2009年08月02日

Glenn Tilbrook live in Tokyo July 2009

今年4度目のスターパインズ。今年6度目のグレンのライヴ。まさかこんなに短いインターバルでまた観られることになるなんて。またしてもライヴからちょっと日にちが経ってしまって記憶が曖昧になりがちだけど、多分ありったけの記憶を総動員した長い記事になってしまうと思うので、読むつもりの人は覚悟して。

SPC Stage.JPG

前週のベン・フォールズに続いて、この日も東京は小雨。会場に着いた頃には止んでたんだけど、整理番号順に並び始めた頃にまたポツポツと来はじめた。幸い、若い整理番号だったお陰で、傘をさすまでもなく入場。まずは席を確保して、もうすっかりグレンのライヴではお馴染みになった客席の面々としばしの間ご歓談。

ふとステージを見ると、いつもの2本のアコースティック・ギターの他に、グランドピアノ、フェンダーのストラトとジャズベース、そしてドラムセットが、所狭しと置いてある。そうか、フジロックで一緒に演ったメンバーが来るんだ。ということは、もちろんスティーヴ・ナイーヴも! こいつは急にわくわくしてきたぞ。というか、それぐらいあらかじめ予想してろよって感じだけど、ちょっと最近バタバタしてて、そこまで頭回らなかったんだよ。くそー、スティーヴのCD持ってきてサインもらうんだった。

定刻どおりにステージに現れたグレン。いつものピンストライプのスーツに、今日はフラッファーズのTシャツでなく、カーキ色っぽいシャツ。スカーフはなし。夏だしね。

7月19日の記事に「今回は一回しかないからやっぱり選曲は総花的なものになってしまうのかな」なんて書いたのは、いつもその場で頭に浮かんだ曲を即興で演っているかのように新旧織り交ぜた選曲が楽しみのひとつであるグレンのライヴが、もしかしたら今回は一回だけだから、きっと『Singles 45's And Under』に入っているようなヒットパレードだけに終始してしまうんじゃないかと危惧していたから。

そんなのは1曲目で杞憂とわかった。12弦ギターによる印象的なイントロで即座にそれとわかる「By The Light Of The Cash Machine」。1月の7日間でも初日の1回しか演らなかったこの隠れた名曲がオープニング。そうそう、こういうのを聴きたかったんだよ。

こちらも隠れた名曲ながら、1月のときは後半戦のレギュラーだった「The Elephant Ride」に続く短いコメント。「1月に来たときにビデオを撮ったんだけど、まだ編集を終えていないんだ。きっと素晴らしいものになるから待ってて。そのときのことを覚えていたらコーラスをお願い」だって。あのときあの場にいた誰もがずっと気にしているんだけど、恐れ多くて誰も訊けなかったあのビデオ問題。きっとグレンも気にかかってたんだね。

6弦に持ち替えて、続く「Take Me, I'm Yours」では、ギターを弾きながらドラムキットに座り、突然ドラムを叩きながら歌い始めた。おお、結構上手いんだね。ワンコーラスほど歌ってまたギターに戻る。ミュージックプラントさんのブログによると、このフルセットの楽器がバンドのために用意されたのではなく、自分一人で演奏するためだとわざと客にがっかりさせるために、あえて第一部で一人で全部の楽器を演奏したらしいけど、あの−、誰もそんな風に思ってませんから(笑)。かわいいよね、この人。

お馴染みピーター・グリーンの「Oh Well」に続いては、これもまた個人的には待望の「Hostage」。そして、「Melody Motel」。更に、「今のは『Frank』に入ってる曲。次の曲はその次のアルバムから」と前置きして「Letting Go」。この辺の“非Singles 45's And Under”的な選曲が今回は抜群。「初めて生で聴いた!」なんてほどレアなのはないけど、「あれ聴きたかったんだ」ってのが沢山。特に1月のライヴでは『Frank』から1曲も演らなかったので、ちょっとカントリーっぽくアレンジが変わった「Melody Motel」は嬉しかった。

