2008年11月30日

前哨戦2 - Jose Gonzalez

金曜日に帰宅したら、アメリカから荷物が届いていた。箱を開けたら、CDが4枚(うち1枚は3枚組だけど)。その日はもう遅かったので、とりあえず1枚をウォークマンに入れて就寝。

昨日、土曜日は朝から快晴。もう空気は冷たいけど、どこかに出かけたくなるような気持ちのいい天気。さて、どこに行こうかな、としばらく考えた後、CDを買いに行くことにした(予想外だったという人はいるかな?)。

8月頃のエコ月間が功を奏したというべきか、買いたかったけど我慢してたようなのが新着中古コーナーにわらわらと。ラッキー。待ってみるもんだね。あっという間に抱えたCDは9枚に。

ほくほくした気分で帰ってきたら、某通販サイトにてずっと入荷待ちだった2枚が出荷されたというメールが。むう、この週末だけで15枚か。。

昨日から片っ端から聴いているけど、いいのが多いね。ちょっと今の週一のペースで記事にしていたら、とても書きたいもの全部年内に書ききれなさそうなので、今週末はがんばってもう一話書いてみよう。短めにね。


Live At Park Ave.jpg Jose Gonzalez 『Live At Park Ave』

待望の来日公演まで2週間を切ったホセ・ゴンザレスのライヴ盤。こんなのが出てたなんて、昨日CD屋で偶然見かけるまで全然知らなかった。その場でホセのマイスペースを見てみたら、限定盤とのこと。「今買い逃したら、そのうちイーベイで高値で買うハメになる」とか書いてあるので、ちょっと高かったけど即購入。

タイトルどおり、今年3月にアメリカはフロリダ州オーランド、パーク・アヴェニューという場所で収録されたもの。ノークレジットだけど、ホセ以外にパーカッションのエリック・ボディン(Erik Bodin)とバッキング・ヴォーカルのユキミ・ナガノが参加している。多分、僕が最初に観た一昨年のライヴにも参加していたメンバーと同じはず(あのときはパーカッショニストの名前がわからなかったけど)。

全9曲のオーダーは、昨年のオークランドでのライヴのときとかなり似ている。調弦しながらおもむろに始まるオープニングの「Deadweight On Velveteen」。すぐ続けての「Hints」。自己紹介のときに話す台詞もほとんど同じ。最後から3曲目が終わったあとに「あと2曲」と言うところまでも同じ。英語でのボキャブラリーが相変わらず少ないんだろうけど、不器用というか、アドリブが利かないにもほどがあるね。まあ、そういう朴訥としたところも彼の魅力の一端ではあるんだけど。

CDなので、生で聴いたときのあのビンビンと響くパーカッシヴなギターの音が完全に再現されているわけではないけれど、静かに盛り上がっている会場の様子はよくわかる好録音。こんなの聴いてると、たとえ演奏曲目が去年とほぼ同じだとわかってしまっても、再来週のライヴが待ち遠しくなるよ。

彼のいつものアルバムと同様に、ミュート・レーベル傘下インペリアルからの発売だけど、会場を提供したパーク・アヴェニューが配給しているようで、アマゾンでは扱ってないみたいだね。上にリンクしたHMVのサイトでは12月30日発売なんて書いてあるけど、僕が買った某大型輸入盤店にはもう入荷しているから、聴いてみたい人はなくなってしまう前に手を打っておいたほうがいいかも。


思いがけず日本公演の直前に発売されることになったこのアルバムはちょっと入手が難しいかもしれないけど、彼の日本でのレーベル(ウルトラ・ヴァイヴ)も別途ちゃんと来日記念盤を出してくれている。ここは初来日時にも『Japan Tour EP』ってのを出してるし、あまりメジャーな会社じゃないけど、そういうところがきちんとしてて好感持てるね。

In Our Nature Remixes.jpg Jose Gonzalez 『In Our Nature Remixes』

なんだか上のとほとんど同じジャケだね。このイラストはデビューアルバムからずっと変わらず、Elias Araya(相変わらず正確な発音がわからない)。タイトルどおり、セカンドアルバム『In Our Nature』からの4曲を北欧のDJたちがリミックスした5曲入りEP(「Killing For Love」だけ2回出てくるので1曲多い)。

