2009年05月17日

続報と速報 - Glenn Tilbrook

言霊というものは本当にあるようで、1月31日の記事

しかし、こうしてディスコグラフィーと見比べながら作業していると、自分が持ってないものが気になってくるよね。あと数枚集めたら、少なくとも聴いたことのないレア曲というものはなくなると思ってしまったが最後、この記事をアップしたその足で(?)eBayに飛ぶんだろうな。

なんて書いたら、実際そうせずにはいられなくなってしまった。あれから3ヶ月強、スクイーズ/グレン・ティルブルックのシングルが10枚増えたので、今日はあの記事の続報を書くことにしよう。


Annie Cats.JPG Annie Cats #.JPG


34. Cool For Cats
35. Annie Get Your Gun


まずは、京都公演でグレンが四苦八苦しながら歌ってくれた思い出も懐かしい「Cool For Cats」の7インチ盤。これ、A面はセカンドアルバムのヴァージョンそのままだし、B面に何故かファーストアルバムからの曲のヴァージョン違いで収録された「Model」は既に『Excess Moderation』とかのCDにも入っているので、音源としては有難味が薄いんだけど、このかわいいジャケもカラーヴィニールもちょっと僕の所有欲をそそったもので。

C4C.JPG

僕が買ったこの薄いピンク色のは、1万枚プレスされているので、比較的安く手に入る。この後もっと濃いピンクで5千枚、それから赤で1千枚プレスされ、その後は普通の黒盤になるので、レア度も値段も濃いピンクとか赤の方が高いんだけど、やっぱりこの色がジャケットにも合ってるし、一番綺麗だと思うよ(これもすっぱい葡萄か?)。

35は、ライヴアルバム『A Round And A Bout』からのシングルカットで、アメリカのみで発売になったもの。カップリングの「Is It Too Late」はアルバムには未収録のライヴ。それから、1月31日の記事にも書いた、彼らのアルバムデビュー前のEPの3曲。このシングルCD以外では一度もCD化されたことのない音源だ。何故か、オリジナルEPでのA面「Cat On The Wall」、B面「Night Ride」「Backtrack」という曲順が無視されて、「Backtrack」「Night Ride」「Cat On The Wall」という順番で収録されているのがすごく違和感。


SFP.JPG SFP #.JPG


36. Third Rail
37. Third Rail
38. Some Fantastic Place
39. Loving You Tonight


続いて、アルバム『Some Fantastic Place』期のシングルを何枚か。アルバムからの最初のシングルカット「Third Rail」が36、37と二枚写っているけれど、別にマサさんの霊が取り付いて同じものを何枚も買ったわけではない(マサさん冗談ですよ)。この頃から盛んになっていた、同じ表題曲のシングルをカップリング曲を替えて何種類も出してチャートを狙おうという商業主義のせい。

プラケース入りの36のカップリングは、「Take Me I'm Yours (Remix)」と「Cool For Cats (Medley Live)」。前者は、「Take Me〜」のディスコ向けといった感じ。後者は、ちょっとゆるい感じでクリス・ディフォードが歌い始める「Cool For Cats」から、メドレーで「Strong In Reason」につなぎ、また「Cool For Cats」に戻るというもの。92年のロンドンはタウン&カントリーでのライヴで、ちょっと印象的なキーボードを弾いているのは、アトラクションズのスティーヴ・ナイーヴだ。

デジパックの37のカップリングは、こちらもタウン&カントリーでのライヴ録音。「Walk A Straight Line」がさっきと同じ時の録音で、「The Truth」と「Melody Motel」の2曲はそれから1年後の収録。キーボードがポール・キャラックに代わっているけど、ドラムにアトラクションズのピート・トーマスが入っている時期。

グレンのソロ公演でお馴染みの「The Truth」のドローン奏法こそないものの、この3曲のライヴ録音が聴けるのは嬉しいね。「Melody Motel」は僕の大好きな曲だし、「Walk A Straight Line」なんて、隠れた名曲と言ってもいいぐらい。一度は生で聴いてみたいな。

