボチャみたいですね。固い割に早く煮えるしねー(深い意味はなし)

かえちゃん、きみどりもお正月頃は「切り過ぎ一番」でした。
あちこちで声をかけられて大変でしたよ。
Posted by カブ子 at 2007年02月07日 10:54
かぼちゃ!
ねっとりと甘い様子がぴったりですね。さすがですー!カブちゃんお見事。

この「Wink Of Sleep」。これがかの有名な、私が「V」の発音とはかようにもセクシーかと再認識した歌のうちのひとつなのでございます。

Haven't had a wink of sleep

Elevated by a hand

このささやくような低音ボーカル、まさにこれはピロートークです。腕枕をされながらこんな歌を歌われたらもうメロメロになると思いませんか?
けれども

Evidence on the wall

のところですばやく腕からすり抜けて逃げないと、あとはやかましくてまさに一睡もできないことになります。この曲はだんだんと盛り上がっていくのですが、AメロからBメロに入ったところで、ああここがサビなのね、と一瞬思いませんでしたか?まあゆっくりめの曲なんだなって感じで。そしたら急にギターがにぎわしくなってテンポアップ、サビを二度味わった気分です。
最後の口ベース(ろべーす)ではなく(くちべーす)も、胸にずんずん響くのでとってもセクシーです。そうです、この曲はとってもエロいです。
この曲が一番好きなんですってね、奥さん!
いやん、恥ずかしいからって頬をオレンジに染めないで!

このアルバムの曲紹介を全部しおわったら、「クックー占い」を作ることを今決めました。
3曲目が好きなあなたはこんな人、向いている職業はこれ
みたいなやつです。

人妻交歓日記というよりは、奥様ランチのような雰囲気漂ってまいりました。もちろん子ども椅子には上記の写真の二人が座っています。

アンディとラウリーが仲たがいしたことはほぼ間違いないですね。ケンブリッジの奨学生の権利を蹴ってまでメジャーデビューしたアンドリューが(この情報はライナーノーツより入手)、折に触れて「俺は学生生活を捨ててお前らにつきあってんだよ」のような憎まれ口を叩いたことが原因でしょうか?お互いに「じゃあ、別のバンドを結成してどちらが売れるか勝負だ!」と言って、もともとクックーとしてもさほど売れてなかったのに、分割してさらに売れなくなったとかそういう顛末が思い浮かんできました。ちなみにライナーノーツのインタビューでは、全てのコメントはラウリーが答えていました。やっぱりこういう渉外担当はボーカルの仕事なんではないかと私は思います。

ラウリーの追加情報、お待ちしています。
彼の現在と彼の書く曲にとても興味があります。
Posted by かえで at 2007年02月07日 17:43
奥様ランチわたしも入れて〜!
聴いてるよ、聴いてるのよ。呪いのCD。
クッキーもんまかったよ。

ちょっと私今、すごい状況になってて・・・
ここに来たいんだけど、なかなか・・・

ごめん!また戻ってくるから!
水だけ飲んでくわ。ごくごくごくごく。
ちゃんと待っててよね。デザートくらい残しといてよ!
Posted by ひそそか at 2007年02月07日 17:56
わあ、なんだかどんどんメンバーが増えてませんか?ハーメルンの笛吹きにおびき寄せられた子供達のようですよ。ただでさえ小ネタから長文コメ返を生み出す僕に、これだけのネタを与えたらどんな長さのコメントになるかわかって書いてるんでしょうね。いえ、別に脅してるわけではないです。では、いきますよ。

●カブ子さん
ふふふ、裸売り君のその後が気になりますか。もうすっかり中毒ですね。早速探し出して注文しましたよ、リトル・フックス。アマゾンとかのメジャーなサイトでは見つからなかったもので、とあるマイナーかつ優秀なCDショップのサイトで購入しました。そこは数十秒ずつですが全曲試聴できるかなり優れたところです。

リトル・フックス、かなりアコースティックです。ざっと全曲試聴してみた限りでは、全14曲中ドラムとベースが入ってるのはわずかに1−2曲。でも、かなりメロディアスですね。さすがに「Don't Wanna Get Up」級の上下動メロディーは中々見つかりませんが、上に書いた僕の仮説を裏付けるに足る内容の、いいアルバムのようです。届くのが楽しみです。

白菜、やはりそういう筋の通った理論があったのですね。筋が通っていてもごぼうではないところがさすがです。

というわけで、お次は運が悪ければごぼうというHNになっていた可能性もあったといわれる、

●にんじんさん
クックー一式セットには本当にクッキーが入ってるんですね。いいなあ。しかも木イチゴのジャム!って、僕は木イチゴと野いちごの区別さえついておりませんが。

40回!いくらBGMにしていたとはいえ、38分のCDをそれだけの回数聞くと、延べ25時間ですよ?締め切りも無事乗り越えたあの時期に、一体何をしてるんですか?他に聞くCDはなかったんですか?

あ、これは嬉しい話題に振っていただけましたね。ブームタウン・ラッツ。僕の青春を彩るバンドの一つです。日本ではおそらく一般的には「I Don't Like Mondays (哀愁のマンディ)」の一発屋としてしか認識されていないのでしょうが、僕にとってはあの大仰なバラッドよりもむしろ初期の溌剌としたビートバンドとしての彼らが印象に残っています。一昨年、全アルバムがボーナストラック付き、スリップケース入りの改訂版で再発されたので、4枚目までを買い集めました。5枚目以降は個人的にはちょっといまいちなのと、その時期はどうせ人気がなくてそのうち叩き売られるのが目に見えているので、待機中です。

元々持っていたボーナストラック入りのセカンドアルバムをその機会に売ろうと思ったら、以前の盤に入っていて改訂版には入っていないボーナストラックが1曲だけあり、結局両方ともまだ家にあります。なんとせこいことをするのでしょうか、このレコード会社は。

あと、同年(05年)には、彼らの78年のハマースミス・オデオンでのライヴを収めたDVDも出ました。78年、セカンドアルバムの頃ですね。当然まだ「I Don't Like Mondays」は演っていません。これがまた強烈に格好いい。ボーカルのボブ・ゲルドフがニュー・ウェーヴ時代のミック・ジャガーと呼ばれたことにも納得がいくステージングです。

ああ、ちょっと際限なく長くなりそうなので、彼らについてはそのうちひとつ独立した記事をあげることにします。

え、それで、クックーのボーカルと似てるかって?いや、僕はあんまり似てないと思いますよ(笑)


●かえでさん
あ、ハーメルンの笛吹きの張本人。まずこの最初のコメントは僕宛てではないですね。いもこちゃんの変わり果てた姿に、腰を抜かしてしまうところでした。鼻の下辺りの装飾は、やはりハブラシヒゲ子の影響でしょうか。

ブームタウン・ラッツはご存知ないのですね。結構かえでさんのご趣味に合致するグループだと思いますよ。未来の記事を期待していてくださいね。

「にんじん自体がすでに根っこ」が、個人的には急所を突かれました。この後、お題の「Wink Of Sleep」について書く予定ですが、このコメントがあまりにも長すぎてエラーになるとまた痛烈なショックを受けかねないので、ひとまずここで切ります。ごきげんよう。
Posted by yas at 2007年02月07日 20:14
●にんじんさんに追記
昨晩は半ばオチをつけるために突き放してしまいましたが、この曲とかの低音部に限って言うと、クックーとブームタウン・ラッツのボーカルは意外と似てるかもしれませんね。失礼なことを申し上げました。

それに、よく考えてみると、両方とも北アイルランド出身のグループ。英語に堪能なにんじんさんのことですから、もしかしたらそのあたりの細かなニュアンスまで聞き取った上でのコメントだったのかもしれませんね。恐れ入りました。


昨晩は一旦休憩していよいよ「Wink Of Sleep」評を書くつもりだったのですが、睡魔に負けてしまいました。今晩再チャレンジします。
Posted by yas at 2007年02月08日 04:50
●カブ子さんとにんじんさんに追記
昨晩は朦朧としながらも調子に乗ってコメントを書き散らかしてしまいましたが、朝起きてからよく考えてみると、筋が通っているといえばごぼうでなくフキでしたね。失礼しました。僕は野菜には疎いのです。
Posted by yas at 2007年02月08日 05:51
●カブ子さん
かえでさんに同感です。
「なんだ、気に入ってるんじゃないですか」
お題が決まるが早いか、僕よりも先に書き込むなんて。

なるほど、こいつはかぼちゃなんですね。僕が子供の頃には南京と呼んでいましたが、あれは方言なのでしょうか。それとも、どちらも正式名称なのでしょうか。

きみどりちゃんもまた独創的な髪型ですね。耳はお母さんの手作りですか?


●かえでさん
お待たせしました。それでは「Wink Of Sleep」について書きます。

まずはタイトルから。てっきり寝る前に目薬でも注したのかと思いきや、Winkには「一瞬、まどろみ」という意味もあるんですね。で、かえでさんもお気に入りの出だしのフレーズ「Haven't had a wink of sleep」となると、「一睡も出来なかった」と。先日の「Non Sequitur」もそうでしたが、こうやって好きな曲で英単語や熟語を覚えていくのは楽しいものです。

ちなみにその最初のフレーズ、「僕は一睡も出来ない。貴女が行ってしまってから」と続くのですが、これは失恋後の辛い気持ちを表すのによく使われる表現ではあるものの、人間さすがにそう何日も眠らずに生きていけるわけでもなく、ましてや一旦去ってしまった恋人が戻ってくるなんて奇跡がそう簡単に起こるとは思えませんから、こいつはきっとこう歌っていながら実はこっそり昼寝している、あるいはこれを歌っているのが振られた当日、という状況が考えられますね。

なるほど、これがVの発音を多発している曲ですね。そう言われて聴いてみると、確かに僕が高校のときの英語の先生が受けを狙って言っていたように、下唇を噛みちぎらんばかりの勢いで発音していますね。今後セクシーに話したいときには、これを参考にします。もちろん日本語で話す場合にも。

ご指摘のとおり、この曲はAメロ→Bメロ→サビへの展開が見事ですね。10曲目までさんざん裏声を出しまくって自分の高音ボーカルを誇示していた彼が、今度は出来る限りの低音を披露しているのがほほえましいです。

この曲の、徐々に盛り上がっていく展開は僕もこのアルバム内で最も気に入っている箇所の一つです。「That you were lying」と歌い上げるところとか、「What they say on what you do」でコーラスと一緒に激昂するところなどがいいですね。途中から右チャネルでジャンジャンジャンジャンと鳴り始めるギターもまた格別。

最後の口ベース、響いているのは本当に胸ですか?それとももしや花火の音を聞いた冬香のように…。僕としては、この口ベースは新たな試みとして評価はするものの、この部分のギターソロをもう少し強調して欲しかったと思います。そう、あの「Non Sequitur」のソロのように。そのためにこの2分40秒の曲があと2分40秒ぐらい長くなったところで、僕は大歓迎だったのですが。

ところで、先日書いた、クックーのメインソングライターは実はラウリーだったのではないかという自説に加えて、もうひとつ最近気になりだしたことがあるので書かせてください。

先ほども書いたとおり、この曲の展開は彼らの他の曲に比べて実にスムーズですよね。以前にカブ子さんに指摘されたような、パッチワークのように全然違ったメロディを無理矢理くっつけるのではなく、Aメロからの自然な流れでBメロ、それが盛り上がりながらサビの部分へと、(一旦流れがふっと切れて出てくる最後の口ベースの部分以外は)かなり真っ当な造りになっているように思えます。

