2007年07月01日

ジミオン一周年記念対談

yas:今日でこの地味音楽の小部屋をオープンしてちょうど一年。ちょっといつもと趣向を変えて、このブログで時々歌詞の翻訳をしているやっさんを招いて、この一年を振り返ってみることにしよう。

やす:まいど。今日はよろしゅう頼むで。

yas:こちらこそ。いやー、なんとか一年もったね。

やす:そやね。記事どれぐらい書いたっけ?

yas:92。最初の半年で60記事だからちょうど一ヶ月平均10個ずつで、今年に入ってちょっとスローダウンしてからは平均5個ずつぐらいだね。

やす:あんな長文を毎月10個も読まされる方の身になってみたんやな。偉いで。

yas:いや、そういう訳でもないんだけど…

やす:そやけど、いっつもコメント書いてくれはる人がぎょーさんおって、嬉しいよな、ほんまに。

yas:そうなんだよね。あのコメントがあるから続けてられるようなもんだよ。最初の頃こそ例のひそ窓界隈の人たちはコメントしたくても記事に書いてあることの意味がわからなくて四苦八苦していた人が多かったようだけど、最近は皆さんすごいよね。ちゃんと音楽についてコメントしてくれてるし。

やす:あとは、記事中の一文を手がかりに、流れるようにマイフィールドに持っていく人とかな。流石やで。

yas:まあ、あれはあれでまたそこから会話が発展するから楽しいんだよ。コメント数もわりと各記事コンスタントに10から20ずつぐらいかな。たまに多いのや少ないのもあるけどね。

やす:yascdの回は多いな、なんでか知らんけど。なんで?

yas:いや、それはノーコメント…って、どうして僕のことを陥れようとしてるんだよ、同一人物のくせに!

やす:お前こそ、俺らが同一人物やてばらしてどないするんや!

yas:みんな知ってるよ、そんなこと!

やす:さよか、ほなええわ。あとコメントの数のこと言うたら、一つだけバケモンみたいなのがあるやん。

yas:「喰いしん坊 バイバイ」ね。今現在114コメントかな。世界で一番クックーについて詳しい文献となりつつあるね。最近かえでさんがちょっとお忙しいようで中断してしまってるけど。

やす:まあ、もともと2010年頃の完成予定やったし、またそのうち再開するやろ。

yas:このブログ自体が2010年までもてばね。



Tamas Wells


yas:アクセス解析もチェックしてるんだけど、わりと安定した数になってるよ。もちろん記事を上げてすぐは伸びて、しばらく書かないと落ちるんだけど。

やす:今までで一番多かった日っていつなん?

yas:2月17日。フォール・アウト・ボーイとジャックス・マネキンと一日に二つ記事を書いた日。あとあの頃はさっきのクックー記事も盛り上がってたからね。

やす:ほー。ほなこれから毎日二つずつ記事書いたら、アクセス数増えるな。どないする?

yas:どないするって、そんなことできるわけないじゃない。第一、さっきはあんな長文を毎月10個も読ませてとか言ってたくせに。

やす:そやな。ほんで、一番アクセス少なかった日は?

yas:12月19日。「1ルピー」の記事を書いた前日なんだけどね。それにしても訪問者数7人、ページビュー11だよ。

やす:何やそれ?お前のブログってそんな人気ないんかいな。

yas:失礼な。その日はシーサーが一日中メンテナンスしてたんだよ。

やす:それを早よ言え、アホ。

yas:悪い悪い。でもこの毎日の訪問者数と、常連のコメンターさんの数を比べてみると、結構な数のROMの人がいるんだろうね。もちろん一人で複数のパソコンや携帯から見てくれてる人もいるだろうから、「訪問者数=読者数」ではないのはわかってるけど。

やす:キンチョーするよな、誰が見てるかわかれへんっていうのは。

yas:そうだね、去年はびっくりするような事件もあったしね。

やす:ああ、あれやね。タマス・ウェルズの記事。えーと、10月29日か。

yas:そうそう。CDのライナーノーツを書いたご本人にコメントを頂けたんだもんね。あれは嬉しかったよ。

やす:来日公演実現させたい言うてはったけど、今度の8月の日本公演はやっぱりあの人がお膳立てしはったんやろね。

yas:きっとそうだろうね。いいな、ライヴ行きたいな。

やす:一本道さんに招待してもろたらええやん。なにしろアフィリエイトやらそれ以外であのCDの売上にはかなり貢献してんねんで。

yas:かなりってことはないよ。ずっと入手困難だったファーストもああしてボートラ入りで廉価で再発されるぐらいなんだから、きっとあちこちで話題になってるんだよ。

やす:そやな、お前がやっと苦労してボートラも入ってへんやつを高値で買うた直後に再発されたしな。

yas:…僕に何を言えば一番傷つくかよくわかってるね。さすが同一人物だよ。



GT & yas


yas:92個の記事の中で、どのアーティストをよく取り上げているかを調べてみたんだよ。記事全部をそのアーティスト(または二組のアーティスト)が占めている「大特集」、一つの記事の中に複数のアーティストが登場する「小特集」とに分けて。

やす:ふんふん、ほんまにお前って、数えんのが好きなやっちゃなー。こないだもなんやCDに入った曲数とか数えとったな。一体誰に似たんや?