38は、アルバム表題曲の7インチシングル。この曲のCDシングルも2種類出ていて、さっきの「Third Rail」同様、一つはプラケースでもう一つはデジパック。1月31日の記事に載せた、僕が持っている方はデジパックで、この7インチのカップリング曲「Jumping」は、プラケース版の方に入っている。まだプラケース版は買っていなくて、タイコウチさんお薦めの「Dark Saloons」は聴けていないんだけど、この「Jumping」もまあそこそこいい曲だね。ちなみにこの7インチ、プロモ盤の放出品で、105円で見つけたもの。ダイソーじゃないよ。

39はポール・キャラックが歌う曲。こんなのシングルカットされてたんだね。「Tempted」の柳の下のドジョウを狙ったのかな。カップリングは、表題曲のリミックスと、「Tempted」のスタジオライヴ、それから「The Third Rail」のスタジオライヴ。3曲目までポールのヴォーカル曲が続くので、彼の濃い歌い方があんまり好きじゃない僕にとっては、最後にグレンの声が聴けて嬉しい、という作りになっている。


These Summers.JPG These Summers #.JPG


40. This Summer
41. This Summer
42. This Summer


アルバム『Ridiculous』からの最初のシングルカット「This Summer」はアルバム発売時に2種類出ていて、1月31日の記事に載せたように僕もそれを両方とも持ってるんだけど、翌96年になって同じ曲がまた形を変えて3種類発売され、しかもそのうちのひとつには、3枚一緒に収納できるボックスが付いていた。商業主義ここに極まれり、といった感じか。1月のグレンの来日以来、いくつかの音楽雑誌にインタビュー記事が載ったんだけど、そこで彼がこの『Ridiculous』期のルーティン的な仕事を否定的に語っていたのは、きっとこういうことも含めてのことなのかも。

そんないわくつきの品を、発売後10年以上も経ってからオークションで買っている自分もどうかと思いはするけれど、まあCDシングル3枚にしてはそう高かったわけでもないからとムリヤリ納得。

水色の40は表題曲「This Summer」のリミックスとアルバムヴァージョン、「Electric Trains (Narrow Gauge Mix)」、「Heaven Knows」のエディット版という4曲。Narrow Gauge Mixが、バンジョーとかが入っててちょっと面白いかな。

薄緑色の41は「This Summer」のリミックスに、「Cool For Cats」「Up The Junction」「Black Coffee In Bed」のスタジオ録音という初心者向けの内容。こんなセット物買うのはマニアに決まってるのに、なんでこんなことするんだろう。カップリングに使う曲がないならこんな企画やめればいいのに。

黄色の42が唯一コレクションし甲斐のある内容。カップリングの3曲「Sweet As A Nut」「In Another Lifetime」「Never There」は全てアルバム未収録で、その後沢山出たどの編集アルバムにも(『Ridiculous』の再発盤にすら)再収録されることはなかった。どれもなかなかの好曲だと思うんだけどな。それにしても、この3枚を全部通して聴くと、「This Summer」を4回も聴くことになって、ちょっとうんざり。それって、この曲をプロモートするためのこの企画の趣旨に反してると思うんだけど。


Still Promo.JPG Still Promo #.JPG


43. Still

『Pandemonium Ensues』からダウンロードオンリーでシングルカットされたこの曲のプロモ盤。表題曲しか入ってないし、当然アルバムヴァージョンなので、普段の僕ならこういうのは滅多に買わないんだけど、グレン熱に冒されていた時期につい落札してしまった。

ジャケットは単なる二つ折りのペラペラの紙で味も素っ気もないんだけど、それでもデータをダウンロードしてそれを聴くだけというよりは、ずっと所有欲を刺戟する。シングル盤の魅力って、この記事の一番上に載せたような、綺麗なジャケにカラーヴィニールとかのおまけを手に入れる嬉しさ、っていうのがすごく大きいと思うんだけど。そういうのがCDシングルの時代になって少しずつ失われてきて、今のダウンロードでシングル曲を買うという時代には、そんなの全然意味がないと思われているんだろうね。


さて、いつもながらの愚痴はこれぐらいにして、最後に嬉しいお知らせを一つ。おとといぐらいにファンの間を驚愕のニュースが駆け巡った、グレン・ティルブルック再来日のお話。

さっきちらっと名前が出てきたスティーヴ・ナイーヴがフジロックに出演することが決まってたんだけど、元々共演予定だったフィクション・プレインのジョー・サムナー(スティングの息子)に代わって急遽グレンが出ることになり、その翌日に一回だけ東京公演も決まったということらしい。場所は前回と同じ吉祥寺のスターパインズカフェ。