僕は、この曲(と、あとは少なくとも「For A Week Or Two」)は、アンドリューが作った曲なのではないかと読んでいます。もちろん、もしそれ以外の素っ頓狂メロディーを持つ曲の数々を書いたのがラウリーだったら、という前提に立っていますが。

まず、サビの部分にあのどう考えてもボーカリストの声域に合っていない無理な高音がないこと。あまり起伏の激しくない無難なメロディー展開であること。曲の最後に冒頭のAメロが再び登場して、ドローンと陰気に終ること、等々。

ジェットプレーン・ランディングをご存知のかえでさんなら、あの、別の意味で素っ頓狂な曲ばかりが入ったアルバムのどこが無難だ!と思われるかも知れませんが、それについては後日「For A Week Or Two」の回にでも触れることにします。

そうですか、日本盤ライナーでのインタビューはラウリーですか。ただ、それもライナー執筆者がアポを取れたのがたまたま彼だけだった、アンディはその頃はまだケンブリッジに行こうかどうかウジウジ迷っていたためにインタビューに欠席、自分がケンブリッジの奨学金を蹴ったことばかりを自慢気に話すアンディを執筆者が個人的に嫌っていた、などの理由が考えられますから、あながちそれだけの理由でラウリーがメインボーカルだったとは決め付けることはできないと思います。

ちなみにラウリーのリトル・フックスを試聴してみたのですが、これがまたジェットプレーン・ランディングのボーカルの声質とよく似ているんですよ。どちらがクックーの声と同じ人?と訊かれてもわからないぐらいに。ここはひとつ、アンディーとラウリーは同一人物だったという新たな説を投げかけてみましょうか。

クックー占い!また次から次へと思いつきますね。言っときますけど、その占いを書くのはかえでさんですからね。僕は何曲目が好き、と答えるだけの役ですから。


●ようこそ、ひそそかさん

あ、行っちゃった…
Posted by yas at 2007年02月08日 09:21
タイトルが出ましたので次のお題はもちろん

For A Week Or Two

ですね。
とりあえず50ゲットのためだけに書き込んでみました。それにしても50まで異常に早かった気がします…。やっぱり奥様ランチ効果か?ちょっと奥様のメンツ増やしてみますね。ふふふ
Posted by かえで at 2007年02月09日 22:25
奥様ランチの新メンツです。
本日めでたく感染源が届きました。
これは関西地区普及特命と受け取ってよろしいんでしょうか。よろしいんですね。分かりました。
今とりあえず全40回の1回目を聴いているところです。早速唐突なピーーと「R→L→R」の移動ににびびりました。

お手柔らかにお願いいたします。まだくちばしの黄色いヒヨっ子でっさかいに。
Posted by 麒麟 at 2007年02月14日 11:58
わー、麒麟さんいらっしゃーい(ぶんぶんぶん、と握手。離さへんでぇ)
40回聞くんですか、そうですか。いつの間にかハードル上がってますね(って上げたのもしかして私?)
でも数々の関門を乗り越えて好きな曲を一つ選ぶと、ブログ主さんに曲の解説をしていただけます(長くて深あいです)。
副ブログ主さんによる深層心理占いもあります。ちなみに私は「実は欲求不満の人妻」でした。
Posted by にんじん at 2007年02月15日 13:56
>ブームタウン・ラッツ
「似てないと思います」とばっさり切られた翌日、暖かいフォローがありましたね。
へー、ボブ・ゲルドフ君も北アイルランド出身なんですか。
そうそう、実はその辺の細かいアクセントの違いを…って聞き分けられるわけねぇだろ!(旦那憑依中)
ブームタウン・ラッツは多分「哀愁のマンデイ」が入ったアルバムしか聞いたことがないと思いますが、ボブ・ゲルドフ君は昔少し好きでした。
別記事を楽しみにしています。

>かえちゃん、カブちゃん
かわいらしいお嬢様になんてことするんですか…。笑いすぎてお腹いたくなりました。
Posted by にんじん at 2007年02月15日 14:06
●かえでさん
とりあえず50ゲットの後、戻ってこられませんね。やはり「For A Week Or Two」はちょっとかえでさんのお好みには合いませんでしたか。もしや、お弁当の中で嫌いな食べ物は最後まで置いておくタイプですか?僕はかつてはピーマンやキュウリを最後まで残して結局食べなかったんですが、最近は一番最初に食べてしまいますよ。って、すみませんね、こんな誰も聞いてない話で行数ばかり増やして。

ではちょっと新メンバーのお相手をしてきますから、かえでさんはちゃんとコメント考えてるんですよ。


●麒麟さん
ようこそいらっしゃいました。わざわざこの件で新記事まで上げていただいたようで。エビ、マナティに続く「クックーに乗っかる動物」第三弾までご用意して頂いて。

早速一回目で「R→L→R」に気づかれましたか。さすがですね。もう何回ぐらい聴かれたでしょうか。駄目ですよ、早送りばかりしていては。


●にんじんさん
お久し振りです。おや、二つもコメントを入れるほどお時間があったなんて、さては締め切り直前ですね?

欲求不満だったとは… すみません、気づかなくて(意味なし)


●にんじんさんアゲイン
>ボブ・ゲルドフ君も北アイルランド出身なんですか。
ちゃんとこの次の記事の冒頭で、この情報は間違いでしたと断っていますよ。実は読んでませんね?そうなんですね?やっぱりそうなのか…

「哀愁のマンデイ」が入った「The Fine Art Of Surfacing」、僕も彼らのアルバムの中では一番好きですね。というか、最初の3枚はどれもいいです。別記事、構想を練り始めますね。去年の7月以来、構想を練りながらいまだに頭の中でぐにゃぐにゃになってしまってる記事の素が沢山あるんですけど、気にしないでくださいね。

ボブ・ゲルドフのことを好きだったのは、ライヴ・エイドの頃ですか?もしや彼がアフリカに送るはずだった援助物資の一部を名古屋に横流しして、にんじんさんがその恩恵を被ったとかいうんじゃないでしょうね。
Posted by yas at 2007年02月16日 19:59
こんにちわ。
Boomtown RatsもBob Geldofも好きです。

P.S.
彼がアフリカに送るはずだった援助物資の大半は私が頂きました。
Posted by falso at 2007年02月16日 23:02
●falsoさん
ははは、どこに消えたかはともかく、結局あの援助物資は当初予定されていた人たちにはきちんと届かなかったらしいですね。彼自身もあの後なんだか「チャリティの人」みたいな見方をされるようになったがために自分のレコードも売れなくなり、サーの称号を貰ったからといって自分にお金が入ってくるわけでもなく、ちょっと可哀想です。
Posted by yas at 2007年02月17日 06:49
布教活動がひと段落したので、さっそく感想を書き込むことにします。え?この曲が苦手なのじゃないかって?実はそうなのです。
麒麟の奥様がおっしゃっていたようにR→L→R→L→Rの移動の箇所に、ちょうど頭を縦にCTスキャンされているような気持ち悪さがあるのです。自動洗車場に入ったような、行きつ戻りつされてる感じですかね。
あと、あまり抑揚のないメロディにクックーらしさを感じないのです。ギターの音は好きですが、裏声が多用されている割にキュンときません。

For A Week Or Twoをお好きな方、おられますか?
あなたは無駄な変化や争いを好まない穏やかな性格です。向いている職業はアメリカの大統領です。次の選挙では頑張ってください。

ところで前回、水だけ飲んでどっかいった奥様、まだ現れてないようです。そろそろ然るべき法的手段に出たほうがいいかもしれませんね。それから関西地区の新マダムもここには姿を現していません。帆立貝のカルパッチョ、クラムチャウダー、ボンゴレビアンコ、牡蠣フライなどの貝尽くしを楽しんでいるに違いありません。こちらも早急に対策を練らないといけませんね。
Posted by かえで at 2007年02月17日 11:25
ボブ・ゲルドフのことが少し好きだったのは、高校生の頃です。来日コンサートできっちり名古屋も飛ばさずに寄ってくれたところに好感を持ちました。私は行けなかったんですけど。
でも主人公をやってたピンク・フロイドの“The Wall”は観に行きました。あれ、変な映画でしたよね。
ライブ・エイドの頃とそれ以降はあまり知らないんです。名古屋独立のための救援物資も届かなかったし。
そうですか、サーにまでなってたんですか。でもアルバムは売れなくなっちゃったんですね。確かにかわいそうです。
クックースピンオフの特別記事では、彼の現況なども盛り込んでいただけると嬉しいです。
Posted by にんじん at 2007年02月17日 12:04
「For A Week Or Two」について
R→L→R→L→Rって発音のことかと思っちゃいましたよ。みんな耳いいなぁって感心してしまいました。

私この曲、好きでも嫌いでもありませんが、この右→左→右→左と移動するところは好きですよ。まるでにょきにょき出てくるシイタケみたいじゃないですか。うん、ただシイタケが好きなだけなんだけど。
Posted by カブ子 at 2007年02月17日 12:20
●かえでさん
やはり苦手でしたか。まあ、嫌いなものは早目に片付けておきましょう。では、僕は前回のコメントでさわりだけをお伝えした件の続きを書くことにしますよ。

それにはまず、この界隈ではかえでさんにしかわからないジェットプレーン・ランディングのことを書く必要があります。僕同様、かえでさんもクックー並みの内容を期待してあのアルバムを聴き、クックーに聴かれる数々の特徴(上下動メロディやピー音など)があまり伺えなかったことで落胆されたことかと思いますが、それでも僕はあの素っ頓狂なメロディと呪いの歌詞が並ぶアルバム内に、かなり好きな曲を見つけたのです。

8曲目の「The Last Thing I Should Do」がそれです。この、じわじわと盛り上がる、僕の心の琴線に触れるコード進行が何かに似ていると思っていたのですが、何度も聴かないうちにそれが中村一義の名曲「セブンスター」だということに気づきました。今またその両方を聴き比べてみたのですが、酷似しているというほどではなかったものの、この静かな盛り上がりとコード進行がやけに似ているのです。

どちらかがどちらかを盗作したのではないかと思いましたが、奇遇なことにジェットプレーンの「Zero For Conduct」も中村一義の「100s」も発売は同じ02年。どうやらどちらかが聴いて真似をしたというわけでもなさそうです。偶然というものはあちこちに転がっているものですね。

前置きが長くなりましたが、僕にはこの「For A Week Or Two」が、「The Last Thing I Should Do」のプロトタイプのように思えるのです。これもまたよく似たコード進行でじわじわと盛り上がるんだか盛り上がらないんだかよくわからない展開の曲ですよね。そのあまりのじれったさにプロデューサーがキレて、あの間奏のR→L→R→L→Rを入れてしまったのではないかと推測するほどです。

自分が書いたこの曲の出来にいまいち納得しなかったものの、曲の土台自体は気に入ってたアンドリューが、その後さらに同曲に磨きをかけ、4年後に「The Last Thing I Should Do」として再発表したと考えるのは突飛でしょうか。アンドリューが「For A Week Or Two」を気に入っていたであろうことは、同曲のアコースティック・バージョンが「Blackmail」アナログシングルのB面に入っていたことからも伺えます。これは単なる地味な曲でなく、大げさに言えばアンディのライフワークのような曲だったのではないかとさえ思えます。

かえでさんは「苦手」、カブ子さんは「好きでも嫌いでもない」、にんじんさんはスルー。どうもこの曲はあまり好かれていないようですが、僕は結構好きです。でもこれを一番好きだと宣言してしまうと、アメリカの大統領に立候補しないといけなくなるんですね。それはちょっと嫌なので、全曲の解説が終わってからどれにするか決めることにします。

ところでこの自説を展開するにあたって、突然中村一義の名前を出してしまいましたが、彼は日本ではどの程度の知名度なんでしょうか。もしかしたら誰も知らない人の名前をいきなり書いてしまったのではないかと危惧しています。え、誰も知らない人の名前ばかりが出てくるのがこのブログの特徴?それは失礼しました。

では、今回は曲調さながらちょっと盛り上がりに欠ける対談になってしまったので、次のお題はかえでさんからお願いします。


●にんじんさん
いいですね、このお題を完全に無視した唯我独尊の姿勢。とことんお付き合いしますよ。

実はこの前のコメントに返事した際に、確かブームタウン・ラッツって名古屋も廻ったよな、と思ったんですが、面倒なのでデータベース(過去のミュージックマガジン)を調べなかったんですよ。やはりそうでしたか。それにしても、自分が行かなかったコンサートのことまでよく覚えておられますね。もしかしてにんじんさん、ご本名に三つの宗教が関係した名前が入っていませんか?