「次は古いのを」と言いながら、「Up The Junction」。新譜からの「Product」を挟んで「Tempted」と、今度はまさに“Singles 45's And Under”的選曲。もちろんどちらも嫌いな曲なんかじゃないから大歓迎。「Up The Junction」って、一緒に歌ってて気持ちいいんだよね。

ピアノに座り、「これはクリスと僕が1974年に書いた曲」と紹介して歌い始めたのは、僕には初めての曲。いつもその前置きだと「Who's That?」を演るんだけど、あまり聴き覚えのないメロディーだったから、もしかしたら「Introvert」かなとも思ったけど、そうでもない。多分「Where Did Your Love Go」というリフレインがそのままタイトルなのかな。これだけは初めて聴いたよ。

ピアノを離れて、今度はエレキギター。この人がストラトキャスターを持ってる姿って、あんまり見たことないかも。結構低い位置で弾くんだね。アコギでの演奏は何度も観た「Voodoo Chile」を、このスタイルで初めて観た。やっぱり、めちゃくちゃ上手いよね、この人のギター。

そのまま続けて、「エレキギターを持つと、こういうのを演りたくなるんだよね」とか言いながら弾きだしたのが、1月の京都の第二部オープニングだった「Sea Cruise」。できたらそのまま自分の曲、それもギターソロのかっこいい「Another Nail」とかも演ってほしかったけど、エレキはとりあえずその2曲のみ。がっかりさせるためにちょっと演奏しただけだもんね(笑)

第一部はあと4曲。“非Singles 45's And Under”的なのとそうじゃないのとをそれぞれ2曲ずつ演って、いつものように休憩タイム。この頃にはもう、カーキ色のシャツが汗で真っ黒に見えたほどだった。


第二部は全員で出てくるのかなと思いきや、またもグレン一人で登場。カラフルなシャツに着替えてきたね。2曲を演奏した後、「友達を紹介するよ」と、スティーヴ・ナイーヴを呼び出す。見かけ的には、アトラクションズの頃の彼しか記憶にないので、ステージに出てきた髭面のがっしりしたオッサンが一瞬誰だかわからず。あの頃は、ノンスタイルの左側みたいな体型だったのに。

グレンと二人で「Nostalgia」という曲(*1)をスティーヴのボーカルで演奏した後、ギターとドラムの二人を呼び出す。若いねー。グレンやスティーヴから見たら、息子と言ってもいいぐらいの歳じゃない?そこでもう1曲スティーヴのボーカルで「Pandemonium」。打楽器っぽいピアノがなんとなくジョン・ケイル風の曲。

 *1)この日演奏されたスティーヴ・ナイーヴ・バンドの曲はおそらくまだどれもオフィシャルに発売されておらず、早口の曲紹介や、曲のリフレインの歌詞から適当にあたりをつけ、タイコウチさんに教えてもらったスティーヴの過去のライヴのセットリストのそれらしき曲名を当てはめていっただけなので、もしかしたらタイトル間違えてる可能性大。

もっとグレンの曲聴きたいなーと思っていたところに、「Still」。ちょっとスティーヴには申し訳ないけど、やっぱり曲のクオリティが全然違うよね。いや、僕だってアトラクションズの『Mad About The Wrong Boy』のスティーヴ作の曲はいいと思ってるよ。「Arms Race」とかね。ただ、グレンの曲が別格なだけ。

Mad About The Wrong Boy.jpg The Attractions 『Mad About The Wrong Boy』

ちょっと文字ばっかりになってきたから写真でも貼ろうかと思ったら、これもう廃盤なんだね。しかもアマゾンのマーケットプレイスじゃ結構な値段で取引されてるし。レコード会社もコステロのCDばかりあんなに何度も何度も再発するぐらいなら、こういうのも一緒に出せばいいのにね。コステロの再発盤が何枚ぐらい売れてるのか知らないけど、10人に1人ぐらいはこれも買うだろうに。