月曜の夜というのもちょっと大変だし、行こうと思っているダコタ・スイートの来日公演と同じ週だけど、これを観ないわけにはいかない。その週はなるべく出張が入らないように調整して、あとは夕方に急な会議が入ると困るので、念を入れて有給休暇でも取るかな。
posted by . at 15:38| Comment(22) | TrackBack(1) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おー、壮観ですねv。Squeezeのアートワークはホント所有欲をそそりますねv。

>>「Walk A Straight Line」なんて、隠れた名曲と言ってもいいぐらい。一度は生で聴いてみたいな

これはバンドで、という意味でしゅか?。2006年の時、後半3日間演奏してましゅが・・・。

後たまたま、B面な1曲発見してしまったのですが、お持ちかどうか・・・?。別のところに書きますです。

兎にも角にも、再来日公演情報はまた早く来て欲しいなあ〜という願いが通じたようで、ホントにびっくりサプライズでした。全然使えてない有休をもぎとって行くつもりですv。
Posted by YUNKO at 2009年05月17日 22:29
■YUNKOさん
>2006年の時、後半3日間演奏してましゅが・・
あ、ほんとですね。自分でも記事にしたときにセットリスト書いてるのに。僕はあのときは土曜日は行かなかったのですが、それでも二度も生で聴いたんですね。人間の記憶とは曖昧なものです(と、いきなり人間全体のせいにする)。

発見されたB面な1曲とは何でしょう。あとでそちらのブログにお邪魔しますね。

>有休
どうせその晩は遅くなるでしょうから、いっそのこと火曜日の午前中も休んでやろうかとたくらんでいるところです。僕も有休なんて腐るほど残ってますから。
Posted by yas at 2009年05月17日 22:52
Cool For Catsのカラー盤シングルは、最もレアなクリアレッドをお忘れでは?
Posted by DELUCA at 2009年05月18日 16:51
こんばんは。
知らない間にわたくし、幽体離脱してしまっていたようですね。どうりで最近忙しいのに仕事がはかどらなかったわけですね。

本体だったらきっともう、濃いピンクも赤もクリアレッドも買わせていたんですけれど、幽体ではそこまで出来なくて残念です(笑)。

Posted by マサ at 2009年05月18日 20:45
■DELUCAさん
そうでした!あの「Slap & Tickle」のシングル盤と同じ色のやつですね。急いで書くといろんなことを忘れてろくなことありませんね。まったく、人間の記憶というものは(以下略

もしかして、DELUCAさんはクリアレッド盤をお持ちですか?


■マサさん
これはこれは、『Around The Well』を、盤の枚数で数えたら延べ5枚お持ちのマサさん、お呼び立てしてしまってすみませんでした。スクイーズのレア盤はこの他にも、80年のヨーロッパツアーの際に配られた透明のソノシートとかもあって、僕はかつてそれをどこかのオークションだかGemmだかで3桁ドルで見かけたことがあります。もしダミアンのそれ級のブツがあったら、マサさんなら買われますか?

なにやらまた大変なようですが、気候もよくなってきましたので、気分転換に一杯飲みに出かけますか。
Posted by yas at 2009年05月19日 00:53
眠れなくて近所を徘徊しておりました…。

それはともかく。3桁ドルですか…!うーん。以前にダミアンが昔参加していたバンドJuniperのCDがeBayで出品されていましたけれど、途中で諦めましたねぇ…。やっぱり3桁になると厳しいですよね。でもCocco関連にはとんでもないお金をつぎ込んで来ましたねぇ…。

