2006年07月29日

NZのメリーさん

「ひそそかの窓」さんのブログに僕が書いたコメント

>こちらの自動車教習所のテキストの挿絵(道路や交差点が書いてある)の道端のところには必ず羊が描いてあります。毎ページに。

に、ほのかに反応してくださった方がおり、是非見てみたいということなので、小ネタを一つ。

まずは「道路は左側通行」という基礎中の基礎のページに登場。ここでは恥ずかしげに木の陰に隠れています。

羊が3匹

ここにもいました。青い車が無謀な追い越しをかけている横でのんびり水など飲んでおります。

暴走族と羊

何匹いるのでしょう。これが一番実際の景色に近いかも。

見渡す限りの羊

おっとここにも。なにやらシロアリのようにも見えます。

シロアリ

とまあ、こんな感じで。「毎ページ」ってのはさすがに誇張だけど、これだけあちこちにまるで風景の一部として当然のように写りこんでると、運転免許の勉強中にも思わず頬が綻んでしまうというもの。羊の数が人口の10倍いるというNZならではのお話。


僕はこれまで仕事の関係であちこちの国を転々としてるけど、こういうちょっとしたところにそれぞれのお国柄が見られるのが楽しみ。でも、転勤・引越しが多いとやっぱりそれなりに問題もある。

いつも引越しのたびに引越し業者の人に言われるのが、うちは物が多いってこと。マレーシアからの出荷のときにはその日系業者さんがそれまでに扱った中でも歴代2位の多さだったとか。理由は簡単、荷物の1/3強はレコード・CD類です。あと本かな。

引越しのときにはそのレコード類に一番時間と手間がかかるのが難点。ケースが破損したりジャケットが折れたりなんてのはよくあること。昔ジャカルタからジェッダに引越しした際に、7インチシングルと10インチEPの入った箱が全部紛失してしまったのが今までで最大の痛手。保険でお金は戻ってきても、子供の頃にコツコツ買った当時のシングルやら大きくなってから大人買いした貴重盤なんかは戻ってこないから。


なくなってしまったシングルの一枚がこれ。そんなに貴重盤ってわけじゃないけど、中学のときになけなしの小遣いで買ったレコードって、買ったときの状況まで全部覚えてるもんだから、そんなのがなくなるとつらいよね。

ポールのメアリー

これは72年当時ポールが娘のメアリのために作った曲(同名の童謡ではありません)。そんなのシングルで発売するなんて、親バカ(笑)。でも自分の父親がポール・マカートニーで、その人が自分のために曲を書いてくれるなんて、一般人には想像もできない幸せだろうね。

このブログに写真を載せるのは自分で持ってるレコード・CDだけって決めてるんで、なくなってしまったこれはちょっと異例。異例のままにしておくのも癪なので、さっきイーベイで買ってしまった。これは僕の知る限りCDにはなってないから、昔のままの7インチ。僕の持ってた日本盤ではないけど、まあそれはよしとしよう。

そんなに高かったわけじゃないけど、また家にレコードが増えてしまった。僕をそそのかせてこの記事をかかせた(どう音楽と結びつけるんです?なんて訊いた)Kさん、あなたのせいです(笑)


posted by . at 11:02| Comment(5) | TrackBack(1) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まぁ! ひそ窓で話題になっていたこの挿絵、見たいなーと思っていたんですよ。yas兄ぃさんをそそのかしたKさんとやらに感謝だわ。

わー、感動〜。かっわいーー、ちっこい羊さんがいっぱいだー。
もっとリアリアしい絵かと思ってましたよ。電柱の陰でこっち見てる羊とか、横断歩道渡る羊とか。だめだ、想像力ゼロ。日本の風景でイメージしてました。
色使いもタッチもいい感じですね。教本の挿絵とは思えない(というか日本のソレをどうにかせいと思う)。
うふふ、お水を飲む羊たち、うふふふ。群れていないと羊っぽくないのでしょうね。

で、挿絵かレコードかどっちが本題かわからないんですけど、なくなってしまったレコードをまた手に入れるきっかけが出来てよかったですね。やっぱりKさんに感謝しなきゃ。(^^)
Posted by カブ子 at 2006年07月29日 17:34
>電柱の陰でこっち見てる羊とか、横断歩道渡る羊とか。だめだ、想像力ゼロ。