一見水と油のような、アコースティックなホセの音楽とこうしたクラブ系(?)のリミックスが実はよく合うということは、おととしの9月のゼロ7の記事に書いたとおり。曲によってダブ処理がされたものとか、冷やりとした感触がすごく気持ちいい。

もともとスウェーデンだけで12インチのフォーマットで500枚という超限定数で発売されていたというこのアルバム、この日本盤も初回限定生産ということなので、気になる人はこちらもお早めに。

今回の来日公演、招聘元のクリエイティブマンのサイトを見ると、僕が行く15日の東京での一回公演のみ。そんなに人気ないのかな。と思ってたら、さっき見たホセのマイスペースには、15日に加えて16日にも東京のDuoがリストに載ってるぞ。追加公演あるのかな。なんでクリエイティブマンのサイトには載ってないんだろう。15日に行って、翌日分のチケットが売られていたら、買ってしまうかも。どうせ内容同じなのに。。


posted by . at 18:25| Comment(8) | TrackBack(0) | アルバム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
音楽三昧の土曜日だったんですね。
私は引っ越しをしてからテレビもCDプレイヤーもないので、無音のとっても静かな生活をしています。でも明日、プレイヤーが届くのでとっても楽しみなんですよ。
今日CD買ってこようかなー。うふふ。

Posted by minira at 2008年12月01日 14:24
この北欧っぽいジャケ絵、いいですね。大きくして、ソファの後ろ壁かなんかにさりげなくあったら素敵だと思います。特に下の。
Posted by 小桃 at 2008年12月01日 20:31
くうう。1ゲットだと思いましたが、シーサーがコメント反映してなかっただけなのですね。
北欧っぽい、じゃなくて北欧なのですね。短めに、っていっても短くはないのですね。
Posted by 小桃 at 2008年12月02日 00:18
■miniraさん
お久しぶりです。音楽三昧の土曜日というか、どちらかというと音楽三昧の金土日でした。ついでに付け加えると、その次の日(月曜日)も帰宅途中に中古屋に寄って3枚買ってしまいました。更にあえて言うなら、それから4日後の本日ついさっき、近所のブックオフで4枚買ってしまいました。一体僕はどうしてしまったのでしょうか。

プレイヤーの具合は如何でしょうか。音楽のある生活は快適ですか?


■小桃さん1
これはまたご無沙汰な人がもう一人。というか、このお名前では初のご来訪ですね。いらっしゃいませ。このジャケ画はいいですよね。色合いがまた微妙なグレイで。LPで持っておきたくなるデザインです。


■小桃さん2
シーサーがどんくさいせいでご迷惑をおかけしました。二度目のコメントの前にちゃんと記事を読み返して戴いたようで、恐縮千万です。「短めに」というのは僕の記事では季語のようなものなのです。季節がいつなのかよくわかりませんが。
Posted by yas at 2008年12月06日 00:18
つまりは、ほぼ毎日音楽三昧なんですね。(笑)

プレイヤーの調子いいですよ〜。
あとデザインも素敵。ライトアップの色もきれい。すっごく気に入りました!
ありがとうございました!
Posted by minira at 2008年12月06日 12:40
■miniraさん
まあ、ほぼ毎日そうですね。さすがに毎日買ってるとあっという間に破産しますので、毎日なのは聴く方だけにとどめていますが。買わないといけないものの買い物は苦痛ですが、買いたいものの買い物は楽しいです。

プレイヤー、よかったですね。キーシン三昧の毎日でしょうか。キーシンといえば、4月に来日するようですね。結構な回数のコンサートが予定されているようですが、やっぱり全部行かれるのですか?
Posted by yas at 2008年12月06日 21:30
キーシンのコンサートチケット入手は友人任せです。(笑)

多分1回だと思います。
今回は話しかけられないだろうな...(クスン)
Posted by minira at 2008年12月08日 18:29
■miniraさん
ご友人と一緒に行かれるんですね。趣味の合うお友達がおられるのは羨ましいです。僕は自分の行きたいコンサートをここに書いて宣伝していますが、あまり一緒に行ってくれようという人は現れません。オールスタンディングの会場に一人で行くと、ろくにトイレにも行けないので大変です。

キーシンのコンサートのあと、楽屋裏で出待ちしたりはしないんですか?
Posted by yas at 2008年12月13日 14:59
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