そういえば自分の持っているCDやレコードで、一番の高値はどれだろう…?考えるのもちょっと怖いような…。

そうそう、4月にでもと言ってたんですよね。例のフリーライブCDもお渡ししなければ!
Posted by マサ at 2009年05月19日 02:05
持ってますよ〜、クリアレッド盤。
確かSlap & Tickleのような濃いクリアレッドではなく、もう少し明るめのクリアレッドだったと思います。
「80年のヨーロッパツアーの際に配られた透明のソノシート」ってのは、金色のソノシートの間違いですよね?
透明ソノシートは、Smash Hits magazineのおまけでRockpileもカバーしてたWrong Wayのクリアグリーンのソノシートがありますね。SQUEEZEのソノシートは確かこの2枚のはずです。
(ちなみにこの2枚も持ってます〜。)
Posted by DELUCA at 2009年05月19日 12:30
あ、でもゴールドフレキ盤は3桁ドルも払ってません。
確か3000〜5000円ぐらいの間だったと思います。
もう20年近く前のことなので正確には覚えてませんが。
Posted by DELUCA at 2009年05月19日 12:39
European ToureのFlexはレアでもなんでもないです。
かなり長い間、あちこちで数ドルで売ってました。

WrongWayは”Propaganda”というコンピLPに
ショートバージョン(曲途中、ブレイクするところまでの長さ)が収録されています。

ちなみにこのアルバム、US盤とUKで収録曲が違っていて、WrongWayが入っているのはUK盤です。
ソノシートはSmashHitMagazineに貼りつけてある
全く新品の状態のものを入手して聴きましたがやはりVinylの音には負けますね。
WrongWayのロングバージョンが入ったテストプレスがあるという話も聞きます。

CoolForCatsの赤盤は赤というより朱色でして、
よくレコード屋のリストにはOrangeVinylと
記載されています。

あと、”URGH! Music War”というコンピに
Joolsの”Foolish I Know”という曲が入ってます。とてもいい曲ですよ。ちなみにこのコンピのCDはかなりお高いです。LPは日本盤も出ています。
Posted by バニー服部 at 2009年05月19日 20:29
あと、カラービニールで比較的レアなものは
Pulling Musselsのオーストラリア盤(クリアレッド)
CoolForCats(LP)の同じくオーストラリア盤(クリアブルー)

くらいですかね。

Another Nalsのマーブルビニールが存在するという情報もあります。
Posted by バニー服部 at 2009年05月19日 21:00
yasさん、すごい勢いですねえ! 私が持ってるのは、たぶん、37、38、40だけです。

でも、「Dark Saloons」はまだなんですね。そこだけが、私にとっての優越感の…(爆)。でも、この勢いだと、今度お会いする頃には、きっと入手されているのではないでしょうか。

というわけで、7月27日にまたお会いできるのを楽しみにしてます。私もこの日、休みをとるために画策中です(笑)。
Posted by タイコウチ at 2009年05月19日 23:00
フジロックと吉祥寺、両方行くんですか?
とにかくyasさんには再来日楽しみでしょうね。
7インチ盤のピンクのがかわいいです。
いっぱい集めて楽しそうですね。定期的にこうやって成果を載せてくださいね。人がウレシそうにしてるのはいいもんですからね。
Posted by 青グリン at 2009年05月20日 20:01
■マサさん
Juniperって、ダミアン以外のメンバーがその後のBell X1になったバンドですね。CDが出ていたんですか。3桁行くほどの人気(というか、レア度)なんですね。僕もかつてCoccoにはあれこれ投資したものです。今度自慢し合いましょう。きっと僕が負けますが。

>そういえば自分の持っているCDやレコードで、一番の高値はどれだろう
是非、貴ブログに載せてください。大変興味あります。

お互い引越しやら何やらで4月なんてあっという間に過ぎ去ってしまい、もうすぐ6月になってしまいますが、梅雨入りする前にはなんとかしたいものですね。


■DELUCAさん
「Slap & Tickle」のクリアレッドとも違う色なんですね。僕はてっきり、「Slap & Tickle」が出てから同じ材料を使って「Cool For Cats」を増産したんだと勝手に想像していました。

ヨーロッパツアーのはやはり金色ですか。僕は写真でしか見たことがなく、そこに載っていた写真は金色っぽかったんですが、説明に透明と書いてあったので、それを信じてしまいました。これもお持ちですか。うらやましいです。「Pulling Mussels」がコーラス入りなんですよね。「Wrong Way」は前の記事に載せましたが、僕も持っています。

3桁ドルはGemmで見かけたはずと思い、さっき行ってみたらまだありました。きっと相場はそこまで高くないんですね。だからいつまでも残っているんでしょう。


■バニー服部さん
人並みには中古屋巡りやオークションサイトを覗いているつもりなんですが、何年間も全然見かけたこともなかったし、たまに見かけると3桁ドルだったりするので、てっきりレアだと思っていましたよ。