ライヴの話に戻ろう。「Still」の後でグレンがベースを持ち、ドラムの坊やが立って歌い始めたのが(おそらく)「When We Were」という曲。続けてスティーヴが歌う「Burn The Past」。もっとグレンの曲が聴きたいなーと(略)

そしたら今度はギターの坊やがベースに回り、グレンがエレキを持って、今年の1月以降もう何十回も聴いたあのフレーズを弾きだした。「Best Of Times」! 聴き慣れたスティーヴン・ラージのアコーディオンでなく、スティーヴ・ナイーヴの生ピアノ・ソロで聴く「Best Of Times」。こういうのを至福というんだ。

余韻に浸る間もなく、またグレンがベースでドラム坊やがボーカルの「You Don't Know Anything」。次はグレンがギターで「Untouchable」。続いてまたグレンがベースに持ち替えて「Goodbye Girl」。こうして書いてるのを読んでて面倒臭いなと思う人がいるだろうけど、実際そんな感じで、せっかくの「Best Of Times」とか「Untouchable」とかの名演の流れが、楽器交換やらドラム坊やのボーカルとかでどうもブツブツと途切れてしまうのがちょっと残念。

まあ、「Goodbye Girl」のちょっとゆったりしたアレンジ(『Five Live』のときみたいな感じ)とスティーヴのピアノは格別に合ってたし、この日結局バンドで演ることになったいきさつを綴ったミュージックプラントさんのブログを読んだら、そんなのちっとも残念ともなんとも思わなくなったのも事実なんだけどね。ほんとに、いつも周りの人のことを気遣うグレンの優しい性格がひしひしと伝わってくる記事だよ。

スティーヴがボーカルをとる「Life Preserver」(グレンはベースのまま)を終え、そのままスティーヴが曲紹介。「次の曲は、僕たちの友達のニック・ロウの曲で…」。やった! 前の日フジに行った友達に聞いていたけど、やっぱりこの曲がラストだ。「(What's So Funny 'bout) Peace, Love & Understanding」。グレンのボーカルで、スティーヴ・ナイーヴのピアノで、ニック・ロウのこの名曲が聴けるなんて! 僕の座っていた位置のせいか、それともグレンのボーカルマイクのボリュームがちょっとオフ気味だったのか、いまいち歌がよく聴こえなかったんだけど、とにかくこの最高の瞬間をもって、本編終了。


アンコールはまずグレン一人で「Another Nail In My Heart」。6弦のアコギでミストーンもなくきっちりと(というか、この素晴らしい演奏を余裕の表情で観ているこっちも、贅沢になったもんだよなーと思ってしまった。06年に最初に観たときの感動を忘れないようにしないと)。

続いて、またバンドメンバーが全員出てきて、グレンがベースで音を出しながら他のメンバーに「こういうコードの曲だよ」みたいなことを言ってそのまま始まった曲。あれ何だったんだろう。「Johnny B Goode風」とでも呼べばいいのか。でも歌詞違うし。終演後その辺の人たちに片っ端から訊いてみたけど、誰もわからず。

その「Johnny B Goode風」で再度退場。アンコールの拍手の中、客電も点きはじめて、もうこれで終わりかと思ったところでグレンがまた登場。「Black Coffee In Bed」を歌い始めた。

曲の途中でステージを降り、客席の間を縫って後ろの方に歩き始めるグレン。今回は“Unamplified”じゃないんで、そろそろシールド目一杯だよと思ったところで立ち止まり、突然「Happy Birthday」を歌いだした。なんと、1月の大阪公演で僕の隣に座ってたMさんじゃないか。ちゃんと名前も歌ってもらってたよ。彼女が物心ついてからこれまでの誕生日がどんなだったかをもちろん僕は知る由もないけれど、きっと今年の誕生日に勝った年はそんなになかっただろうね。おめでとう、Mさん。