「The Wall」は僕も劇場公開時に観ました。大変気に入ったので、その後レーザーディスクで買い、最近リマスターされたDVDでも購入しました。たまに観てどよーんとした気分に浸っています。

彼の最新アルバム(といっても既に数年前に出たものですが)は、僕の知る限り、世界中のあちこちで叩き売られています。もし御入用なら、500円ぐらい預からせて頂ければ2〜3枚手に入ると思いますが、いかがですか?

現況まで盛り込むんですね。どんなに長い記事になっても知りませんよ。では、調べてきますので今しばらくお待ちください。


●カブ子さん
御ブログ炎上中にいらっしゃって頂き、ありがとうございます。シイタケですか。言われてみればそんな感じもしますね。では、さしずめ僕が上に書いた、この曲が発展した形(と思われる)ジェットプレーン・ランディングの曲はマツタケといったところでしょうか。知らない曲なのにそんなこと言われてもわかりませんよね。失礼しました。
Posted by yas at 2007年02月17日 14:43
>かえでさん、布教活動だなんて(笑)

これは調教です!

5番目の曲、だから“For A Week Or Two”頭くらくらしますね。

その次の曲、“Don't Wanna Get Up”これだけ2回聞いちゃうの。

ふ〜っ。

Posted by LoonyLuna at 2007年02月18日 16:32
●LoonyLunaさん
あ、感染されましたか(笑)
ようこそいらっしゃいました。
なんと、「Don't Wanna Get Up」がお好きですか! 
これは珍しい、と言わせていただきます。
早速かえでさんに占ってもらいましょう。
Posted by yas at 2007年02月18日 19:48
はらいたまえ、きよめたまえ。。。

出ました!

Don't Wanna Get Upがお好きな方は

中心付近でチョーシこいてる人を、一歩下がってシニカルな視線で見ることができる冷静派。が、ひとたび自分がチョーシづくと、もう誰にも止められないくらい暴走を始めます。そう、サビ前の早口言葉みたいに。

そんなあなたに向いている職業はズバリ!
コンサートスタッフです。
全国津々浦々の会場に同行し、熱狂するファンの収拾をつけたり、アーティストがフリップ説明するときにはフリップを持ったりしてアシストします。冷静なあなたならきっと…。
ああ!暴走が始まった!えらいこっちゃー!

実際のところ、グループサウンズなテケテケ音がお気に召したのかと思っています。きっとGSでお育ちになった世代。。。あ、胎教かもしれないです、はい。

ルナさま、お送りしましたもう一枚のほう、きっとお好きですよね?
暑苦しい。重い。くどい。ねちっこい。
の四重苦ですもの。もちろん、私は褒めてます。
Posted by かえで at 2007年02月22日 10:19
●かえでさん
…返事しようかと思いましたが、このコメント一切僕の方を向いてないですね。いや、コメント欄を自由に使ってくれと言ったのは僕の方だからいいんですけどね。「遠慮」という字の書き順をご存知ですか?

Lunaさんに送られたというもう一枚が気になります。もしやそちらも40回という義務があるのですか?なんなら、40回聴き終えたLunaさんが感想を書き込めるように、それ専用の記事を立ち上げましょうか?
Posted by yas at 2007年02月22日 20:37
↑昔、古めの音が好きなんて、言ってたあたりですよ。
power popのyascdだったかな。

かえでさん、あの1枚、気に入ってます。ねちねち。ねばねば。

>GSでお育ちになった世代
ははは、そうですね。
珠代ちゃんぐらいの頃、♪もりとんかつ〜
って歌ってましたね。生まれてた人いるの?
Posted by LoonyLuna at 2007年02月22日 21:19
ルナさま!
やっぱり気に入っていただけましたか!
よかったー!嬉しいな。ああ、この感情、まるで音楽好きで内気な少年が思いのたけをミックステープに込めて好きな女の子に贈り「あれ、よかったよ」と言ってもらった時の天にも昇る気持ちと同じなのでしょうか?

…いくらブログをのっとる勢いだからって、ブログ主の趣味嗜好まで忠実になぞらなくてもいいですね。不思議なものです。
しかも、ルナさんがこれがお好きだというのは事前調査済みのカンニングだし。

実はにんじんさん、麒麟さんにもそれぞれ別のおまけCDを送り込んでいるのです。そう、普段の書き込みから考察して「もしかして、これ好きかも…」という淡い期待を込めて(はあと)。
はい、気持ち悪いですね。やめておきます。

それよりもルナママ!このCDです!
私はこれを聴きながら両手を真上に上げて円を描くように回し、それに連動するように腰を回して踊っています。名づけてトルネード踊り。ぜひルナママもこれをマスターし、中古CD屋で獲物をあさって上機嫌で戻ってきた息子さんを、私と二人でトルネードダンスして迎えるのです。買ったばかりのCDを2,3枚損傷するのは間違いないですよ。

あ、またyasさんを完全無視して書き込んでしまいました。はい、遠慮もそうですが、全ての漢字は「口」から書き始めます。

ええとですね。お題は「金銀パールプレゼント」のあの曲にしようと思ったのですが、諸事情により「Blackmail」にします。ちょっと長くなりそうなので、また後にしますね。
Posted by かえで at 2007年02月22日 23:01
>かえでさん
>普段の書き込みから考察して「もしかして、これ好きかも…」という淡い期待を込めて(はあと)。

きゃえちゃん、すごい! 実はあのCD、私のツボをピンポイント攻撃だったの! 
それについてコメントしようと思ってたのよ〜。ごめんね、遅くなっちゃって。
今あのCD、我が家でヘビロテ中よ(ぽっ)。40回? ふふふ、甘い甘い。
Posted by にんじん at 2007年02月22日 23:56
にんじんさま!

ホント?ああ、マジ嬉しいです!
なんだこの感覚、私、いったいどこに向かっているんだろう…。ま、いっか。
あ、ということは曲名が分からずに聴いていますね?曲名表送りますよ。すみません。

ええと、それではこのCDのダンスはですねー。
恒例のきゃえのおまけCD向きダンスレッスン!

両手を和太鼓を叩くときのような角度でまげて軽く拳を握り、(<>な感じですね)腕の中で頭をゆっくり左右に動かし軽くスイングするのです。脚は片方ずつ曲げるのみでステップは踏みません。

え?好きに聴かせろ?

感想コメント、お待ちしてますよー
(もう、完全に何がなんだか…。右のココア色の余白にうっすらしめじが生えてきたような気すらしますね)
Posted by かえで at 2007年02月23日 00:19
ふむふむ、ダンスもスローな感じでいくわけですね。なんだかこのダンスからAAが作れそうな気がしてきました。
っていうか、好きに聴かせてくださいよぅ。

ところで曲名は大丈夫です。唯一判明しているアーティストを頼りに、検索円陣を組んで調べましたので。ジャケもばっちりです。

しかし寝てる間に部屋がきのこ茶屋になってたら、宿主さんもびっくりでしょうね。
うーん、こういうお誘いは断れないんですよ、私。分かりました、生やしましょうきのこ(ああもう何が何だか)。
Posted by にんじん at 2007年02月23日 00:58
約一名のみがお待ちかねのヨロヨロトークの始まりです。

さて、Blackmailについてお話しする前に、私がクックーのCD全体に持っている印象について少しお話ししましょうね。

私はこの曲を聴くと海岸を想います。私の現在の居住地近い駿河湾の荒い砂利浜を散歩している風景がありありと目に浮かぶからです。私はその理由は砂利浜にあると思っていました。黒くざらざらとした感触ですね。でも、今日また妄想の中で散歩をしていてある物に気付いたのです。それは流木です。

波に洗われて樹皮がはげ、なめらかに白く乾いた木肌のイメージ。そしてすっかり軽くなったそれを手折ると、ささくれた切り口が力強くも繊細なのです。ざらついた砂利と滑らかな木肌、相反するふたつの声を持つクックーのボーカルってすごいや、と思ったのですが、果たしてそうなのでしょうか?

ここで日本版の解説を読んでみます。
メンバー紹介

◎ラウリー・オ・ドハーティー(vo.b)
◎アンドリュー・フェリス(g.vo)
◎ジェイソン・フラッド(g.vo)
◎ブライアン・ディーリー(ds)

最初にvo.と書かれている以上、やっぱりラウリーがメインボーカルなのだと思います。ジャケ写真では誰が誰とは書かれていませんが、いかにも労働者風なごつい感じの男性が写っています。多分、この人がラウリー。ジェットプレーンランディング(以下JPL)のメンバー写真にはこの人は見当たらないのに、クックーの中では重要そうな位置にいるから。

ベースとはその名のとおり、バンドの中の基本であり正確なテンポを刻む重要な役割。気分次第で盛り上がったりしてしまうボーカルとはあまり兼任しないように記憶していますが、いかがでしょうか?まあ、とにかくラウリーはボーカルとベースを担当しているそうです。

ちなみにJPLはアンドリューとクックーのベーシストが結成したとありますが、ラウリーとは違う名前ですね。つまりクックー活動中にラウリーは脱退してしまったと。

yasさんの前回の発見、「For A Week Or Two」とJPLの曲の類似点とも通じるのですが、メインボーカルはラウリーだったとしても、アンドリューもリードボーカルをしている曲があるのではないでしょうか。For A Week Or Twoは繊細でよく伸びる高音を持っているように感じます。悪く言えばパンチのない声ということになるのですけど。

アルフィー、チェッカーズ、ユニコーンであれば、リードボーカルがチェンジしていればすぐに気付きます。なのにこんなに愛してやまないクックーのボーカルがチェンジしていても気付かないというのは、二人の声質が大変よく似ていて相性がいいからという結論に結びつきそうです。そう、由紀さおりと安田祥子のように。

既出のWink Of Sleepのような低音のしびれるような声と、Don't Wanna Get Upのような高い裏声を持つ人は別人だと考えてみました。つまりラウリーがざらざらしたセクシー部門、アンドリューは高く細くよく伸びる部門でどうでしょう。

ここでお題に戻りますが、私がずっと気になっていたのがBlackmailのサビ部分なのです。一度目のBlackmailは裏声なのに、二度目三度目は地声でシャウトしています。音程は同じなのに、ですよ?
これは一度目のサビは、アンドリューにすり替わっているのではないかと、継ぎ目部分を耳を凝らして聞いてみました。結果…分かりませんでした。けれどもこの曲はサビに入っているコーラスが低音なので、アンドリューがリードをしていてラウリーがハモリに入ってるのかなと。
すみません。中途半端で。
書いているうちに訳分かんなくなってきました。

一旦ここで送信しておきますね。
Posted by かえで at 2007年02月23日 01:03
一旦送信したところで、もつれた糸がほどけるという訳でもなく、もうボーカルが誰かとかの件はお茶を濁しておきます。

Blackmailは日本のバラエティ番組で、恋人の携帯電話に他人になりすましたメールを送って浮気願望をチェックするというコーナーの名前でした。実際、ブラックメールって何ですか?喪中はがきですか?
あ、うちには対訳付き歌詞カードがあったんだった!え?「賄賂」?