『Propaganda』のUS盤や日本盤はたまに見かけますが、そちらに入っているのは「Slap & Tickle」ですね。UK盤を探してみます。ロングバージョンが入ったものまで見つかるとは思いませんが、そちらは音の悪いソノシートで我慢しておきます。

『URGH! A Music War』は持っています。カセットなんですけどね。発売当時でしたから、スクイーズのことも知らなかったし、当然ジュールスのことも知らなかった時代です。確かポリースとかXTCを目当てに聴いてみたはず。今思えば、あれでスティール・パルスを知ったのが一番の収穫だったと思います。「Foolish I Know」はいいですね。

オーストラリアのA&Mは結構気合を入れてスクイーズをプロモートしていたんですね。NZにいた頃にもう少しマジメに探しておけばよかったです。とはいえ、僕はカラーヴィニールにはあまりプレミア価格を払うほどの価値は見出せないんですけどね。同じ価格でカラーだったら嬉しい、という程度で。なので、自分が持ってるレコードでどれがカラー盤だったかもよく覚えていないんです。そのうちカラー盤かき集めて写真撮って、ネタに詰まったときに記事にします。


■タイコウチさん
多分この中で一番聴くに値するものは、37のカップリングのライヴだと思います。なので、既にお持ちのもので充分楽しめると思いますよ。

「Dark Saloons」の入った方の「SFP」もネットでよく見かけるので、そのうち安く買える機会があれば入手しようと思ってはいるんですけど、数年前からの過去盤再発状況を見るにつけ、グレンお気に入りの『SFP』がデラックス版で再発されるのも時間の問題かと予想しており、そこに収録されるボートラを見てからでもいいかなと呑気に構えています。なので、7月27日までに僕がそれを入手している可能性は低いと思います。是非その場でグレンにリクエストして歌ってもらい、僕のことを悔しがらせてください(笑)


■青グリンさん
フジロックは、ちょっと他の出演者にイマイチそそられないので、迷っています。交通費入れたら結構な金額になるし、それならグレン単独公演絡みにもうちょっとお金を注ぎ込んだ方がいいかとか。

ピンク盤かわいいですよね。上の方に書きましたけど、そのうち青いのや白いのやムラサキのも写真撮って載っけますね。

>定期的にこうやって成果を載せてくださいね
了解です。グリンさんはいつも買い物記事を喜んでくださるので、散財のし甲斐があります。
Posted by yas at 2009年05月23日 16:54
はじめまして!
Squeezeで調べものをしてたら、ここに辿りつきました。
私のメイン分野は元々ポリスなのですが、当時レーベル・メイトでもあった
スクイーズについても「No Wave」「Propaganda」「Urgh」
「Brimstone & Treacle」「IRS Greatest Hits」「Live For Life」等の
オムニバス盤がきっかけでどっぷりハマってしまい、こちらもコアなファンに
なってしまいました。
「Wrong Way」はUK版「Propaganda」で持っていたので、音質の劣るソノシートは
不要だと思っていたのですが、ロング・ヴァージョンだったのですか!
ということはこれは持っていないといけない訳ですね?
情報有難うございました。

私から知ってる情報を書き込ませて頂きますと、彼らの未発に終わった
BTMレーベルからのシングル「Take Me I'm Yours」にカップリング予定だった幻の曲
「No Disco Kid No」が、2年程前にマイルス・コープランドの新興レーベルである
CIAから出たオムニバス盤「Never Mind The S*x P*stols - Here's The Bollocks」に
「Cat On A Wall」と共に収録されていますよ。って既出ネタですかね?
ヴォーカルがオフ気味でもしかしたら未完成ヴァージョンかもしれませんが、
ようやく耳にする事が出来ました。

スクイーズのアルバム未収録曲で未CD化なのは、残す所「The Hunt」と
前述の「Wrong Way」の2曲のみと思うのですがどうでしょう?