いいえ、想像力ありすぎ(笑)そんな、羊男じゃあるまいし、二本足で横断歩道渡ったりしませんよ。

>どっちが本題かわからない

「どう結びつけるんですか」って言うから前後の話が飛躍しないようにうまくつなげたつもりだったのに。あ、いや、そう言ったのはKさんでしたけどね。

なんとか童謡「メリーさんの羊」のCDは買わずにすみました(笑)
Posted by yas at 2006年07月29日 18:20
ふむふむ、NZも車は左側通行なんですね。
2枚目の写真、無謀な追い越しかしら?私は普通にこういう運転してるんですけど。。。
ウィンカーはこう出しなさいという図解かと思いました。
3枚目の画像は、どうして羊が道の真ん中で自動車の通行を妨害してるんだ??と思っちゃった。それも一番実際の景色に近いだなんて?(拡大して納得)
でもyas兄ィ、なぜ手元に教習所のテキストなんてお持ちなの?赴任先で現地の交通ルールを勉強するために必要なんですか?

TBありがとうございました。こちらからも返させていただきました〜。
Posted by ひそそか at 2006年07月30日 00:04
昔、私は真冬のカナダで車の免許を取りました。(車で外出しないと凍え死にそうだったからです)教習の本には羊は載っていなかったけど、「除雪車」がちょこちょこと載っていました。
カナダでは、車が踏切を横断する際、それが閉まっている時以外は、そのまま止まらずに横断しなければならないとい決まりがありましたが、NZもそうでしょうか?私はこの決まりを日本に帰国してからもしばらく忠実に守っておりました。(ははは)
そういえば、私あの頃は、ジャズも聴いていたんですよね。最近は全く持って音楽の嗜好が変わってしまいましたが...

メアリーの子羊愛らしいですね〜。
ポール、ちょっと前に色々とあったけど、今元気なのだろうか...
Posted by minira at 2006年07月30日 00:10
>ひそそかさん
NZも英国移民の国ですから、左側です。

いや、2枚目、別に無謀じゃないんですけど、なんとなく頭の中でこう、猛スピードでこの追い越しをかけている青い車を想像して、でもその横ではのんきに羊が水を飲んでて、って。僕の妄想です。

3枚目、言われて笑いました。羊の群れをよけて右折する方法?(^^)でもちょっと田舎にいくと実際そういうことありますよ。羊や牛が道路を横切るのを待って徐行運転とか。

NZは免許の書き換えは試験があるんですよ。交通ルールや標識が微妙に他の国と違うんで、それで教本買って勉強したというわけです。

例えば、十字路でこちらが左折、対向車が右折しようとしている場合、NZでは対向車が優先なんです。知らないと危ないですよね。


>miniraさん
カナダの教習テキストに、NZの羊のような感じで除雪車がうようよと群れを成して載っているところを想像してしまいました(^^)

踏切、こちらにはないですね(^^)電車が殆ど走ってないんですよ。まあゼロじゃないんで線路と道路が交差しているところもあるんですが、そこを電車が通ってることを見かけるのなんてUFOを見つけるぐらい稀なことなので、当然だれも一旦停車などしません。そんなことしてたら後ろから追突されます(それは多分カナダの理由と同じでは?)。

ああやっとポールの方の羊に反応してくれる方が現れた(感涙)地味だけどいい曲なんですよ、これ。ポールのほんわかした名曲(「オブラディ・オブラダ」とか)に通じるところがあります。YouTubeでビデオ見つけたんで、ご興味あれば聴いてください。

そうですね、リンダが亡くなって数年であっさり再婚してしまったものだからなんだか違和感を持っていたのですが、やはりああいう結論になってしまったんですね。残りそれほど長くないであろう音楽人生を実りあるものにしてもらうためにも、この人には幸せな私生活を送ってほしいと心から思います。
Posted by yas at 2006年07月30日 06:23
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Weblog: ひそそかの窓
Tracked: 2006-07-29 23:10
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