歌いながらステージに戻り、また「Happy Birthday」の一節を入れ、「No milk & sugar♪」と「Black Coffee」に戻してから、最後はピアノをポロンと弾いて、ベースの弦にちょっと触れ、ドラムをドタドタドタと叩いて、濃密な2時間のライヴは終了。結局、演ってほしいと思っていた曲も随分演ってくれたし、『Singles 45's And Under』に入ってる曲もほとんど(*2)演ってくれたよ。楽しかったー。

 *2)曲目がそれぞれ違うアメリカ盤とイギリス盤の両方の収録曲を足しても、そのベスト盤に入ってる曲でこの日演奏しなかったのは、「Annie Get Your Gun」、「Labelled With Love」、「If I Didn't Love You」、そして、「Cool For Cats」(笑)のみ。


終演後は恒例のサイン会。ただ、1月もツアーの最後の方はそうだったんだけど、会場にいたファンのほぼ全員が並んでるんじゃないかと思うほどの長蛇の列で、(Mさんを冷やかしたりしながら)終演後の余韻に浸っていた僕らにようやく順番が回ってくる頃には、グレンもかなりお疲れモード。それでも一人ひとりにニコニコと笑いかけ、たどたどしい英語で何かを語りかけてくるファンの話を真剣に聞き、ほぼ全員と何度も写真に納まるこの人は本当に素晴らしいなと、いつもながら思った。

僕が並んだのはほとんど列の最後の方で、あんまり話しかけるのも悪いと思って、あの1974年の曲も、最後の「Johnny B Goode風」も、タイトル訊こうと思ってたのにすっかり忘れてた。

でもサインはちゃっかり2回もらったよ。この日聴けた、隠れた名曲三羽烏(?)の「By The Light Of The Cash Machine」、「Hostage」、「The Elephant Ride」、それから「Untouchable」も入ったこのEP。400枚のうち、サイン入りは一層珍しいだろうとちょっと自慢。

Autographed Aussie P.jpg

そして、やっぱり今年のライヴは今年のCDにサインが欲しいと思って、無理言ってもう一枚これにも。何も催促してないのに、名前だけじゃなくて何か一言添えてくれるところが嬉しいよね。

Autographed Still.jpg

それから、時間的にはちょっと前後するけど、グレンのサインの列に並んでるときに、帰ろうとしていたスティーヴにもサインをもらった。車が出るから急いでるんだと言いながら、集まってくるファン一人ひとりに丁寧にサインをするこの人が、あのアトラクションズのエキセントリックなキーボーディストと同一人物だとはやはり思えず。

Steve Nieve's Autograph.gif

この写真はちょっと加工してあるけど、実際のサインはチケットの裏にしてもらった。やっぱりスティーヴのCD、何か持ってくればよかった。『Costello & Nieve』の箱をきちんと折りたたんで持って来ていたタイコウチさんの用意周到さには負けました。


濃密な2時間の後は、これもまた恒例の二次会へ。それでグレンのライヴの楽しさがかき消されるわけじゃないけど、ライヴ自体に負けず劣らず楽しいひとときだったよ。みなさん、どうもありがとう。また近いうちにね。


Setlist

1. By The Light Of The Cash Machine
2. The Elephant Ride
3. Through The Net
4. Take Me, I'm Yours
5. Ow Well - Fleetwood Mac's cover
6. Hostage
7. Melody Motel
8. Letting Go
9. Up The Junction
10. Product
11. Tempted
12. Where Did Your Love Go (?)
13. Voodoo Chile - Jimi Hendrix's cover
14. Sea Cruise - Frankie Ford's cover
15. Tough Love
16. Happy Disposition
17. Slap & Tickle
18. Is That Love