それでは、また遊びに来ます。
Posted by golden__wire at 2009年05月30日 16:38
■golden__wireさん
ようこそいらっしゃいました。このシリーズの記事にはマニアックな方々が集まってこられるので楽しいです。

久々に「Wrong Way」のソノシートを引っ張り出してきて聴きました。タイトルが印刷されている面と音溝が反対側なのを忘れてプレイヤーに乗せてしまい、盤の上を針がずーっと滑っていってしまいました。何年かに一度このソノシートを聴こうとするたびにいつも同じ間違いをしている気がします。

僕はショート・ヴァージョンの方は聴いたことがないのですが、ブレイクの後はほとんど最初からの部分をまた繰り返しているだけなので、あまり有難味がないような気がします。まあ、今でもわりと手軽に見つかる盤のようなので、適当な値段であれば買っておくのもいいかと思います。

ちなみにヴァージョン違いの情報元は私ではありません。golden__wireさんも含めて、こうして色々な情報を書き込んでいただけることに、こちらも感謝します。

>Never Mind The S*x P*stols - Here's The Bollocks
確か以前NZに住んでいた頃に、行きつけのCD屋でクズのような値段で出ていたのを何度も見かけたCDでした。まさか「No Disco Kid, No」が収録されていたとは。早速アマゾンで注文しようかと思いましたが、13.98ドルとかいっぱしの値段だったので(中古は0.24ドルとクズのような値段ですが)、そのうちどこかで安く探します。

>2曲のみと思うのですがどうでしょう?
ミックス違いやライヴ録音を除いてはそうかも、と思いましたが、「Splitting Into Three」はCD化されていましたっけ。もしまだなら、そのうち『Babylon And On』が再発される際にボートラとして収録されることを期待しています。

>それでは、また遊びに来ます
よろしくお願いします。僕もgolden__wireさんのサイトに行ってみました。とても充実しているのでまだ全部は見切れていませんが、ときどき覗きに行きますね。
Posted by yas at 2009年05月31日 15:56
yasさん、どうも!

「Splitting Into Three」は、英盤のCD(CDA5161)に「Wedding Bell」と共に収録されていますよ。
私は個人的には「Wedding」より「Splitting」の方が好きなので何故こちらが埋もれているのか残念です。
日本盤の紙ジャケ再発盤に入れて欲しかったですね。

>ミックス違いやライヴ録音

これは侮れませんね。
例えば日本盤CDの「Cosi Fan」に収録されている「Last Time Forevar」は12インチヴァージョンだったり、US盤ベスト「Piccadilly」に収録されているD&T名義の2曲は新たなリミックスだったりと非常に奥が深いです。
また追々書き込みます。
Posted by golden__wire at 2009年05月31日 16:46
■golden__wireさん
各国盤までは頭に入っていませんでした。というか、UK盤ならオリジナルですね。まさかそんな仕様になっていたとは。僕も「Hourglass」のカップリングでは、「Splitting Into Three」の方が好きです。そのうちあのへんのアルバムは『Argybargy』みたいに2枚組になって再発されないかと期待しているのですが。まず『SFP』から。

『Cosi Fan』は僕のはUK盤でした。日本盤は12インチヴァージョンなんですね。まあ、あの曲のロングヴァージョンはちょっとだれるので(笑)そんなに羨ましくはないです(強がり)。

>US盤ベスト「Piccadilly」
これを読んでラックを確認しに行ったら、何故か僕の『Piccadilly Collection』がなくなっています。貸した覚えないのに。一体いつの引越しでなくなってしまったのでしょう(別に質問しているわけではありません)。悔しいので近いうちに中古屋を探しに行きます。確かつい最近どこかの中古屋で見た覚えがあるのですが、5月は東京中のありとあらゆる中古屋を巡ったので、一体どこで見たのかさっぱり覚えていません。
Posted by yas at 2009年06月02日 00:45
Piccadilly Collection はUS盤もUK盤も日本盤もみんな中味はいっしょです。
Posted by バニー服部 at 2009年06月02日 14:10
はじめまして。
こちらの書き込みを拝見していると、SQUEEZEにかなり詳しい方々がいらっしゃるようなので、長年抱えてる疑問についてどなたか情報をお持ちでしたら教えていただきたく、投稿させていただきます。
今を遡ること20年前の1989年のイギリス映画で"The Rachel Papers"というタイトルの青春映画がありました。
この映画の劇中曲として、Performed by Difford & Tilbrookとして2曲がクレジットされています。
一曲は"WITHIN THESE WALLS OF WITHOUT YOU"なので、既にCD化もされていて聴いたことのある曲なのですが、もう一曲は"SIMPLE WORDS"というタイトルの曲でこれは一体どんな曲なのか、映画のサントラも発売されたことが無く、一度ちゃんと聴いてみたいと長年思っていました。
ちなみに映画は見てないので、実際に劇中で流れるのかどうかさえも確認できていません。
どなたかこの曲について何か情報をお持ちでしたら、是非教えていただきたく思います。