Go make some time for yourself

がゴー メキシコ!に聞こえました。

最初、左からずっと聞こえていた優しい音が、一度目のブラックメール!で右に移動しましたね。そして左からピー音が入ります。でも、この感じはスキャンされてる不快感はないです。
そしてサビ後にまた左に優しい音、次は右からピー音。

How dare you ask me to wait
の盛り上がりの後でまた入った

I don't want anyone to feel this way I feel
の後ろでずっとドーミーファーのようなゆったりした音が流れているところが好きです。

最後のフェードアウトの部分ですが
make time for yourself
and nobody else
のどっちを歌うか、気分次第で決めてそうなところもいいですね。

あ、それから中村一義、存じ上げません。
高中正義なら知ってます。

なんか牛乳パックに穴を開けて変な手足をつけて、謎の地球外生物にしてから
「これをめっちゃかっこよくして」
と渡すような気分ですが、
あと、よろしくお願いします。
Posted by かえで at 2007年02月23日 01:29
◆かえちゃん
>実はにんじんさん、麒麟さんにもそれぞれ別のおまけCDを送り込んでいるのです。

わたしには〜〜? おまけCDがついてなかったーー!
わーんわーん!(泣)

さて「Blackmail」

>make time for yourself
>and nobody else
>のどっちを歌うか、気分次第で決めてそうなところもいいですね。

わははわはは。次はどっちが出てくるか全く予想外、楽しめました。
つんつんつんつん、つんつんつんとかわいく聞こえるシンバルも好きです。
Posted by カブ子 at 2007年02月23日 04:49
▼カブ子さま
あれ?おかしいな、確か2枚送ったはずですよ?
一梱包二枚と決めているのです。贅沢言ってはいけません。

って、尻尾姉さんの分もクッキー焼いたんでしたねー。そうそう、カブちゃんにはおまけなしでした。にんじんさんに送るときからおまけのことを思いついたのですー。ごめんね。

でも、yas兄さんの寵児であるカブちゃんのライブラリ、多分私の所蔵品はほとんど網羅されてそうなので目新しいものなんて多分差し上げられないと思うなあ。今度、名刺じゃんけんみたいに手の内明かし合う?
Posted by かえで at 2007年02月23日 06:59
誤解があってはいけないと思い、再び書き込みに来たら、すでにかえちゃんからコメントが。

オマケは他の形になってたくさん入っていました。贅沢言ってごめんなさい。
でももう1回泣いて帰ります。わーんわーん。
Posted by カブ子 at 2007年02月23日 07:15
乗っ取られてる…
Posted by LoonyLuna at 2007年02月23日 08:01
●LoonyLunaさん
あ、例のアレですか。気に入っていただけて何よりです。って、僕が言う筋合いじゃないですが。もしかしてクックーよりもそっちの方が気に入っておられて、それでクックーに関するコメントが少ないのではないですか?

だとすると、かえでさん、おまけ作戦あんまり功を奏していないかもしれませんよ。え?「そしたら私が送ったおまけCDの記事もあげろ」ですって? 
…これは僕に対する調教でもあったんですね。

>♪もりとんかつ〜
あ、僕も子供のときそれ歌ってましたよ。てことは、Lunaさんとかえでさんと僕って、ほぼ同世代なんですかね。いままでおかん扱いしてすみませんでした(笑)


●かえでさん
>ブログ主の趣味嗜好まで忠実になぞらなくてもいいですね。不思議なものです。
ふふふ、こうして胞子を飛ばさせているように見えて、実は僕の胞子もそちらに埋め込んでいることに気づかれましたね。かつて、音楽に詳しい上司と飲みに行って、無知が露見しないようにうんうんうなずいているだけ、なんてコメントされていた方とは思えない上達ぶりです。先日の日経新聞に載っていた、パート入社から社長にまで登りつめたブックオフの女性社長のようです(うろ覚えなので、間違っていたらすみません)。

占いに続いて、ダンス指導まで入りましたか。かくなるうえは、この交換日記が最後の曲まで終わった際にそれを一つの新記事にまとめ、それぞれの曲の占い、振り付け、そして該当する野菜の写真を載せるという案はどうでしょうか。もしかしたら、「Breathing Lessons」が再発される暁には、それをライナーとして採用してもらえるかもしれません。

●にんじんさん
さっきLunaさん宛てに書いた杞憂が見事に実証されていますね。かえでさん、親切心でおまけを入れたせいで、誰もクックー聴いちゃいませんよ。

それにしても、40回を鼻で笑うとは、にんじんさんが気に入ったCDを聴き込まれるときは、とことんのめり込むんですね。恐れ入りました。これからは、にんじんさんに「yasさん、100回聴きましたよ」と言われるようなCDを紹介できるよう、精進します。


●続・かえでさん
このコメントも僕のことは全く無視かと思いきや、ちゃんとささやき技で語りかけてくれていますね。確かにしめじの生えそうな色ですね、ここは(いえ、別にココアとかけたわけではありません。僕はそんな駄洒落は言わないことにしているのです)。


●新・にんじんさん
>宿主さんもびっくりでしょうね
はい、十分びっくりさせていただきました。朝起きて、過去記事のコメント一覧に自分の名前が見当たらなかったことなど初めてではないでしょうか。しかも、つい昨晩コメント返ししたばかりなのに。

それにしてもにんじんさん、このままあくまでもクックーの話題には触れないおつもりですね(笑)


●帰ってきたかえでさん
あ、このコメントには後で返事しますね。せっかくかえでさんがこんな斬新な説を立てられたのですから、今晩「Blackmail」を40回ほど聴いてから、熟考の上コメントさせて頂きます。この週末がそれで潰れてしまうかもしれません。


●かえでさんの逆襲
あ、これはさっきの続きですね。牛乳パック、今朝会社で読んで、笑いをこらえるのに必死でした。わかりました、「あれ?私が手渡したのはガンダムのプラモデルキットだっけ?」と思うぐらいかっこよくしてお返しします。今しばらくお待ちください。


●カブ子さん
>おまけCD
ヴァン・モリソンの廃盤ライヴ盤が置いてあるようなマニアックなレンタル屋から毎回7枚ずつ借りてくるような人に気軽におまけを送れる人はそういません。ちょっと今度その店に行って、クックーが置いてないと言ってゴネてみてください。ネット上で話題のグループだと脅して。

かえでさん以外で、唯一今もルールを守って全曲解説に付き合ってくれていますね。ありがたいことです。でも、肝心の野菜を忘れていますよ。


●かえでさん・未来編
>尻尾姉さん
そういえばそうでしたよね。あの、水だけを飲んで行かれた方、もう戻ってこられないおつもりでしょうか。確か今週末スキーに行くなどと仰っておられましたから、帰ってこられる頃にはもうこの膨れ上がったコメント欄など読む気にもならないのではないかと危惧しています。

名刺じゃんけん、僕も入れてもらえますか?ヘンなジャケ縛りとかのハンデつけてもいいですから。

それにしても、昨夜最後のコメントが1:29、このコメントが6:59。ちゃんと寝ておられるのか心配です。夢の中ではきっとアンディとラウリーが交互にBlackmailを歌っていたことでしょうね。


●カブ子さん再来
解決したのになんで泣くんですか?
じゃあ僕はグーです。


●最後にLoonyLunaさん
久々の一言コメントですね。はい、僕が朝起きて最初に思ったこともそれです。このまま放置していたらきっと手に負えなくなると思い、昼食時を利用して返事してしまいました。では、そろそろ午後の業務時間なので、仕事に戻ります。
Posted by yas at 2007年02月23日 09:08
ガンダムの組み立ては後でいいので、にんじんさんのお部屋を先に作ってあげてくださいねー。
紅茶キノコならぬ、ココアしめじ栽培の一事業です。

そうそう、乗っ取ることもですが、私にコメンターとしての常軌を逸した行動が見られたら、遠慮なくご指摘くださいね。誠心誠意を持って

「それがなにか?」

とお答えいたしますので。
Posted by かえで at 2007年02月23日 15:45
今日もレンタル屋へ行ったんですけどさすがにクックーはありませんでした。こんなに話題になってるのにねー。
あ、そうそう

>僕が子供の頃には南京と呼んでいましたが、あれは方言なのでしょうか。

うちでも南京と呼んでました。とうもろこしはナンバと呼んでましたね。方言なのでしょうか。

◆かえちゃん
また手羽元大根作りました。これ美味しいねー。
Posted by カブ子 at 2007年02月24日 18:30
●かえでさん
大変長らくお待たせ致しました。ヨロヨロ返しのお時間です。Blackmailでしたね。では、いきます。

かえでさんの斬新な説(クックーのメインボーカルはラウリーで、アンディも曲によってボーカルをとっている)を受けて、今回かなり聴き込みました。Blackmailだけでは40回には満たないでしょうが、それをクックーの他の曲、JPLのCD、オンライン上でのリトル・フックスの曲と聴き比べ(おそらく全部で40回以上は聴いたはず)、そして何かがわかった気がします。

まず、クックーのメインボーカルがラウリーだというのは、間違いないと思います。これは、このBlackmailをはじめ、クックーの主要曲とリトル・フックスの曲を聴き比べてみれば一目瞭然です。

アンディの声がラウリーに非常によく似ていて、一緒に歌っているとどちらの声なのかわからないというのも事実ですね。ただ、やはり例えばこのBlackmailのメインボーカルと、JPLのメインボーカルの声質は違うように思えます。

ただ、かえでさんが仰る、Blackmailのボーカルが途中で入れ替わっているのではないかという説には、若干疑問を挟むところです。一度目のサビで裏声、二度目でシャウトというのは、そういう展開の曲だからあえてそうしているのではないかと思います。何度か聴きましたが、これ、一度目のサビも後半も同じ人ですよ。

そして、多分この曲にしか出てきていない、この明らかに声質の違う低音のバックコーラス、これが実はギター&バックボーカルのジェイソン・フラッドなのではないでしょうか。

実は、この件を調べるために検索猿人を全開にしてあちこち探し回った結果、驚くべきものを見つけました。これです。

http://irishmusicdb.com/c/cuckoo/frame.htm

アイリッシュ・ミュージック・データベース。なんと、詳細なクックーのディスコグラフィとメンバーの履歴が載ったサイトが存在したのです! ちなみにディスコグラフィは、全シングルのアナログ盤情報を載せてるだけ、僕のサイトの方が詳しいですけどね(笑)。これによると、やはりI Don't Wanna Get Upはアナログしか存在しなかったようです。

