2006年11月11日

「安かってん自慢」返し

今日は別の記事を書こうと準備してたんだけど、先日の某ブログでの優越感たっぷりの大人買い記事(あくまでも小規模な大人買い・笑)を読んで悔しい思いを引きずっていた僕がちょっとした憂さ晴らしをできる出来事があったので、そのことを書こう。

毎週のように通っているレコ屋に、普段はスルーしているCDシングル叩き売りコーナーがある。スルーしてたのは、いつも限られた時間内で広い店内をくまなくチェックしないといけないので、外れの可能性の大きい旧譜CDシングルはどうしても後回しにせざるを得なかったから。でも今日は、たまたま別件で探していたCDシングルがあり、ふとその箱を覗いてみた(箱といっても幅5メートルはある結構な量)。そしたら、これが中々の掘り出し物の宝庫。しかも、1枚1ドル(約80円)均一! よし、これなら勝てる! シングル盤なのはちょっと弱いが、100円均一に勝てる機会はこれを置いてそうそう巡ってくるわけではないだろう。今日はここを掘ろう。

掘って来ました。指先をホコリで真っ黒にして。枚数はちょっと控えめに9枚だけ(それ以外に5枚買ったので、今日の合計は14枚。先週末と併せて32枚も買ってるなあ。馬鹿か…)。

簡単に、買ったものリスト。まずは憎き「安かってん自慢」ブログで取り上げられていたのを見て急に聴きたくなったシーホーセズを2枚。これ、アルバムはあちこちで叩き売られてるけど、シングル盤はあまり見かけないからね。まあ、だからといって特別に価値があるわけじゃないけど(笑)。カップリングのそれぞれ2曲はアルバム未収録。とはいっても、アルバム持ってないからあんまり意味ないんだけど。あ、でもなかなか格好いいね。
Love Is The Law.jpg Blinded By The Sun.jpg


続いて、yascd002に入れた、コットン・メイザーの99年と01年のシングル。こんなものがあるとは… これはちょっと個人的には今回一番の掘り出し物かも。この01年の「40 Watt Solution」なんて、ネット上で写真さえ見つからないよ。あ、この「Password」のカップリング曲はスタジオライヴか。メドレーで演ってるぞ。ギターのカッティングがいかすね。それになにより、このロバート・ハリスンの声。最高だね。
Password.jpg 40 Watt Solution.JPG


同じくyascd002に入れた、ジン・ブラッサムズの「Follow You Down」も見つけた。カップリング曲も含めてもう持ってるんだけど、この人たちのCD見つけたら応援したくてつい買ってしまうんだよ。まあ、1ドルしか払ってないんだけど。
Follow You Down.jpg


ジェイソン・フォークナーのEPも見つけた。これは5曲も入ってるぞ。1曲あたり16円か。うん、これは安い(笑)。あ、安いだけじゃないぞ。曲もかなりいい。これは買って正解。なんだかジャケはダサいけど。
Jason.jpg


アズテック・カメラの「Sun」があった。これはカップリング3曲のライヴ、それも名曲「We Could Send Letters」を目当てに買ったんだよ。へえ、7分も演ってるよ。おお、ギター弾きまくり。かっこいい!
Sun.jpg


中身の音源は持ってるんだけど、貴重なプロモ盤を見つけたので買ったのがエルヴィス・コステロとスティーヴ・ナイーヴのライヴ盤。これオリジナルの箱入り5枚組は持ってるけど、このジャケのは見たことなかった。僕の買ったシカゴでのライヴ盤はネットで写真見つけられなかったから、たまたま見つけたこのニューヨークのを載せとくね。これは紫だけど、シカゴのは黄色ジャケ。あ、でもベタベタ値札貼ってあるから、ジャケが結構ぼろくなってるなあ。うーん、ちょっと残念。
Costello Nieve.jpg


最後に1枚。ユマジェッツのシングルなんてのを見つけた。さわやかギターポップ。このジャケはどうでもいいんだけど、本当はアルバムを見つけて買いたいんだよなあ。マナティー好きの僕の魂を揺さぶる素晴らしいジャケ。あっという間に廃盤になったこれを買っておかなかったのは、痛恨の極みだった。このブログは、僕が持ってないCDやレコードのジャケットの写真は載せないルールなんだけど、これだけは特例で載せてしまおう。近いうちに探し出して買うという意思表示として。
When I Wake Up.jpg Umajets.jpg ←これこれ


以上9枚。もう少し時間に余裕があれば、名前は知らないけどジャケ買いしたいと思えるやつも何枚かあったんだけどな。まあいいや、またどうせ来週も行くから。

でも、安かってん自慢返しなんて言っても、どうせあのかえでさんのことだから「シングル盤なんて反則。呪いますよ」とか言うんだろうな…
posted by . at 23:08| Comment(8) | TrackBack(1) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Jason Falknerが5曲80円なら、私も買いたいで〜す。ちょっとしか聴いてない人ですが、これから好きになりそうな予感があるものですから(笑)。
Umajetsって初めて知りましたが、良さそうですね。ルックスから勝手に音を想像しただけですが。
Posted by クロム at 2006年11月11日 23:48
この負けず嫌い…
Posted by LoonyLuna at 2006年11月12日 00:03
ふふふ…ふふふふふ…
おーほっほっほほほー

あらあ、安かったですねえ。うんうん、1曲あたり16円?お得感ありますねえ。ええ、私、ほぼすべてのCDで1曲10円切ってますけどねえ、だいたい12曲くらい入ってるのが多いものですから。ついひいてしまったスカCDを除いても、やっぱり全曲10円以下ですわ。ごめんあそばせ。
呪いません呪いません。シモジモの人にそんなひどいことはいたしませんのでご安心くださいね。
ああ、私の「安かってん自慢」心をこんなにくすぐっていただけて嬉しいです。今日も夢見がよさそうですわ。

ところで、シーホーセズ、感想があっさりしているのはそれほどよくなかったから?それとも悔しいから?どっちなんでしょう。Love is the Law長いギターソロがカッコいいですよね?