yas:うるさいな。で、これが結果。

  一位:グレン・ティルブルック(大特集5、小特集0)
  二位:ペット・ショップ・ボーイズ(大特集4、小特集1)
  二位:ピンク・フロイド(大特集4、小特集1)
  四位:オカヴィル・リヴァー(大特集3、小特集1)
  五位:ダミアン・ライス(大特集2、小特集3)
  六位:ブルース・スプリングスティーン(大特集1、小特集4)

やす:なるほどな。まあ予想の範囲内やな。グレンの大特集5ってのは、あれやな、最初に来日決まった時と、それ受けて作った最初のyascdと、ライヴレポート3回か。

yas:そうだね。なんといっても去年の僕の音楽関係での最大のイベントはあの「グレン祭り」だったからね。あと、yascdにスクイーズを入れてるから、それも入れるともうダントツだね。次に同率二位のペット・ショップ・ボーイズとピンク・フロイド。

やす:どこが地味音楽やねんっちゅー面子やね。まあ、今時PSBなんてわざわざ話題にすること自体が既に地味かもしれんけどな。

yas:そんなことないよ。去年はスタジオ盤とライヴ盤と二つもアルバム出したし(しかも両方二枚組)、4月に行ったコンサートだってよかっただろ。そういう「過去のアーティスト」として認識されてるような人たちにあえて注目して、その良さを再認識してもらうのがいいんだよ。

やす:そういうもんなんか。まあ何やようわからんけど、こだわりがあるっちゅーこっちゃな。ピンク・フロイドが多いのはシド・バレットが死にはったからやな。

yas:まあ最初はそうだったね。あとは希少なジャケのLP見つけたり、「PULSE」のDVDが出たり、初期のジミオンは数回ごとにピンク・フロイドの記事ばかり書いてたような気がするよ。

やす:オカヴィル・リヴァーもコンサート記事と、それ前後の話やな。ダミアン・ライスは2回も特集したっけ?

yas:こないだ「9」を取り上げただろ?その前はNZのコンサートが中止になった話。

やす:なんや、あんなん数に入れてんのかいな。ずるいやっちゃな。

yas:いいじゃないか、別に。この人と五位のスプリングスティーンの小特集が多いのは、やっぱりyascdに何回も入れてるからだね。

やす:せやな、お前の選曲、ワンパターンやゆうて有名やしな。



Jose Gonzalez


yas:今もコンサートの話がいくつか出てきたけど、実はこのブログの名前を決めるときに念頭にあったのが、去年の7月21日に記事にしたホセ・ゴンザレスのライヴレポートだったんだよ。ブログ始める前からいくつか書きたいと思っていた記事のアイデアがあって、あれがその中でもメインだったからね。

やす:まあ、確かにあの人は地味やね。なんかまたNZに来るらしいやん。来月やったっけ?

yas:そう、来月の14日。もうチケット押さえたよ。9月には新譜も出るらしいから、沢山新曲演ってくれるんだろうね。楽しみ。

やす:他に誰かNZ来るん?えーと、確かボブ・ディラン来るよな。あとはキュアもフジロックに出稼ぎに来る帰りに寄っていくみたいやし。

yas:うん、ディランはどうしようか迷ってるんだけど、キュアはチケット出たら速攻で取りたいな。同僚の2メートルも行くって言ってるし。あとは、ライオネル・リッチーが来るって。

やす:ライオネル・リッチーって、元コモドアーズの?

yas:古いこと言うね。まるでマイケル・ジャクソンのことを「元ジャクソン5の」って言うようなもんだよ。

やす:ええやん。それで、ライオネル・リッチーのコンサートも行くんか?

yas:いや、特にファンってわけじゃないからね。

やす:ふーん。あの人、お父さんがドアーズのジム・モリソンなんやってな。

yas:え?そんな話聞いたこともないよ。第一、ジム・モリソンって白人じゃないか。

やす:いや、昔から、親がドアーズならコモドアーズって言うやん?

yas:………

やす:言えへん?

yas:…それが言いたかったがために、行く予定もないコンサートの話をこれだけ引っ張ったのか?

やす:さ、次の話題行こ、次の話題。

yas:もうないよ、次の話題なんて。今日はこれでおしまい。

やす:なんやもう終わりかいな。また記事が短いけどどうしたの?痔でも悪化したの?とか言われるで。

yas:僕は別に痔なんかないよ!それにもう充分長いって!そんな風にいつも自分の書いてるものを短いと思い込んでるから、だらだらと長い記事になって嫌がられるんだよ。

やす:嫌がられるって何やねんな。第一、書いてんのは俺やのうてお前やないか。それにな、ここら界隈には長い記事のときにはちゃんと読まんと1ゲットしてくれる頼もしい読者さんもいてはるから大丈夫なんじゃ。

yas:よくわからない理論だな、まったく。まあとにかく、こうして無事一周年を迎えることができてなによりだったよ。まだまだ書きたいと思ってる記事も頭の中に渦巻いてるし、これからもゆっくりしたペースでやっていくんで、読者の皆さん、どうぞよろしくお願いしますね。


posted by . at 09:17| Comment(23) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。