かえでさんが推測された、メンバーの写真と名前はどうやら一致しています。このサイトではやんちゃ坊主顔、クックーのCDの内ジャケでは労務者顔の人がラウリー。そして前髪を鬱陶しそうに顔の前に垂らしているのがアンディですね。この髪質と額の広さ、彼は将来禿げると見ました。

そして、このサイトにもやはり、ラウリーがリードボーカルで、アンディがバックボーカルだと書かれているのです。これで決定ですね。

思えば、この誤解が生まれたのは、JPLの日本盤解説書のような気がします。確かに今読み返してみると、そこにはアンディはクックーのギタリストだとは書かれていますが、ボーカルだったとは一言も書かれていません。そして、ベースのジェイミーも元クックーということになっているのですが、このサイトを見る限りでは、クックーのベースは最後までラウリーだったようです。その解説書には「後にドラムにANDREWの弟であるRAIFEが加入し」となっているのですが、RAIFEの姓はBURCHELL。彼はジェイミーの弟ではあっても、アンディの弟であるわけがありません。こういう、一見詳しそうでいていい加減な情報が載っている解説書というのが一番やっかいなのです(え、僕が人のことを言えるのかですって?僕は別にこのブログでお金を貰っているわけではありませんから)。

まあ、このアイリッシュ・ミュージック・データベースの方も、ブライアン・ディーリーの担当楽器がベースギターになっていますから(このバンドにはベーシストが二人いるのか)、全ての情報を鵜呑みにするのはちょっと危険かもしれませんけどね。

更にこのサイトで新しく得た情報をひとつだけ書き記しておくと、有名オムニバスCDシリーズである「Volume」の17番にMore Of Meという彼らの未発表曲が入っているということです。僕は「Volume」シリーズは何枚か持っていたのですが、今手元にあるのは8番だけです。17番は持っていませんでした。これはちょっと探す価値ありそうですね。

<後半に続く>
Posted by yas at 2007年02月25日 20:16
<後半>

では、Blackmailの話に戻りましょうか。僕はこの曲をCDアルバム、CDシングル、アナログシングルの3種持っているのですが、ミックスは基本的にどれも同じです。非常に細かいことを言うと、CDシングルでは曲の最後のフェードアウトが終わらないうちに次のMost Peculiar Way Of Leavingが始まります。通常、アルバムでは全体の統一感を計るためによくこういうことをするのですが、タイトル曲をしっかり聴かせるのが目的のシングルでわざわざそういうことをする意図がよくわかりません。

頻発するピー音がこの曲を特徴付けているのは間違いありませんが、僕にとってこの曲のイメージをよく表しているものがもう一つあります。それは、この「まあるい」ギターソロの音色です。喰い犯コメント欄の頃からしきりに僕がその表現を使っていたのですが、これを聴いてそれがどういう音を表していたのかお判りいただけたでしょうか。この、歪みのない、そしてひりひりした高音のないまろやかなギターの音が僕は好きなのです。

最後の、気分次第と言われる
make time for yourself
and nobody else
ですが、僕はあまり違和感ありませんでした。これは、(time for yourself x3 +nobody else x1)を2回繰り返した後は全てnobody elseという構成ではありませんか?

Blackmailの対訳は「賄賂」になっていましたか。でも、今頃ブラックメールってなんですか?などという質問をするということは、僕のカーソル技を読んでいただけていなかったんですね。上をご覧ください。「恐喝」となっています。歌詞全ての意味がわかるわけではないので、日本盤についている歌詞カードを読まれた上で、賄賂か恐喝かどちらがより意味が通るか教えてください。どちらにしてもあまり縁起のいいタイトルではありませんが。

最後に、検索猿人が途中でこんなものも見つけてきました。クックーと同郷(北アイルランドのデリー)で、クックーより遥かに成功したアンダートーンズというバンドがいるのですが、彼らが03年に発表した再結成アルバム「Get What You Need」に、ラウリーがバックボーカルで参加しています。ファンとしては要チェックですね。しかもこれ、女の子ジャケですよ(ティーンエイジャーですが)。

だいたいこんなところでしょうか。お渡しいただいた牛乳パック、ちゃんとガンダムに見えるようになったでしょうか。
Posted by yas at 2007年02月25日 20:17
●かえでさん at 2007年02月23日 15:45
上記の通り、ガンダムの組み立ても終了しましたし、にんじんさんのお部屋も無事完成致しました。にんじんさんにはお気に召して頂けたようで、光栄です。これで彼女も思う存分クックー噺をこちらに書き込んでくれるようになることでしょう(笑)

>常軌を逸した行動
僕の見た感じでは今のところそういう動きは見当たりませんので、大丈夫ではないでしょうか。


●カブ子さん
>とうもろこしはナンバ
それは初めて聞きました。どこの方言ですか?僕の住んでいた地方でナンバというと、地下鉄御堂筋線で心斎橋の次に止まる駅の名前です。

で、Blackmailの野菜はナンバでよろしいのでしょうか?
Posted by yas at 2007年02月25日 20:26
すっごいガンダムっぷりですね…。にんじん部屋も綺麗にしつらえてあるし、さすがです。急遽yascd007にしてしまうとは思いませんでした。それにしてもスパイドギターはどこいった?あ、そうかスパイダーだけに8本足、008で特集するのですね(自虐ネタ。鳥肌中)。

クックーの紹介サイトまで見つけてくるとは!これでみなさんが彼らのビジュアルを確認することができましたね。めでたいことです。
そして、アンディの頭部の件ですが、これは「将来禿げる」ではなく「すでにきてる」と言います。その昔、私が○の中に入れても痛くないくらいに可愛がっていた年下の男の子がいまして(伏せる必要のない部分を伏せることによっていかがわしさを増すという実験を試みました。深く考えずに読み進んでください)、その子の家にリサ子と泊めてもらった際、リサ子だけシャワーを借りたのですが、出てきた時私にそっと耳打ちしました。
「かえちゃん、ミッチー(仮名)のシャンプー、育毛剤配合だった…」
髪が多いのが悩みだったリサ子は使うべきが使わざるべきか逡巡したそうです。まあ、彼女のことはどうでもよくて私はミッチーを抱きしめそうになりましたとも。
「そんなこと、気にしないでいいのよ!あなたは髪があってもなくても十分キュートだわ!」
あれから10年、いったい彼はどうなっているのでしょうか。ふと思い出してしまいました。
甘酸っぱい思い出をよみがえらせていただいてありがとうございます。

ええと、なんでしたっけ?
そうそう、アンディとラウリーですね。
彼らは今、まったく付き合いがないのでしょうか。
アンディがある日突然電話するさまを想像しました。

ア:おう、ラウリー!あいかわらず売れてないな

ラ:やかましわ、おまえかて売れてないやんけ。お前、ますます禿げてきたんちゃうか?

ア:あほ!これはデコが広いだけじゃ!お前、だいたいリトル・フックスってなんやねん。子どもフックか!

ラ:子どもフックが分からんわ!たいがいにせーよ。

ア:それでお前、全然ラヴリーちゃうのになんでラヴリーって名前やねん。

ラ:ラヴリーちゃう!ラウリーやって何回言うたら覚えんねん!ほんまお前アホやろ。ケンブリッジの話もでっち上げちゃうんか?

ア:ちゃうわボケ!俺はお前みたいな声だけいい奴とは違うんじゃ。頭もええんじゃ。

ラ:頭ええんか知らんけど、変な曲ばっかり書きやがって、あんな歌いにくい歌ばっかり作るから売れへんのじゃ。

ア:うっさい。お前の声がないから売れへんのじゃ!

ラ:ア、アンディ…

ア:ラウリー、もう一度、俺の曲歌ってくれへんか?

ラ:ずっと、その言葉、待ってたんや、俺…



よっしゃ。これでいこ!(どこに?誰が?)

▼カブ子さん
とうもろこしは
とうきび、なんばんきびなどと呼ばれますね。
唐なのか南蛮なのかはっきりしませんが、とりあえず日本のものではないと主張したかったのでしょう。かわいそうな話ですね。

ところで大阪ではナンバは「ねぎ」です。その昔、ナンバ周辺が荒れ果てた土地だった頃にねぎを栽培していたからそう呼ばれるようになったとか。その後、ナンバ周辺は遊技場や演芸場などを作って歓楽街にしたのですが、にぎわしさの中にどこか後ろ暗いような寂寥感があるのはこういった歴史によるものだと思われます。

yasさんの記述に関していろいろ書きたいこともあるのですが、とりあえず今回はここまで。

次のお題はGold and Silverです。
どうぞよろしく。
Posted by かえで at 2007年02月26日 09:37
●かえでさん
>いろいろ書きたいこともあるのですが、とりあえず今回はここまで
とあったので、てっきり戻ってこられるのかと思って放置していましたが、どうやら交換日記のルールとしては、僕が書くまで戻って来られないようですね。って、まだ2日しか経ってないんですけど。このままだと危うく最近のコメント一覧から消えてしまいそうなので、ここで僕がちょっと短めのコメントを入れて、浮上させておきます。

02月23日 01:03に書き込んで頂いたコメントの中で、ひとつ返事し忘れていた件がありましたので、まずそれから書きますね。リードボーカルを兼任するベーシスト、結構いるものですよ。有名人で言うと、ポール・マカートニーとか、かえでさんもCDをお持ちのスティングとか。

で、今回頂いたコメントに返事をしようと思って読み返してみたのですが…

これって、コメントというより、コントですね。

…僕の記述に関していろいろ書きたいことがあるというのをお待ちすることにします。「Gold And Silver」はその後ですね。
Posted by yas at 2007年02月28日 18:34
クックーのサイト見てきました。

family tree(家系図)って…
大げさな(笑)

アンディがはげそうなのもよくわかりました。

他はね、
また後で読みます。
Posted by LoonyLuna at 2007年02月28日 21:10
●LoonyLunaさん
あの「Family Tree」という見出しは定型なんでしょうね。確かに、どんなすごいのがあるのかと期待してクリックすると腰砕けになります(笑)

アンディ、あの髪型でなければここまで言われることもなかったと思うんですが。ちなみに彼はクックーの後のバンドのときにはこざっぱりした短髪で、写真で見る限りではそう寂しくもないですよ。むしろ、このサイトから入って行くと出てくる、リトル・フックス結成後のラウリーが海坊主のようなヘアスタイル(?)になっていてびっくりです。

11回ですか。まだ先は長いですね(笑)
Posted by yas at 2007年03月01日 18:14
きのう届きましたよーん。
ただいま聞き込み中。
Posted by きんぎょ at 2007年03月08日 12:38
●きんぎょさん
そうですか。伝染りましたか。とりあえず麒麟さんとルナさんをあっという間に抜き去ってくださるのを期待しています。きんぎょさんなら一日半ぐらいで40回聴きそうですよね。そして、恒例の全曲解説もお待ちしています。とりあえず今までお題に上った曲までで結構ですからね。
Posted by yas at 2007年03月09日 16:59
こんにちは!来ましたよ!聴いて来ましたよ!