それにしてもこのアーティスト、白抜き文字のアーティスト名、下にタイトルと四角って、アルバムもシングルもみんな同じデザインですね。やる気なかったのかしら?

あ、CD掘ったら指先が真っ黒になるという経験、初めてしましたよ。私の場合、爪が黒くなってネイルアートのやりなおしですから、サロン代1万円が余分にかかってしまいました。安かってん自慢の意味なしですわね。と、セレブを気取ったけど、本当はもちろん自作です。わはははは
あー、気分いいわー。

あ、TBしておきますね。
Posted by かえで at 2006年11月12日 16:57
●クロムさん
偶然なのかどうか、クロムさんが反応されたのは両方ともジェリーフィッシュ関連ですね。きっとクロムさんのことだからジェリーフィッシュお好きだと思いますが、もしそうならこれは両方とも気に入られると思いますよ。あんなにきらびやかな感じじゃないですけどね。特にこのジェイソン・フォークナーは別に80円でなくても「買い」です。


●LoonyLunaさん
予想していた方から、予想していた通りのコメントが来ました。一言一句違いませんでした(笑)


●かえでさん
別にいいんですよ、僕は安さだけを追求している訳ではありませんから。本当に欲しいものはシングル盤一枚に何万円というお金も出しますし。

それよりも、今回こうしてかえでさんが火をつけてくださらなければおそらく一生出会う機会がなかったであろうCDを手にすることが出来て、実は僕はかえでさんに心から感謝しているんですよ。お陰で、大事な友達にあげるCDも見つけることができました。

…と、大人の対応で返してみましたが、これで少しはご自分のコメントの子供っぽさに恥じ入ってくださるでしょうか。僕はあくまでも負けず嫌いなのです(笑)

あ、シーホーセズはおそらく7分あるアルバム・バージョンのことを言っておられますね。ええ、僕の買ったシングル盤は後半のギターソロがフェードアウトする3分半のシングル・エディット・バージョンですとも。でもね、マニアとしては両方揃えておくことも大事なのです。yascdのような編集CDを作る際に、この曲を入れたいけど7分は長すぎるなぁって時に便利です。

え、両方持っているのかって?もちろんです、かえでさんに火をつけられた僕は、昨日もまた例のレコ屋に行き、今度はNZ$6(約450円)均一のCDアルバムコーナーで10枚入手してきましたから。そのうちの1枚がかえでさんもお持ちのこれです。かえでさんよりも350円も高く払って買うことになりましたが、それは僕からかえでさんへの謝礼として、かえでさんの優越感をくすぐることでお支払いしたいと思います。改めて、今年買ったCD類の平均単価を下げたいという僕のコメントを考慮して頂き、僕を安CD箱へと導いてくださって、本当にありがとうございました(と、しつこく褒め殺し的大人の対応)。
Posted by yas at 2006年11月13日 09:09
生まれ変わったら是非妹となって、お兄ちゃんの部屋に入り浸ろうと思っていた私に、子供っぽいだなんて酷い言い草ですね…。

「恥じ入る」なんて特殊能力、私のブログを読んでいて、本当に私のスペックにあるとお思いですか?

大人な対応を拝見すると、お汁粉に塩昆布、スイカに塩、のような、少量のしょっぱさがかえって甘さを引き立たせる例を思い出しました。いえ、特に深い意味はありません。

どちらが子供か、という議論をすると、ルナ姐さんあたりが忍び笑いをしながら遠目で見ておられる気がしますので、やめておきます。

ところで、例のTB記事、追記しましたのでお時間のある時に見に行ってくださいね(はあと)
Posted by かえで at 2006年11月13日 12:31
えーと、これは僕の妹になって、兄である僕の部屋に入り浸るという話ですか?相変わらずの縦横無尽な妄想、お見事です。でも、妹相手なら子供っぽいでも許されるのでは?まあ、それぐらいの年頃の女の子にそういう言い方はタブーなのかも知れませんが。って、これは一体何歳ぐらいという設定なのでしょう?今度からはちゃんと説明してから妄想始めてください(笑)

すみません、「恥じ入ってくださるでしょうか」は撤回し、「これで少しはご自分のコメントの子供っぽさに自信を持ってくださるでしょうか」と言い換えさせていただきます。

どうも喰い犯でもこちらでも、僕とかえでさんが子供の言い合いを始めると、他のコメンターの方々が引き潮のように去ってしまうようですね。ここはひとつルナさんにいつもの一言コメントをお願いするしかないのでしょうか。
Posted by yas at 2006年11月14日 18:30
かえでさん&yasさん

仲良しですね(笑)
Posted by LoonyLuna at 2006年11月15日 19:14
●LoonyLunaさん
リクエスト通りの一言コメント、ありがとうございました(笑)
Posted by yas at 2006年11月16日 08:59
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