ちなみにPerformed by Jools Hollandとして、"TONGUED IN THE WOODS"と"WE'RE THROUGH"という2曲もクレジットされてます。
Posted by SIMPLE WORDS at 2009年06月04日 08:49
■バニー服部さん
golden__wireさんは、96年に出たベスト盤のうち、UK主導で制作された『Excess Moderation』に対して、US主導で作られた『Piccadilly Collection』という意味で、「US盤ベスト」と書かれたんだと思いますよ。


■SIMPLE WORDSさん
はじめまして。なんだかもしもし相談室みたいになってきましたね(笑)

申し訳ありませんが、ご質問の件は僕にはわかりません。このコメント欄に書き込んでおられる方々は僕よりも相当お詳しい方ばかりなので、もしかしたらどなたかご存知かもしれませんね。

The Rachel Papers、米アマゾンでは普通に流通していますね。イーベイにも沢山出ていて、そんなに高くないのでちょっと買って観てみたくなりました。

貴重な情報ありがとうございました。お役に立てなくてすみません。
Posted by yas at 2009年06月06日 18:37
>バニー服部サン、
yasさんが言って頂いたように、US盤ベスト『Piccadilly』の意味は、
米国主導によるベスト盤という意味で書いた次第です。
って、この『Piccadilly』のUK盤って存在するのですか?
とすれば、これはレアですよ!

>SIMPLE WORDSさん、
私も知りませんでした...
「The Rachel Papers」の映画のサントラを調べてみると確かにありますね。
( http://www.imdb.com/title/tt0098160/soundtrack )
しかしアルバム自体は、リリースされていないようです。
この映画公開の89年というと、スクイーズは『Frank』の時期ですよね。
何故にD&T名義の曲になってるのか良く分かりません。
ビデオは入手可能の様なので、その中で聴けるのかな?
貴重な情報有難うございました。

D&T名義と言えば、2002年にマイルス・コープランドのレーベル
(Ark21系列の中のMondo Melodia)から出たオムニバス盤『Desert Roses 2』の中に
Glenn Tilbrook and Chris Difford (of Squeeze) and Latifa名義による
「Take Me I'm Yours」(再録?or リミックス?)が収録されています。
但し、出来は中途半端なオリエンタル風な仕上がりでイマイチですわ。
前年の2001年にクリスが参加したWhite Rabbitによる同曲に近いかも。
今や、すっかりロック界から足を洗って、ベリーダンスの業界に行ってしまった感のある
マイルス・コープランドですが、このアルバムは既にその布石だったのかもしれません。
Posted by golden__wire at 2009年06月08日 17:57
■golden__wireさん
僕もせっかく買いなおすなら、どうせなら『Piccadilly Collection』はUK盤を探してみます。とか言いながら、中古屋で安値で出ている日本盤あたりに落ち着きそうですが。

映画自体は89年ですが、収録されているもう一曲が「Within These Walls Of Without You」なのをみると、企画自体はその5年前ぐらいから話が進んでいて、『D&T』のアルバムから漏れた曲をみつくろって提供したとかいう経緯なんでしょうかね。まったくのあてずっぽうですが。来月グレンが来たときに是非聞いてみたいですが、本人も覚えてなさそうですね。

その「Take Me I'm Yours」、たまにオークションで見かけますが、いまいちそそられなくて二の足を踏んでいたんです。やっぱりイマイチでしたか。散財せずにすみました。ありがとうございました。ところでマイルス・コープランドって今はベリーダンス業界にいるんですか??
Posted by yas at 2009年06月13日 11:37
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Excerpt: ドント・シェド・ア・ティアー / ポール・キャラック 〜 Don't Shed A Tear / Paul Carrack 独特の声質と卓越した歌唱力を持つポール・キャラックのたしか1987年..
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