お題と関係ないのですが、1曲目が一番お気に入りです。
イントロから、なんだか免許も無いのにドライブに行きたくなります。
タイトル(Big Mistake)も私っぽい…。ベタでごめんなさい☆

ドライブCDにした場合を妄想してみました。
3曲目まで快走
4曲目でそろそろ目的地(駐車場どこかなー)
5曲目で「帰ろう」
6曲目 ちょっと渋滞してきた
7曲目 下道にしよう
8曲目 コンビニ休憩でリフレッシュ
9曲目 裏道行ってみよう
10曲目 住宅街を抜け…
11曲目 段々暗くなってきた
12曲目で「ただいま!」

…短いドライブ。
Posted by ぴぐみん@殴りこみ〜 at 2007年03月12日 12:59
がんばって聞いてきましたよ〜 私のストライクゾーンより少々若いようです。

若い頃のユアン・マクレガーのような青年たちがやっているバンドのような気がします。針金みたいに細い足してるの。でもジャック・ブラックもメンバーに居そう。
メンバーにはキャメロン・ディアスのような陽気な彼女や、なんだかいつも深刻そうな顔をしているグウィネス・パルトローのような彼女がいるはず。きっと。

(1)「パワー・ポップ」ってこんな感じだよという見本のように感じます。って、こんな感じの曲のことをいうんですよね?
(2)「俺を見てくれ!」と雷様のようなドラムが主張していますね。
(3)ギターの音が「A面で恋をして〜」と言い出しそうな感じ。大瀧なんとかという人の曲に似ているような気がしました。(秀治じゃなくて龍一でしたっけ?)特に出だし。
(4)出だし数小節ボーカルの「ah」の発音がせくしーな気がする。なのに、何で途中でピー!!となるのか不明。なぜそんな音を入れたのか問い詰めたい。当然、板の間に正座させます。私は座布団使用。
(5)複葉機が飛んでいるような音から始まるのが気になる。音が右から左へとボワボワ移動してくるのが新鮮。こんな曲聴いたことなかったぞ。
(6)ビミョウに癖になりそうな感じ。なんだろーなー。
(7)一番普通かもしれない。
(8)ちっせーちっせーという曲はこれだったのですね。ちっせー言い出す前は普通の曲のように感じたのに。ちっせー。会社でコピーをとっているときにこの曲が頭の中でなっていました。ちっせー。
(9)「はくちん」だの「はくちゅー」だのいってませんか?空耳ですか?
このギターの子は何でありがたくもない余韻を聞かせようとするのですか。ハウリング音好きなのでしょうか。反省文書かせたい。
(10)ベースのベコベコいう音が気になります。
(11)低音の魅力も出せることを自慢げに披露していますね。途中からいつもの若さでアピールするようなシャウトっぷりになってしまいますが。辛抱の足らんやつじゃ。
(12)一番まともというか、特徴がないというか、普通の曲だと思いました。

とりあえず、1枚目。さぁ次を聞き込むデス。
Posted by きんぎょ at 2007年03月12日 16:37
●ぴぐみんさん
ご無沙汰しています。まさかぴぐみんさんのところにまで飛び火していたなんて。一番お好きな曲がまだ取り上げられていなくてよかったですね。「Big Mistake」もそのうち詳細かつ綿密に分析しますから、ちゃんと付いてきてくださいよ(笑)

さて、このドライブ、行きは快適に13分半で目的地に到着したのに、帰りは24分半もかかってしまうんですね。まったく酷い渋滞です。あ、でもそのうち2分半はコンビニで休憩してるんですね。出かけてから40分足らずで戻ってきて、しかも片手にはコンビニのビニール袋を提げていたら、家族の方は誰もぴぐみんさんがドライブに行ったなどとは思わないでしょうね。思う壺です。


●きんぎょさん
上の方のリンクでメンバーの顔写真にたどり着けますが、残念ながらそんな格好いいメンバーばかりのグループではないようです。ジャック・ブラックみたいなお笑い系もいませんが(かえでさんの寸劇に惑わされないように)。それにしてもグゥイネス・パルトローは何故あんなにいつも眉間に皺をよせているんでしょうね。話はどんどん飛びますが、グゥイネス・パルトローはコールドプレイというバンドのボーカルの奴と付き合っていて、僕がNZに来る直前にあったコールドプレイのライブのときに一緒にNZに来ていたそうです。近所のレストランで見かけたと、同僚がいつまでも自慢します。なんとかしてください。

さて、この一言感想にどうやって返事しますかね。とりあえず僕も番号に対応させて一言ずつ返していきますか。

(1)そうですね。こういうのもパワーポップと呼んで差し支えないと思いますよ。違うという人もいるでしょうけど、そんな奴のことは放っておきましょう。
(2)雷様といえばやはり高木ブーでしょうか。ウクレレだけでなくドラムもやっていたとは。
(3)大瀧詠一をご存知ない!? もしやきんぎょさんって、僕よりも果てしなくお若いんですね?それは失礼致しました(何を?)
(4)座布団は使っても、詰問する側もちゃんと正座するんですね。お琴の師匠のようです。ところで、ピー音、お嫌いですか?
(5)なるほど、複葉機。この音に言及されたのはきんぎょさんが初ですね。皆でL-R-とか行ってる音をボワボワと表現されるし、「我が道を行く」ですね。
(6)あ、これお好きですか。意外とファンが多いですね。この変な曲。
(7)一番普通ですね。
(8)もう今後は会社でコピーをとっているときも、スーパーで黒くなった部分が少なめのバナナを選んでいるときも、頭の中で鳴り響くのは「ちっせー」です。覚悟しておいてください。
(9)「はくちゅー」っぽいのは言ってますね。真面目に返事すると、あれは「How could you」です。でも「はくちん」はわかりません。後ろでどなたかくしゃみされていませんか?
(10)べコベコ、気になりますか。それは最初の部分ですね?早送りしちゃってください。
(11)お聞きします。女性から見て(聞いて)この低音は魅力的ですか?きっと彼は辛抱が足りないのではなく、それほど魅力的でもないと途中で気がついたのではないでしょうか。シャイな奴です。
(12)また一番普通な曲が出てきた!どうするんですか、一番が二つも。

次を聞き込んだ結果を早速書き込んでくれてますね。こちらへの返事が遅れてすみませんでした。
Posted by yas at 2007年03月14日 18:24
もう何週間も聴いてないのに、自然と口ずさんでしまうのは必ずクックー。
やっぱりチッセー。

どうしたんですか? 最近停滞してますね。
野菜が待ってますよー。今アスパラがおすすめです。
Posted by カブ子 at 2007年03月23日 10:12
●カブ子さん
わざわざ掘り出していただいてありがとうございます。やはり「最近のコメント」欄にこのタイトルがあると気持ちが和みますね。

停滞しているのはちょっとお題が難しいのでしょうか。いや、きっと主要メンバーの方々が最近お忙しいんでしょうね。コメント数100は間近ですから、ゆっくりのんびり行きましょう。

ところで、ちょうど一ヶ月前からお聞きしているのですが、Blackmailの野菜はどうなったのでしょうか。ナンバですか?それともアスパラで最終決定ですか?
Posted by yas at 2007年03月24日 18:35
何だか荒らしてるみたいで申し訳ないのですが、あれこれ掘るうちにこの記事を欄外に出してしまったので戻しに来ました。Blackmailの野菜はナンバってことで、よろしくお願いします。
Posted by カブ子 at 2007年04月02日 16:40
●カブ子さん
お気遣いありがとうございます。ナンバの件、了解致しました。
Posted by yas at 2007年04月02日 17:30
ひとことだけ言い訳しに来ました。
最近、携帯で読んでコメント考えてからパソコンで打つってなことをしたりするんですが
この記事、携帯ではコメント最後まで読めないんです。文字数オーバーで。

自分が出したお題は覚えてます。
私の感覚ではこの曲、クックーの中でもイチニを争う若々しさで、イントロの部分なんかもうギターを最初に持たせた中学生かと思うくらいのピッチピチ感があります。そのあたりが私のお気に入りなんです。

ということで自宅に戻ったらちゃんと書きますので、yasさん先になにか書いておいて下さい。
あーあーあーあーの部分とか
あ、このシルヴァーのVも好きです。
Posted by かえで at 2007年04月02日 23:13
●かえでさん
今を遡ることちょうど5週間、2月26日付のかえでさんのコメント

>yasさんの記述に関していろいろ書きたいこともあるのですが、とりあえず今回はここまで。

が念頭にあったので、てっきりまだ「Blackmail」は終わっていないものだと思っておりました。まあ、今さらその「いろいろ書きたいこと」がなんだったのかを思い出して書いて頂くのも難儀でしょうから、その件は全曲の解説が終わった時点での総集編(西暦2010年前後を予定)に取っておいて頂きましょう。

まだご実家にいらっしゃるんですね。春ののどかな気候を満喫しつつ、桜の下でコメントチェックするかえでさんのお姿が目に浮かびます。遠目には、恋人からの携帯メールを楽しげに読んでいる乙女のように見えていることでしょう。それにしても、一体どのあたりのコメントを境に文字数オーバーになってしまったのでしょうか。NTTに抗議する必要がありそうですね。

>先になにか書いておいて下さい
わかりました。このコメント返しでお茶を濁すつもりではありません。最近各種コンサートの準備で別のものばかりを聴いていたので、ちょっと今晩久し振りにこれを聴いて記憶をリフレッシュさせてからにします。ご自宅に戻られるのはいつ頃のご予定でしょうか。それまでに間に合わせるように準備しておきますね。
Posted by yas at 2007年04月03日 05:44
それではお先に失礼しますよ。久し振りなのでリハビリを兼ねてちょっと控えめにしましょうか。「Gold And Silver」でしたね。

思えば、まだ僕がこのアルバムを聴き始めて日が浅い頃、この曲は比較的すんなりと耳に入ってきた、馴染みやすい曲の一つでした。このアルバムのあちこちに散見されるような奇をてらったところが少ない、素直にいいメロディーの曲ですね。

この直前の「Central」ではいたるところでギュイーーーンと弦を擦りまくり、直後の「Blackmail」ではここぞとばかりにお馴染みのフィードバック音(所謂、ピー)が鳴り響いているため、その二曲に挟まれる形となるこの曲は実に真っ当に、端正に聞こえるのです。

しかしよく聴いてみると、一旦楽器の音が引いてボーカルだけになる1分04秒あたりで、わずかなピー音が聴こえてくるのがわかります。出したくてしょうがないんだけど、我慢しなくちゃ、我慢…あ、でもちょっと出ちゃった。という感じのこの微小ピー音、このせつなさがわかってもらえますでしょうか。

かえでさんも触れておられる、あーあーあーあーのコーラス。これもまたこの曲を他と違った真っ当な曲に見せかけるのに一役買っていますね。きっと、少し音楽的なことをやってみたかったのでしょう。微笑ましいかぎりです。

ところで、ニール・ヤングに「Silver And Gold」という曲があり、僕はすぐにこのクックーの曲のことも間違えてそう呼んでしまうのです。日本語では「金銀パールプレゼント」ですが(いや、パールプレゼントの部分はどうでもいいんですが)、英語では普通Silverを先に言うんじゃないのかなと思って、調べてみました。曲の題名に限ってのことですが、

Gold And Silver:48曲
Silver And Gold:103曲

完璧にどっちかが正しいということはないようですね。どちらかというと、Silver And Goldの方が一般的、という感じでしょうか。ちなみにこの48曲には肝心のクックーが含まれていません。AMGも偉そうにしていますが大したことないですね。なのでGold And Silverは実は49曲です。まあそれにしても倍以上の大差を付けられていることには違いないですが。

以前、「What's It All About」の話をしていた際に、僕があの曲のドラムの音を気に入っていると書いたことを覚えておられるでしょうか。この曲に於いても、同じことを思います。取り立ててすごいテクニシャンというわけではないのですが、このサビの部分での、タタッッタ、スタタッタ、というシンコペーションが入ったプレイが僕のお気に入りです。