19. Someone Else's Bell
20. Pulling Mussels (From The Shell)
21. Nostalgia - Steve Nieve
22. Pandemonium - Steve Nieve
23. Still
24. When We Were - Tall Ulyss
25. Burn The Past - Steve Nieve
26. Best Of Times
27. You Don't Know Anything - Tall Ulyss
28. Untouchable
29. Goodbye Girl
30. Life Preserver - Steve Nieve
31. (What's So Funny 'bout) Peace, Love & Understanding - Nick Lowe's cover

32. Another Nail In My Heart
33. Johnny B. Goode-ish (?)

34. Black Coffee In Bed

27 July 2009 at Star Pines Cafe Tokyo
posted by . at 02:37| Comment(7) | TrackBack(0) | コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「用意周到」とお褒めの言葉をいただき(笑)ありがとうございます。可能性は半分と見ていたんですけどね。前回Chris DiffordのCDまで仕込んできたyasさんに感化されました(笑)。

いつものことながら、yasさんの日記であの日の記憶をじっくり反芻させていただきました。セットリストも助かります。要所要所での感想は、ほとんど同じです(笑)。私も総花的になるのを心配していましたが、1曲目「Cash Machine」でこれは大丈夫だ(!)と思いました。第1部は選曲も演奏もほんとに文句のつけようがありませんでしたね。

理想的には、GlennとSteveのデュオでもっと聴きたかったなあ。バンドなしで(笑)。
Posted by タイコウチ at 2009年08月02日 11:09
うわ〜お忙しいのに詳細なレポ、有難うございます。事後承諾で申し訳ありませんが、リンクさせて頂きました。

今回のGlennの歌いっぷり、弾きっぷりの良さに、第2部は「1人だけで充分かも!?」という場面もあったけど、やっぱりバンドサウンドの良さもあったりで、実に充実したライブだったと思います。未だに幸せです(笑)。
Posted by YUNKO at 2009年08月02日 22:36
初めまして。いつも詳しいレポ楽しんで読ませて頂いてます。
一日だけだったけれど、本当濃密なライブでしたね。

熱心なファンの方達でも、ピアノの曲や最後の方の「Johnny Be〜」風の曲はやはり謎なのですね!(まだファン歴の浅い私にはわかるはずも無く...)

また遊びに来ますね。
Posted by うささこ at 2009年08月03日 10:47
おお〜、今回もパワー全開だったようですね。
私は関西なので、今回は残念ながら行けませんでした。
って、昨年初頭の大阪ライヴも知りませんでした...恥ずかしい...
ですので、私が最後に行ったグレンのライヴは05年、その前はD&Tとニック・ハーパーで来た97年、更にその前は大感動の94年のスクイーズ(d:ピート・トーマス)という事になります。
「Someone Else's Bell」辺りは渋い選曲ですね。
「(What's So Funny 'bout) Peace, Love & Understanding」も聴きたかった!
この曲は昨年ポリスのリユニオンで一緒にツアーで廻っていたコステロもレギュラーで演奏していた曲ですが、最終日にコステロがこの曲を演奏している途中に、ポリスの3人がコステロの出で立ち(スーツ、リーゼント、ロイド眼鏡)でステージに乱入し、すぐ去って行ったという面白い演出がありました。(今でもYouTubeで見れる筈)
Posted by golden__wire at 2009年08月03日 19:59
■タイコウチさん
なんかあまり忙しいとか書くと自分が能無しなのをひけらかしているようで気が引けるのですが、今回ほんとに直前までてんぱってて、前回みたいにリクエスト曲の歌詞を書いてこようと思っていたのも忘れていました。実は、僕の前回の記事を読んだどなたかがきっと持参されているだろうとたかをくくってもいたんですけどね。蓋を開けてみたら、リクエストを募る間もなく一気に18曲ぶっ通しの第一部。持ってこなくてよかったです。