今まで彼はあまり話題に上りませんでしたが、ここまで気に入って調べない僕ではありません。早速検索してきました。ブライアン・ディーリー君、クックーに加入する直前、ホール・トライブ・シングス(The Whole Tribe Sings)というバンドでドラムを担当していたようです。同一人物かどうか定かではないのですが、どちらもアイルランドのバンドですし、そんな狭い社会に同名のドラマーがそう何人もいるとは思えないので、まず間違いないでしょう。ホール・トライブ・シングスは97年に結成し、しばらくしてブライアンは脱退していますので、98年にデビューしたクックーに加入するためだったという仮説も間違いではないと思います。

しかし、残念ながら、そこまでです。クックー解散後、彼がどうしているのかということまではわかりませんでした。もしかすると地元デリーで道路工事にでも携わっているのかもしれませんが、僕の今後の課題として、ホール・トライブ・シングスのCDを探すことと、ブライアンのその後を追跡調査することを追加します。

ちなみに、この件を調べていた際に、アトミック(Atomic)というアメリカのバンドに、ブライアン・ディーリーという彼と同姓同名のベーシストがいることも判明しました。これは全くの憶測ですが、この上の方にリンクを貼ったアイルランドミュージックデータベース内でブライアンの担当楽器がベースと誤記されていた件、もしかするとこちらのブライアンと混同されたのかもしれませんね。

さて、リハビリ用としてはこんな程度でよろしいでしょうか。ご実家からはいつお戻りになられるのでしょう。お待ちしていますよ。

それから、もうこのコメント欄での騒ぎは終わったものと胸をなでおろしていた貴女と貴女と貴女、落ち着くのはまだ早いですよ。今まで何回聴かれましたか?(笑)
Posted by yas at 2007年04月04日 22:37
すみません、今頃。。。

ウィルスが西ヨーロッパに届くのに時差がありましたが私もしっかり感染し、CDを注文してしまいました。昨日届いたところです。

Posted by 花子 at 2007年04月06日 05:19
●花子さん
ご無沙汰しています。なんと、そちらまで飛沫が飛んでいきましたか。注文って、まさかお店に売ってたんじゃないですよね?では、まずお作法に則って、40回ほど聴き込んでください。というのは冗談ですが、もし気に入られたようでしたら、何か書き込みにきてくださいね。

さて、これがこの記事99個目のコメントになります。ブログの管理ページで記事毎のコメント数一覧が見られるんですけど、なんだかこの記事のところだけバグみたいです(笑)。記念すべき100ゲットは、やはりかえでさんでしょうか。そろそろご実家から戻られましたか?お待ちしていますよ。
Posted by yas at 2007年04月06日 14:31
金にモノ言わせて(ボク、ヒャクドルシヘイ!)南の島へプライベートジェットでバカンスという噂を聞きつけてやってきました。そちらから行く南の島はぜんぜん暖かそうじゃないのがアレですけどね。野生のキウイの群れに紛れて帰って来れないのではないかと心配です。

さて、最近の私ですが、幼稚園で必要な衣装をたくさん任された友人が気の毒で「ちょっと手伝おうか?」と言ってしまったのが運の尽き。簡単なスモックだと思っていたのが本格的なワンピースで、ダーツだのタックだのヨークだの、ファスナー付けだの悪戦苦闘、しかも3着。与えられた期間は10日間で半泣きでしたが、なんとか6日で任務を完了しましたよ。

それとクックーに何の関係が?と思われるでしょうが、クックーはミシンかけにも適しているということの証明のために、さっそくかけながら作ってみたのです。

結果…
わずか2曲目で
「うっせーぞ!ラウリー!」と暴言を吐き、CDをチェンジしましたとも。向いてないですね。ミシンには。しかもたった38分だから、すぐに終わってしまうし、長めのオムニバスCDが向いていました。

Gold And Silverは(いきなり話を戻す)、ライブの一曲目にぴったりだと思いませんか?開演時刻になって、会場が真っ暗になってちょっとざわっとした時にいきなりあのイントロが流れるのです。会場はうおーっと総立ち間違いなしです。と思ったのに、振り向いたら私しか立ってなかった場合、仕方ないので全身の毛という毛を逆立てておきます。

出したくてしょうがなくて我慢してでも出ちゃった。
こっちは「出ちゃった」では済まないので、ちゃんと付けてもらわないと困ります。
もちろんイコライザーですが、何か?

どの曲にまだ触れてなかったが分からなくなりましたが、2曲目「Central」がまだですね。そう、私がミシンかけで早々に怒鳴りつけて消した曲です。最初の部分、多分ギター弦の上をピックを滑らせる音が入っていますね。低音のねじねじした弦の感じがよく分かって好きです。

私が100を踏み迷っていたために、書きたくても書けなくてうずうずしている新入さん、たくさんおられると思います。お待たせしました。どうぞ思う存分に感想をお書き殴りくださいませ。

あ、そうそう。コメント欄をぐぐっと上にさかのぼって「私も入れてー」と叫んで水だけ飲んでそれ以来現れない方、先日「やっと通して聞いた♪」という信じられない言葉を発したそうですね。とうとう、呪いのCDがターゲットを見つけました。
今度、何かの舞台で女優に復帰することがあったら、要所要所の台詞の微妙な部分で「ピー」音が入ってしまえ。あとで録画を見たら、放送禁止用語連発したように見えてしまえ!
ふん、ざまあみろ。
Posted by かえで at 2007年04月22日 21:47
●かえでさん
僕が亜南極圏でバカンスを過ごしていた間に、ようやく100を踏んでいただけましたね。おめでとうございます。貴女が100人目のお客様です。金銀プレゼント致します。Gold And SilverをCD-Rに焼いただけのものですが。もうお持ちですか。そうですか。

近況報告、よくわかりました。お忙しくされていたのですね。とはいえ、書いてある内容はさっぱりわかりません。スモックってあれですよね、工場の煙とか。ワンピースぐらいはわかりますけどね、日本語に訳すと「一個」でしょ。あとは、ダーツは去年の秋のオフ会で僕が壁に思い切り投げつけて怒られたやつでしょ。タックは、えーと、ウルトラマンエースの正義の味方チームでしたね。ヨークは、波田?あんまりよく知らないんですけど。あ、最後のファスナーはよくわかりますよ。いつも上げ下げしてますからね。まあ、そんなわけで内容不明ですが、10日間の猶予をもらったところを6日で仕上げたんですね。○んじんさんのように締切直前で現実逃避してしまうことはなかったようで、なによりです(に○じんさん、こんなところ読んで怒ってる場合じゃないですよ!ほら、締め切り、締め切り!)。

そうですか、クックーはミシンがけには向いていない、と。長めのオムニバスCDとは、もしかして僕がこしらえた奴でしょうか。そうであれば嬉しいのですが。でなければ、今度どういうのがミシンがけに向いている曲なのかを具体的に教えてください。yascd450ぐらいで作ってみます。

さて、Centralですね。
最初に聴いたときから嫌いな曲ではなかったですが、今となっては僕の持論であるアルバム2曲目の法則に見事に当てはまると思われるほどのお気に入りに昇格しました。かえでさんご指摘の弦をピックで擦る音、What’s It All Aboutのようにここぞというときに出てくるのでなく終始鳴り響いているピー音、止むことのないハイハット、雷様のようなドラム(by きんぎょさん)と、ありとあらゆる音がこのわずか3分13秒の曲中にひしめき合っている、大変騒々しい曲です。弦を擦る音は最初のみならず、エンディングでフェイドアウトしようとしているところにもまたしつこく入っていますね、こちらもまたしつこいピー音と共に。

曲の構成はオーソドックスですね。いつもの素っ頓狂なメロディーの変動もなく、Bメロ、サビ、ブリッジでずっと(おそらくアンディの)コーラスが入っているのが微笑ましいです。しばらく前にかえでさんの書かれたアンディとラウリーの会話を思い出させます。僕は1分42秒のギターのミュート音だけになる一小節がクールで好きですね。ぞくっとしますよ。また、2分18秒あたりのブリッジの部分のメロディーの組み立てが僕の大好きなジャムの曲によく似ているところに非常に好感が持てます。

ところで、かえでさんが書かれた、Gold And Silverがライブの一曲目にぴったりではないかという説に僕はかなりの共感を覚えます。頭の中にイメージが浮かびますね。クックーですからそんなに大きな会場ではないでしょう。数百人規模のライヴハウス、ステージはせいぜい観客の腰の高さですから、最前列から手を伸ばせばメンバーに手が届くかという生々しさです。バラバラとステージ裏から出てきたメンバーがおもむろに楽器をセットし、アンディがあのフレーズを弾き始めるんですね。確かにそれはかなりきますね。大丈夫ですよ、最前列で盛り上がっているかえでさんの隣には僕がいますから。

しかし、僕は別のバージョンも思いつきました。同じく開演時刻にステージのライトが落とされ、4人のメンバーがバラバラと登場するのですが、フロントの3人はそれぞれアンプのボリュームを調整したり、調弦したりと、誰も観客の方を見ていません。「ハロー」の一言もありません。ほぼ真っ暗なステージで数十秒もその状態が続き、観客もじれてきたところに、突如ブライアンがこの雷様ドラムを大音量で叩き始めるのです。そして、真っ白なステージライトの洪水と共に、ステージ左のジェイソン、右のアンディ、そして中央のラウリーがこの騒々しいイントロを奏で始める。子供のように嬉々としてピックで弦を擦るのは、もちろんアンディ…そういうのはいかがでしょうか。

なんだかこうして架空のステージを描いていると楽しくなってきますね。あ、そうだ、ここはひとつラウリーとアンディになったつもりで、クックーのコンサート演奏曲目を考えるというのはどうですか?アルバム全曲にシングルB面曲、それにもしかしたら他のバンドのカバーなども交えても、せいぜい一時間強のライヴでしょう。アンコールも含めて、僕なら/私ならこの曲順で演る、というのを考えてみるのも楽しいと思いませんか。
Posted by yas at 2007年04月28日 17:41
>○んじんさんのように締切直前で現実逃避…

むっきーッ! 兄ぃめ、よくも伏せ字で陰口をー。
締め切り終わったら覚悟しとけよー!!
あちちちち、取り合えず帰ろう…。
Posted by ○んじん at 2007年04月29日 02:20
あ、燃えるにんじんさんみっけ。
では「Central」の野菜は焼きニンジンにしまーす。
Posted by カブ子 at 2007年04月29日 03:37
カブちゃんてば、ノーキ終わったんじゃなかったの!?
Posted by にんじん at 2007年04月29日 03:49
あ、現実逃避してる人たち(野菜たち)見っけ。

にんじんさん、これは僕なりの応援ですってば。照れ屋で口下手なもので、つい上手く言えなくて…(笑)

カブ子さん、曲の感想もなしに、とりあえず野菜だけご指名ですか。まあ、あの曲のにぎやかなところが、バーベキューで肉をジュージュー焼いてる横でつい焦がしてしまう焼きニンジンを思い起こさせなくもないですけどね(どっち?)

それにしても、貴女方なんていう時間に起きてるんですか…
Posted by yas at 2007年04月29日 07:16
一ヶ月のときを超え、とうとう最近のコメントからも外れ
一生懸命探し出してきましたが、どの曲がノータッチなのか、調べるだけで一苦労です。
が、見つけましたよ。

Assume

サビだけですがちょっと歌っていきますね。

でぃすいずわっちゅーほるうぇいおんてぃど
でぃすいずわっちゅーほるうぇいせー
でぃすいずわっちゅーほるうぇいおんてぃど
ハンカチーフ、ハンカチーフ

鼻炎ですね。お気の毒に。

明日ー
明日ーも!

長期的な症状みたいですね。

とか言ってますが、実は結構好きなんです。これ。
出だしのところの高音の伸びがビリビリするでしょ。このあたりを一緒に歌って自分の咽喉がビリビリしている振りをしてみます。

もちろんギターもぴーぴーしてますし。

あいぶはーでぃす

のところのコーラス加減も仲良しっぽいでしょ?

最後のほうのあーあー言ってる裏で聞こえるギターもいいです。

相変わらずこんなのですが、後はよろしく!
Posted by かえで at 2007年05月26日 21:32
やっとナスの出番ですね。待ってました。しかも鼻炎とのこと。鼻炎についてはアキラ師匠のところでためになる話が読めます。こりゃもうナス以外ありませんね。理由、ばっちりでしょう!
Posted by カブ子 at 2007年05月27日 06:18
●かえでさん
「Assume」ですか。了解しました。とはいえ、実はこの曲は僕にとってこのアルバムで多分一番引っ掛かりが少ないんです。ポジション的にも、LPで言うとB面の3曲目と、ドリフに例えるなら仲本工事のような立ち位置。まあ、そんなことも言ってられないんで、とりあえず書き始めてみます。

この空耳ハンカチーフは面白いですね。さすがです。で、ふと思い出したんですが、かつてきんぎょさんがこの曲を評して、「はくちゅー」だの「はくちん」だの言ってるのではないかと仰っておられましたね。なんともうその時点から鼻炎ソング決定済みだったとは。見事な伏線です。自らが張った伏線をスルーするどこかの作家とは大違いですね。

>もちろんギターもぴーぴーしてますし
そうですね。でも、1分16秒のところでピーと鳴り始めたと思ったら実はその音がするりと普通のフレーズに変わってしまうところなど、騙し絵のようでもあります。

後半3分14秒あたりから、亡霊の呻きのようなコーラスが出てきて恐くなりました。今まで気づいてなかった。


●カブ子さん
まずは、小僧ブログ復活おめでとうございます。残念ながら1番はHSSKに取られてしまいましたが。

了解です。これは茄子ですね。ちなみに、僕が小学生のときに住んでいたところは茄子作という地名です。
Posted by yas at 2007年05月29日 15:29
前後にまったく関係のない質問です。
前々から気になっていたんですが、アルバムタイトルの“breating lessons”って、いったいどういう意味なんでしょう? 
もちろん辞書も引いてみましたが、よくわかりませんでした。
「呼吸のレッスン」?
呼吸のレッスンと聞いてわたくしに思い浮かぶのは、あの母親学級でならった「ヒーヒーフー」だけです。
まさか屈強な(知らないけど)アイルランド兄ちゃんたち4人並んで「ヒーヒーフー」でもないですよね?
かえで先生の日本語版にはその意味が載っているのでしょうか?教えてくださーい。
Posted by にんじん at 2007年05月31日 18:22
●にんじんさん
お久し振りです。最近見ないなって噂してたんですよ。全然2ゲットに現れてくれないんで、僕も1ゲットを逃してばかりです。やっぱり締め切りあってのにんじんさんですね。次の締め切りはいつですか?待ち遠しいです。

タイトルですね。実は僕もうすうす気になっていました。歌詞から取ったものではなさそうですしね。確かに直訳なら「呼吸の練習」ですね。ちなみにBreathingは手元の辞書には、「呼吸」以外に「発言」「霊感」「大望」「あこがれ」「息をはずませる運動」などと出ています。なんとなく、最後の奴なのかな、という感じがしないでもないかと思っています。いや、わからないですけど、こんなに元気に演奏して、まるでぜいぜい言ってる運動のようだろ、と。それで、Breathingにひっかけて、ジャケットにプールの写真を載せてみたと。まあそこは面白くもないジョークですけど。

でも、この界隈だけのことを思えば、このプール(並びに救命具)の写真があったからこそ、このバンドについては何も知らなかったけれども釣りやボートに興味のあるかえでさんがこれを衝動買いし、それがここまでの一大ムーブメントになったということを考えると、感慨深いものがあります。つまらないジョークでも思いついてみるものですね。

さらに、関係あるかどうかわかりませんが、「Breathing Lessons」で検索して一番沢山出てくるのが、アン・タイラーさんの著作ですね。僕はこの人の本は読んだことはないのですが、僕が大好きな作家であるニック・ホーンビーがエッセイで、自分が文章を書き始めるきっかけになったのはこの人の「ここがホームシック・レストラン(Dinner At The Homesick Restaurant)」だったと書いていたので、気には留めていたのです。これだけの偶然が重なって、僕が読まないわけにはいかないでしょう。そのうちこのどちらかの本を手に入れて読んでみます。
Posted by yas at 2007年06月01日 19:47
>やっぱり締め切りあってのにんじんさんですね。

ななな、なんてこと言うんですかー!ブルブル。
でも2週間ほど浮かれて遊んでいたので、そろそろ仕事モードに戻ろうかと思っていたところです。コメント戦線にも復帰しますからね〜。ふふふ、覚悟しといて下サイ。

>「息をはずませる運動」
確かに息もはずみそうな演奏ですよね(笑)

>Breathingにひっかけて、ジャケットにプールの写真を載せてみたと。
あ、そう言われれば、そういうジャケットでしたね。えーと、じゃあ息つぎの練習?
かえちゃんが釣り好きのせいでクックーにひっかかったとは知りませんでした。

>アン・タイラー
あれ?確か読んだことあるぞーと探してみたら、「あのころ、私たちは大人だった」と「歳月のはしご」の二冊がありました。折り返しの著作一覧を見たら、ほんとだ!「ブリージング・レッスン」っていうのがありますね。こりゃ気づかなかった。

>ニック・ホーンビー
読んだことないので、今度読んでみます。
Posted by にんじん at 2007年06月02日 01:04
●にんじんさん
あ、また仕事に戻られるのですね。24時間いつでもどこかのブログでにんじんさんのコメントが入ってくるのを眺められる季節がまた巡ってくるんですね。

>息つぎの練習
ええ、「息をはずませるような練習」と、「息つぎの練習」をかけたのではないかと思うのですが。かえでさんがこのボートの部品みたいなジャケ写に惹かれて100円ワゴンからこのCDを手に取ったというのは、「第一印象で決めました」記事に載っていましたよ。って、いまだにそんなことを覚えているのは僕だけですね。

>アン・タイラー
あ、お持ちでしたか。さすが。面白いですか?僕は今日本屋に行って彼女の本を3冊見つけました(Breathing Lessonsを含む)。先に読む本が手元に山ほどあるのでとりあえず買いませんでしたが。

>ニック・ホーンビー
おヒューさま主演で映画もヒットした「アバウト・ア・ボーイ About A Boy」も面白いですが、僕にとってはやはり「ハイ・フィデリティー High Fidelity」が一番です。この人はちょっとひねったイギリス人らしいさりげないジョークが面白いので、是非原語で読んでみてほしいです。にんじんさんなら問題なくすらすら読めますよ。ただ、「High Fidelity」は音楽関連の固有名詞がこれでもかと出てくるので、詳細な注釈がついた邦訳がお勧めです。僕はついこないだ最新作「A Long Way Down」を読み終えました。これも面白かったです。が、例の映画以来、僕はこの作家の描く男性主人公はどうしてもヒュー・グラントのイメージになってしまうのです。今回の話でも、僕の頭の中ではヒュー・グラントが15歳の少女に手を出して投獄されていました。何故「High Fidelity」の方のジョン・キューザックのイメージが定着しないのかは僕の脳内七不思議のひとつです。
Posted by yas at 2007年06月03日 20:38
>「息をはずませるような練習」と、「息つぎの練習」をかけたのではないかと思うのですが。

なるほど。確かに「ヒーヒーフー」よりははるかに説得力がありますね。

>ニック・ホーンビー
「アバウト・ア・ボーイ」も「ハイ・フィデリティ」も大好きな映画です。そうか、その原作を書いた人だったんですね。
amazonでみたら翻訳がたくさん出ていたので、とりあえずそこから攻めてみます。

ところで私は「ハイ・フィデリティ」でyasさんを連想してました。いえ、決してモラトリアムだろーとかほのめかしてるわけじゃなくて、テープ作ってるところが(そのまんまやん)。

でもどうしてヒュー・グラントのイメージが定着しちゃったんでしょうね。いかにも15歳の少女に手を出しそうだからでしょうか。
ジョン・キューザックのほうはもう少し内向的な感じがするので、実際に手を出すことはなさそうな気がします。あとをつけたり部屋の明かりを見上げてたりしそうですが。

ところでアン・タイラーは面白かった記憶があります。
Posted by にんじん at 2007年06月04日 18:49
●にんじんさん
このコメント欄、最近はずいぶんとにんじん指数が高くなってきましたね。マイフィールド、大歓迎ですとも。

ではいきます。ここ数年、本も映画もすっかり守備範囲の狭くなってしまった僕ですが、ニック・ホーンビー噺となると放ってはおけません。そうですか、両方とも観られたんですね。映画としては「アバウト・ア・ボーイ」の方が優れていると思いますが(サントラはバッドリー・ドローン・ボーイ全曲録りおろしですし)、原作としては僕はやはり「ハイ・フィデリティー」に軍配を上げます。軍配なんて持っていませんが。

理由はやはり、にんじんさんも書かれているように、あの主人公に僕が自分を投影してしまうからです。音楽好き、すぐ編集テープを作る、過去振られてばかり、などなど、本当に他人事ではありません。映画は原作の換骨奪胎みたいな感じで僕には拍子抜けだったのですが(なにしろ舞台がイギリスからアメリカに変えられてるし)、見所がないわけでもなかったですね。僕はこの映画でジャック・ブラックを知りましたし、それになにより僕達にとっては、スプリングスティーン本人が出演しているというのが最高のギフトでしょう。

ヒュー・グラント、やっぱりそうですよね。機会があれば、まだ邦訳は出ていませんが、「A Long Way Down」も読んでいただきたいです。それで、あの主人公=ヒュー・グラント説に同意していただけるかどうか是非お聞きしたいです。

アン・タイラー、読んでみますね。
Posted by yas at 2007年06月04日 19:35
た、たいへんです! いつもお世話になっている図書館の、今まで全くお世話になっていなかったCDコーナーを見ていたら、なんと、クックーを発見しました!! 洋楽なんてほんの1000枚程度ですよ。その中にクックーがあったなんてーー! いてもたってもいられず思わず借りてきてしまいました。仕方ないので聴いています。何やってんでしょうね、私は。
Posted by カブ子 at 2007年08月07日 10:20
●カブ子さん
返事が遅れてすみません。●□問題が解決して思う存分●が書けます。なんと図書館にクックーですか。相変わらず素晴らしい図書館ですね。でも、借りてきたって、カブ子さんもうクックーお持ちじゃなかったでしたっけ?お手元のはコピーのCD-Rなんでしたっけ。そのCD、図書館側にしてみたら、2年前のCDジャーナルよりも無価値だと思いますから、多分返さなくてもおっけいですよ○
Posted by yas at 2007年08月10日 20:35
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