というわけで、もしかしたらスティーヴが来るかもなんてことは頭の片隅にも浮かびませんでした。思っていたより気さくそうな人でしたが、もし冗談でジュールス・ホランドのCDを出してサインをねだったら、やはり殴られたでしょうか。

>要所要所での感想は、ほとんど同じです(笑)。
はい、ここを書き終えてタイコウチさんのところに行ってみたら、ほぼ同じことが書いてありました(笑)。

>GlennとSteveのデュオ
まさしくそのとおりです。いちいち感想が同じですね(笑)。

書くまいとは思っていましたが(ここよりスクイーズファンが多く訪れるタイコウチさんのところには無謀にも書いてしまいましたが)、即席バンドと素人べーシスト(汗)による、グルーヴに欠けたドタバタとした演奏は、僕にとっては「やっとバンドで観られた」という感じではなかったです。むしろあれがスティーヴの生ピアノとグレンのギターだけだったら、どれだけ緊張感のある演奏になったことでしょう。

次回は是非、スティーヴでもスティーヴンでもどちらでもいいですが、二人で来日してほしいと切に願います。


■YUNKOさん
リンクありがとうございます。セットリストお送りせず、大変失礼致しました。

>第2部は「1人だけで充分かも!?」という場面もあったけど
そうですね、悪口を書くつもりはかけらもありませんが、ちょっと欲が出てしまう第二部でした。まあそれでも、あの本当に嬉しそうに演奏するグレンのニコニコ顔を見たら何も言えなくなってしまうんですけどね。


■うささこさん
はじめまして。コメントありがとうございます。もしかして当日お会いしたでしょうか。

ピアノの曲はタイコウチさんがご存知でした。クリス・ホランドのセカンドアルバムに収録されているDifford/Tilbrook作の「Where Did Love Go?」という曲だそうです。僕もそのアルバムを持っているとタイコウチさんに言ってしまったのですが、僕が持っていたのはファーストでした。それにもDifford/Tilbrook作が2曲入っているもので、勘違いしておりました。と、説明やら言い訳やらよくわからないレス、申し訳ありません。うちのブログにコメントするとこんなことになるのです。覚悟しておいてください(笑)

うささこさんのブログも先ほど読ませていただきました。共感するところがいくつもありましたので、近いうちにコメントさせてもらいますね。


■golden__wireさん
golden__wireさんは関西でしたか。大阪は昨年でなく今年の1月でしたよ。梅田の裏側の、昔引き込み線路があったあたりにできたライヴハウスでした。いいハコでしたが、そこに行く途中の地下道(トンネル?)が臭くて閉口しました(笑)

随分何度も観られているんですね。スクイーズもD&Tも。うらやましいです。

「Peace, Love & Understanding」はもう狂喜乱舞でしたよ。スティーヴが「ニック・ロウの…」まで言ったところでつい叫んでしまいました。

コステロとポリスのそのビデオ、面白そうですね。探してみます。いつもながら色々とご教示いただいて、ありがとうございます。
Posted by yas at 2009年08月03日 23:24
はじめまして

>グレンやスティーヴから見たら、息子と言ってもいいぐらい>の歳じゃない?

恒例のサイン会で並んでいる時
後ろで話しているのを聞いただけなので(しかも英語)
確かではないですが、話してた外人の女性の方は
Steveの奥さんで、ドラムは息子と言っていたようです

え? じゃあ、Steveの息子?

確認はとれませんが・・・
Posted by tennkafunn at 2009年08月05日 19:30
■tennkafunnさん
はじめまして。ようこそいらっしゃいました。
それはちょっと耳寄りなニュースですね。調べてみたところ、ここ数年のスティーヴはフランス在住とのことでしたので、確かに辻褄合いますね。

スティーヴと顔が似てるかどうかまでは迂闊にもチェックしませんでしたが、これで、あのバンドが演奏力や歌唱力を基準に結成されたわけではないというのがわかりました(苦笑)
Posted by yas at 2009年08月06日 23:38
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